改装中の図書室では、本を読む生徒もたくさんいます。新設のタタミコーナー（まだ周辺の書架はが整っていませんが）で、上履きを脱いで本をゆったり楽しむ生徒もいました。

普段は、昼食終了から５校時開始まで１５分しかない短い昼休憩ですが、今日はピースDay。いつもよりゆったりできる生徒会発案の昼休憩。図書室で本を読んだり、廊下でおしゃべりをしたり、３年生は教室で勉強？したり、思い思いに過ごしていました。。

１０月２５日（金）の文化差に向け、各学級の合唱練習がスタートしています。暮会の途中から、校内のいたるところから歌声が響きます。

中学校区の４つの小学校では、９月に運動会が実施されました。どの運動会にも卒業した中学生が参加し、地域の方々と交流を深めました。特に井原小学校は、卒業した中学生が全員参加し、競技の準備係を務めることが伝統となっています。また、志屋小学校では地域の方と一緒に競技に混じり、中学生が活躍する姿を見ることができました。

　消化器は「ピン・ポン・パン」とスムーズに扱えるよう訓練しました。家庭に備えてはいるものの、実際に使用した経験がなければいざというときに使えません。
　地元消防団の皆様の中には保護者もおられました。顔見知りのおじさんや卒業生の姿もありました。地域の安心・安全を「消防団員」として守ってくださる皆さんの活躍を知ることができ、本当に価値のある訓練ができました。ご協力に感謝いたします。

煙体験。火事の恐怖は炎と煙。分かってはいても実際に煙の中に入るとほとんど前が見えません。本当に貴重な体験でした。

放水訓練。防火服・防火帽を着用し、実際に放水しました。放水時の意外な圧力で、思うように放水できないことを学びました。訓練の大切さを学びました。

２本の棒と毛布一枚で「担架」を作り、安全に搬送する手法を学び、体験しました。

生徒は、保健体育科の授業で勉強しますが、保護者の中には初めて体験される方もおられました。生徒と一緒にやることで、家庭でも話題ができ、意識の高まりも期待できます。

消防団の中には、女性の団員もおられて驚きました。優しく丁寧に心肺蘇生を教えていただきました。全員が心肺蘇生の体験を行いました。

生徒・保護者合同の防災訓練を実施しました。安佐北消防署、地域の消防団のご指導のもと、貴重な訓練ができました。救命救急では、心肺蘇生・ＡＥＤの訓練、即席担架の作り方、防火では消化器の使用、放水訓練、煙体験と盛りだくさんでしたが、皆真剣に取り組みました。

太宰府天満宮

太宰府天満宮

太宰府天満宮

太宰府天満宮

太宰府天満宮

太宰府天満宮

太宰府天満宮。昼食をいただきます。

太宰府天満宮。

太宰府天満宮。これから昼食です。