最新更新日:2024/09/27 | |
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校内全体研修会本日、広島市立藤の木小学校の校長先生を講師としてお招きし、本校が研究テーマにしていることについて、具体を示しながらご指導・ご助言をいただきました。 子どもたちにとっても、教師にとっても『分かりやすく 日々できること』を積み重ねていく。当たり前のようで、忘れがちなことを振り返らせていただく機会にもなりました。 「あっ、そうなのか。」「だったら、これはどうなの?」 先生たちから出てくるつぶやきは、まさに子どもたちが学びの中でつぶやいてほしい言葉です。先生たちのまなざしは、真剣そのものです。 本日の研修で学んだことをこれからの授業づくりにつなげてまいります。 本日(8月30日)の登校
大雨警報が発表されていますが、本日は通常通りの登校とします。なお、安全確保のため次のような対応をとります。
学校正門側は土砂災害警戒区域のため、登校コースの赤・青の児童は、本日、西門(プール側)から登校します。また、緑コースの児童も東門(バスケットコート側)からの登校とします。子どもたちが迷わないように教職員もポイントに立ち、安全確保に努めます。 保護者のみなさまには、ご自宅の近くを見守っていただけると助かります。安全に登校できるようにご配慮ください。 全国学力・学習状況調査結果分析と指導改善に向けて実際に、正答率の低かった問題を解いみたり、どの単元でつながる学習が扱われているか確認したりしていきました。そのなかで、 〇目的を明確にし、理由や事例を挙げて自分の考えをもつ 〇複数の資料から必要な情報を取捨選択したり、関連付けて考えたりしていく など、教職員で再確認することができました。 これからの授業改善につなげていきます。 危機管理(不審者対応)研修教師、児童、不審者の役を設定し、実技演習を取り入れた研修です。対応の様子をビデオで振り返り、リスクを洗い出しながら対策を見直していきました。 講師の先生からは、不審者を判断するポイント、110番通報のタイミングなど、具体をもとに、ご講話いただき、危機管理意識の高まる研修となりました。 これからも、子どもたちの安全を守るための対策・対応に一層、努めてまいります。 本日(8月29日)の登校について
大雨警報が発表されていますが、本日は通常通りの登校とします。なお、安全確保のため次のような対応をとります。
学校正門側は土砂災害警戒区域のため、登校コースの赤・青の児童は、本日、西門(プール側)から登校します。また、緑コースの児童も東門(バスケットコート側)からの登校とします。子どもたちが迷わないように教職員もポイントに立ち、安全確保に努めます。 保護者のみなさまには、ご自宅の近くを見守っていただけると助かります。安全に登校できるようにご配慮ください。 プログラミング教育研修5学年 算数科 「正多角形」 6学年 理科 「電気の利用」 総合的な学習の時間 情報に関する探求的な学習 があります。 導入に先立ち、本校では比治山大学 子ども発達教育学科から講師の先生をお招きし、研修をおこないました。具体物を操作する実技演習です。タブレットにロボットを動かす指示を順次入れていきます。筋道立てて操作していかなければ、ロボットは動きません。一連の動作が実現したときの達成感は、次なる活動への意欲を引き出すものでした。 問題解決に向けて筋道立てて考える一連の活動(プログラミング的思考)は、すべての教科に通じるものがありました。これから、学校でも教材化へ向けての研究をおこなっていきます。 本日の臨時休校について
ただいま大雨警報が発令されおり,今後、雨が強まることが予想されます。児童の登下校の安全確保のため,本日は臨時休校にします。外に出て遊ばない等,臨時休校の趣旨を各家庭で確認してください。放課後児童クラブかもめ会・児童館は休館です。明日の時間割はのちほど、江波小メール(マ・メール)で連絡いたします。
8月6日 平和学習をしました
8月6日の登校日には、全校でおりづる集会を行いました。夏休み前に行った平和学習をして考えたことを、クラス代表が平和の誓いとして発表しました。それぞれが考えた平和への思いをしっかりと聞きました。
学級では、「まっくろなおべんとう」という絵本の読み聞かせを視聴し、感じたことや考えたことを話し合いました。広島の悲しい過去を知り、子どもたちは平和の大切さについて深く考えることができました。 仲間とともに歩む 江波っ子やる気に満ちた子ども、少し不安な面持ちでスタートを切っている子ども。いろいろな思いでやってきていることでしょう。教職員で子どもたちの様子に目を配り、スムーズにスタートが切れるようにしていきます。 8月27日 学校生活のスタート!夏休みにいろいろな経験を積み、さあ、明日からは新たなチャレンジです。これからも、仲間とともに互いに居心地のよい場所をつくりあげていくことを願っています。 PTA親子奉仕作業参加してくださったみなさま、準備や運営をしてくださった役員のみなさま、ありがとうございました。整った環境の中、来週27日(火)からきもちよく学習がスタートできそうです。 地域の中で育つ子どもたち『人と人がつながる 地域の輪』 地域の行事を通して,一層強く感じることができました。 祭りに向けて、役員の方々、地域のみなさま、大変お疲れさまでした。子どもたちは、こうして温かい地域のみなさまに守られ育っています。 夏季一斉閉庁日【緊急時連絡先】 広島市教育委員会事務局総務部総務課 082−504―2463 学校環境整備ピンク階段、ブルー階段と子どもたちにも視覚的に認知しやすくなり、ユニバーサルデザインとなっています。緊急時にも、「ピンク階段から降りましょう。」など、色で指示することで確実に伝わりやすくなります。 やさいについて べんきょうしたよ事前に行った好きな野菜、苦手な野菜のアンケートの意外な結果に子どもたちは驚いていました。そして野菜を食べるとどんなよいことがあるのか、苦手な野菜を食べるためにどのような工夫をしたらよいかを話し合いました。子どもたちからは色々なアイディアが出てきました。 授業の最後の振り返りには、「苦手だけど、自分の体のためにがんばって食べます。」という前向きなものが多くありました。 これからは、ただ食べるのではなく、働きを意識して感謝しながら食事をいただけるようになってくれればと思います。 平和学習をしたよ〜アオギリの木〜
2年生では平和学習として、原子爆弾に耐え、強く生き抜いたアオギリの木についての学習をしました。
まず、学校の畑に行って色々な植物を詳しく見たりにおいを嗅いだり、優しく触れたりして、自然と触れあいました。 次の時間には、アオギリのお話を聞き、考えたことを話し合いました。江波小学校にも、被爆したアオギリの木の種からできた子どもアオギリがあることを知り、子どもたちはアオギリの木への思いをより強くしていました。 そして最後の時間には、アオギリの木に手紙を書くことを通して、平和について自分の考えをまとめました。原子爆弾の恐ろしさや、平和の大切さに気付くことができました。 8月6日に行う平和学習で、平和についてより深く考えていきたいと思います。 おりづる集会で代表が発表をしました。集会の中で、クラスから選ばれた代表がみんなの前に立ち 短い言葉に平和への願いを込めて発表しました。 そのあと、クラスみんなで作った千羽鶴をステージに持ってあがりました。 千羽鶴を折った折り紙には、1枚ずつ平和へのメッセージが書かれています。 平和な世界になるようにと願う子どもたちの真剣な姿を見ることができました。 「原爆被爆者母子愛之像」献花式犠牲者の方々の慰霊と恒久平和を願い、この江波山山頂に江波地区社会福祉協議会のみなさまにより「原爆被爆者母子愛之像」が建立されました。74年経った今もこうして慰霊式が執り行われていることに江波地区のみなさまの平和な世の中への不断の努力を感じざるを得ません。 江波小学校では児童とPTAが毎年この日に、碑前清掃、献花式への参加をしています。地域の方々のお姿を子どもたちが受け継いでいけるように、これからも平和教育に力を入れてまいります。 おりづる集会キノコ雲も下で見た悲惨な状景、平和学習を通して学んできたことを子どもたちは言葉で心に刻んできました。 〇悲しむ人が出ないように、だれとでも仲良くしたい。 〇復興してきた人たちに感謝し、この時代を生きていきたい。 〇平和な世界の実現ができるのは、今ここにいる私たちです。 〇被爆した人たちの心の痛み、苦しみ、私たちが責任をもち伝えていきたい。 おりづる集会を終えたあと、子どもたちはクラスにもどり、学年に応じた平和学習に取り組みました。 平和学習をしました |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |