最新更新日:2024/06/21
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教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

おりづる集会

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 8月6日 鎮魂の祈りに包まれたヒロシマ。被爆により犠牲になられた方々を慰霊し、世界平和を希求する日。江波小学校では全校登校日とし、おりづる集会をもちました。
 キノコ雲も下で見た悲惨な状景、平和学習を通して学んできたことを子どもたちは言葉で心に刻んできました。
 〇悲しむ人が出ないように、だれとでも仲良くしたい。
 〇復興してきた人たちに感謝し、この時代を生きていきたい。
 〇平和な世界の実現ができるのは、今ここにいる私たちです。
 〇被爆した人たちの心の痛み、苦しみ、私たちが責任をもち伝えていきたい。

 おりづる集会を終えたあと、子どもたちはクラスにもどり、学年に応じた平和学習に取り組みました。

平和学習をしました

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 8月6日は,広島原爆の日です。平和記念式典を視聴したり,おりづる集会をしたり,平和にかかわる学習を行いました。4年生はおりづる集会の後,教室でつるを折ったり,被爆体験談のDVDなどを観たりしました。一人一人が,戦争の悲惨さや平和の大切さについて考えることができました。

平和学習をしました

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8月6日の登校日,ひまわり学級の子どもたちも平和学習をしました。平和記念式典の中継を見ながら黙祷を捧げ,おりづる集会に参加した後,平和に関するDVDや絵本を視聴しました。それぞれ思ったことを文字にし,平和の大切さを心に刻んだ一日でした。

すてき発見 江波の町!

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 夕暮れどきの江波港を伝馬船にひかれながら御座船が出航。7月31日、江波で火祭りが開かれました。江波漕伝馬保存会のみなさまや地域のみなさまによってかがり火がたかれ、幻想的な雰囲気を一層醸し出していました。
 法被、三度笠を身に付けた漕ぎ手。勇壮な姿を子どもたちはしっかりと目に焼き付けたことでしょう。
「昔、江波に住む若い衆は、この漕伝馬の漕ぎ手となることが誇りじゃった。」と語る地域のお年寄り。
空の一斗缶をたたき、「オットーランじゃい。(神様のお通りじゃ)」と通り過ぎる多くの子どもたちは、江波に住む子どもたちです。
 これから江波の伝統を守り継ぐ担い手となる子どもたちです。子どもたちの姿がいつにも増して頼もしく見えました。

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8月
8/6 原爆の日 登校日 おりづる集会
8/7 母子愛之像清掃献花式
8/11 山の日 納涼祭
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53
TEL:082-232-6349