最新更新日:2024/09/20 | |
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中国大会でも健闘を祈る!PTA予算で作っていただいた応援横断幕も披露させていただきました。今日から学校敷地の県道沿いフェンスに掲げさせていただきます。保護者、地域の皆様も、二人への温かく厚い、そして熱いご声援をよろしくお願いいたします。 人を助け守ってあげられる存在に!一年生は、みんな真剣に学んでいました。わかっていたような気になっていたことも、実は、知らないことだらけで、学習を通して、視覚障害者の方々への理解が深まった様子でした。 伊藤先生が、「中学生になったみなさんは、もう、社会の中で、守られるだけの立場ではなく、これからは人を助け、守ってあげられる人になってください。」と言われました。このことを十分に意識し、社会の一員として「福祉」の実現に貢献してほしいと思います。 大雨が続きそうです昨年の豪雨災害の時、芸南カントリー前の県道沿いの斜面が崩れ、約1か月通行止めになりました。その際、大きな土嚢が積み上げられただけの応急処置が施されましたが、ずっとそのままでした。佐伯町方面から通勤する私が、今朝その現場を通りかかると、積まれた土嚢の上を砂が流れ落ち、道路にはみ出していました。警察の方が、片側交互通行の指示を出しておられました。 現在、大雨警報のみとなっていますが、佐伯区には土砂災害警戒レベル3が出ており、明日にかけて断続的に雨が降り続く予報です。雨が小康状態となっても、外出を控え、自宅で安全に過ごしてください。 ところで、梅雨空の中、昨日は大掃除を決行しました。乾きが悪い環境ですが、今朝までに大体乾いたようです。生徒のみなさんは自宅待機、ひょっとしたら、このまま臨時休業ですが、廊下には机や椅子、テレビや配膳台などが出されたままです。 その様子を写した写真を見て、何か気づきませんか? 非常階段への出入り口がふさがれています。昨日、京都のアニメ製作会社で、許し難い犯罪による火災で、多くの方が亡くなられました。被害者の多くは、屋上につながる階段で倒れておられたようです。避難しようとされていたのでしょう。大掃除で廊下に物を搬出し、並べるのは一時的なものですが、いつ、何が起こるかわかりません。様々なリスクを回避する目配り、気配りが大切です。 みんなで協力する時に人間性が表れる?!第一段階は、みんなで机や椅子などを搬出し、みんなで教室の床全面をキレイに磨く作業です。みんなで協力すること、一人一人が自主的に動くことが望まれます。早く作業を進めるには、みんなで段取りを確認することも重要です。 さあ、各学年、大掃除の様子はどうだったでしょうか。今日の取組状況には、日常の学級実態が反映されていたかもしれません。各学級で、よかった点と、よくなかった点を確認し合い、今後、よりよい学校生活が送れるようにしていきましょう。3年生は、何度も経験しているだけにさすがでした。私が、視察に行った時には、ほぼ完了していました。 Ben先生 インタビューレッスン今日は、1年生の授業で、Ben先生が一人一人と対話形式のレッスンをしてくれていました。一人あたり三つの質問に的確に回答する形式で会話が進められていました。リラックスムードで楽しそうに会話をする者、緊張しながらしどろもどろになる者、文法上はでたらめだけど、とりあえず積極的に回答し、なんとか通じていた者など、そばで見ていて楽しませてもらえました。 一年生たちが奮闘する中で、Ben先生が日本の文化(食文化やアニメ、ゲームなど)にとても詳しいことに驚かされました。 こんにゃく伸びる伸びる 手を伸ばして伸ばしてところで、プランターで栽培中の「こんにゃく」ですが、順調にすくすく成長しています。茎や葉っぱも随分と伸び青々と広がって来ました。 一方、今のところ雨量の少ない梅雨なので、今月は水泳の授業が予定通り行えています。今日は、午後から2年生の泳ぎを見に行きました。昨年より上達した人もいました。クロールはできるけど、今日取り組んでいた平泳ぎは苦手な人が多いようです。クロールと平泳ぎでは足のキックは全く動きが違いますが、腕を真っ直ぐ前に伸ばすことは共通していますね。説明をよく聞き、先生や上級者の模範演技を刮目し、イメージをしっかり持って体を動かすことが肝要です。2年生諸君、「聞く」「注目する」が課題じゃないかな? 二人目の中国大会進出?一日目、男子棒高跳びで景山陸くんが中国大会への出場権を獲得しましたが、二日目、男子四種競技の室田くんが1位となり、景山くんに続いて中国大会への出場権を獲得しました。室田くんも、自己記録を更新しての立派な優勝でした。 中国大会は、8月8日、9日に山口市の維新みらいふスタジアムで開催されます。二人の更なる精進と活躍を期待したいと思います。 陸上県選手権大会で活躍中?大会一日目、男子棒高跳びにおいて、景山くん兄弟が、そろって表彰台に上がりました。 景山海くんが第7位に入賞しました。そして、景山陸くんは自己ベストを上回る記録で第2位となり、8月に山口市で行われる中国大会への出場権を獲得しました。 他種目にエントリーしている4名の選手も、二人に続いて躍動してほしいと思います。 自主的に働いています体育館で体を動かしました誰かと思ったら、うちの生徒でした。私が所長室にいるのが、なぜわかったのでしょう? 「シルエットと服の色でわかったよ!」と言っていました。 その後、他校の生徒に誘われて、バドミントンをしていました。砂谷中から一人で参加していたので、うれしいお誘いでした。 連合野外活動三日目本校の参加者は、昨夜もよく眠れたようで、体調もよく朝御飯も完食しました。 午前中は、自然の家の周辺を散策する予定のようです。 キャンプファイヤーに参加連合野外活動 元気です?真実を知ることと伝えることが大切!被爆体験伝承者の佐々木佐久子さんによる講話を聴きました。佐々木さんは、ご自身の祖父や夫の被爆体験や、今なおご存命の被爆者、竹岡智佐子さんの被爆体験を話してくださいました。世界平和と核兵器廃絶に向けて、これらの被爆体験を伝承していくことを、ご自身の使命、責任と考え、心を込めて丁寧に語ってくださいました。 今日のお話の主人公とも言えた竹岡智佐子さんは、若い人たちに被爆体験などを話された後、「みなさんの心の中に、平和の種をまかせていただきました。」とおっしゃられるそうです。今日、砂谷中の生徒のみなさんの心にも、平和の種がまかれたはずです。身近なところから、日本、そして世界の平和を実現していくのは、みなさんのような世代の大命題ということです。よろしくお願いしますよ。 佐々木佐久子さん、本日は、ありがとうございました。 佐伯区PTA連合会親善スポーツ大会1佐伯区スポーツセンターで「佐伯区PTA連合会親善スポーツ大会」が行われました。初戦は三和中学校PTA。前半は得点を重ね、1点勝ち越しでコートチェンジ。後半も粘り強く得点を重ねましたが、終盤、同点に持ち込まれ、終了間際に1点取られて惜敗となりました。しかし、時間いっぱいすばらしいプレーでした。2試合目の五日市中央小PTA戦も負けはしましたがいいプレーがたくさんありました。選手の皆さんありがとうございました。 佐伯区PTA連合会親善スポーツ大会2佐伯区PTA連合会親善スポーツ大会3「平和」について考えながら 祈りを込めて1年生と2年生の教室には、3年生の生徒会執行部が指導者役で入り、手助けをしていました。一通りまわって見ましたが、さすが3年生は慣れているのか、最もハイペースで折り鶴が増えているように見えました。 「平和学活」の始めには、「平和について考えながら、心を込めて折りましょう。」と放送が入りました。各学年、楽しそうに「平和」な雰囲気で折っていましたが、「平和」について、どのように思いをめぐらせていたのでしょうか。 明日は、被爆体験伝承者の方のお話を聞く機会を設けています。「平和」を奪い、破壊した原爆や戦争について、真剣に考え、知る機会としましょう。 熱戦が繰り広げられた区P連親善スポーツ大会さて、砂谷中学校PTAチームは、この大会で過去5年間、勝利を味わっていません。毎年、並々ならぬ気持ちで練習を楽しく重ね、昨年度にはユニフォームを一新して大会に臨んできました。今年も、練習は十二分にしました。しかし、選手のみなさんのお仕事の都合などで、出場メンバー全員がそろったのは大会当日が初めてでした。それでも、今年は、この6年間の中で、最も勝利に近づく奮闘ぶりでした。予選リーグ第1試合の三和中PTAとの激戦は、同点で試合時間残り1分を迎え、ラリーの応戦がほぼ1分続き、このポイントを取った方が勝ちという展開でしたが、まさに、あと一歩およびませんでした。第2試合は、今年優勝した五日市中央小PTAチームに粘りを見せて最後まで食い下がりましたが、かないませんでした。でも、今年の2試合を振り返って、「来年こそは!来年はいけるぞ!」という雰囲気になりました。 大会の運営に携わられたPTA役員の皆様、練習に大会にと奮闘してくださった選手の皆様、練習を手伝ってくれた選手のお子さんたち、ありがとうございました。無事、けが人もなく、大会を滞りなく終えることができました。来年も、よろしくお願いいたします。 一週間「職場体験学習」でお世話になりました芸南カントリークラブでは、午後2時過ぎともなると、18ホールのプレイを終えて、クラブハウスへ戻って来られるお客様をお迎えする業務が始まっていました。プレイを楽しまれたお客さんたちも、仕事の手伝いをさせてもらっている中学生に興味を持っておられました。 湯来南小学校では、二人の「お兄ちゃん先生」が、6時間目に「最後の授業」をちょうど行うところでした。来年入学してくる6年生に向けて、小学校生活と比較しながら中学校生活を紹介するプレゼンテーションをしました。パワーポイントの資料も、自分たちで作成したようです。プレゼンだけでは時間がたくさん余ってしまったので、即興で話を始めました。小学校時代、そして中学生になってからの自分の「失敗談」などを語り、「しくじり先生」として、「このような小学校生活、中学校生活を送ったほうがいいよ。」と二人で30分くらい話し、小学生たちから質問を次々と受けていました。あれだけの時間をもたせたのは大したものです。 各事業所で頑張った2年生のみなさん、たくさんのことを感じたり、考えたりしたと思います。それらを、これからの生活、自身の人生に生かしていきましょう。 |
広島市立砂谷中学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町伏谷5-1 TEL:0829-86-0554 |