最新更新日:2025/06/19
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 PEACE ORIZURU SCHOOL HIROSHIMA NOBORI 「原爆の子の像」のモデル佐々木禎子さんの母校

5年生と新体力テスト

 2年生は,新体力テストの「20mシャトルラン」,「反復横跳び」,「上体起こし」を行いました。今回は,測定と記録をたてわり班の5年生の皆さんにして頂きました。
 分かり易く教えてくださったり,模範を示しくださったり,「頑張れ-」と応援してくださったりしました。やさしいお兄さん,お姉さんたちとのかかわりで,記録もぐんと伸びました。ありがとうございました。
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ごまパン,初登場!!

 給食で出される揚げパンは,今までシナモンパン,きな粉パン,ココアパンでした。今回初めてごまパンが登場しました。ごまには,ビタミン,ミネラル,たんぱく質,脂肪などの栄養が小さいごまの中に含まれています。いつもの揚げパンと違って,ごまの香りがおいしさを増しています。
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夕食(連合野外活動 青空学級)

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 夕食の時間になりました。
 しっかり活動したので,お腹もペコペコです。自然に囲まれて友達と食べるご飯は,最高です。
 準備と片付けも頑張ります。

登山(連合野外活動 青空学級)

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 昼食後,登山をしました。
 水筒を持って出発です。安全に気を付けて登りました。虫を見つけたり,気持ちのよい風を感じたりと,楽しい時間を過ごしました。
 自然を満喫しています。

青空学級 連合野外活動に出発!

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 1泊2日で広島市青少年野外活動センターへ出発しました。
 受付の後に,開校式が行われました。担当は,幟町小学校でした。声をしっかり出して頑張りました。
 これから始まる野外活動にわくわくドキドキしています。
 

一年生の給食

 初めての給食から2ヶ月が経過し,1年生もすっかり給食に慣れてきました。給食室の横を通ってクラスに行く時も,掲示や,給食前の見本に関心を示しています。
 嫌いなものがでても,一口がんばって食べようとする様子が見られたり,完食した時の誇らしげな顔を見たりすると,給食室もがんばって作っていこうという気持ちになります。
 一年生の教室を訪問し,紙芝居と野菜あてクイズをして,食に対して関心を深めるための工夫をしています。

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緑豆からできるはるさめ

 中華サラダの中に入っているはるさめは,中国の食べ物です。日本では,じゃがいもなどのいもから作られることもありますが,中国では,緑豆から作られています。
 今回のはるさめは,緑豆から作られたものです。
 ボイルすると真っ白になり,白いはるさめに中華サラダのドレッシングがしみこんで,食欲をそそります。

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2年生 町たんけんの練習

 2年生が,26日の「町たんけん」の練習をしました。当日,子ども達が実際に歩く道を全員で歩き確かめました。
 まだ,自分がどこのお店に行くのか決まっていませんが,どこに行くことになっても,皆で道順を学習しておけば困ることはありません。お店のことを知るばかりではなく,お店の人に失礼にならない態度や,車や歩行者に迷惑を掛けない交通ルールを守ることも学びました。
 皆,「わくわくどきどき町たんけん」が待ち遠しくてなりません。
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平和の折り鶴

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 「おりづるをおる会」が行われました。たてわり班で交流をしながら,平和を願い心を込めて鶴を折りました。
 下学年が折った鶴を,6年生が大きな針を使って束ねます。向きが揃わなかったり,まっすぐに針を刺すことが難しかったりしましたが,さすが6年生。要領を得ると,美しい三千羽の鶴が完成しました。
 最初は上手く折れなかった低学年の児童は,高学年に優しく教えてもらって鶴を完成させると満面の笑み・・・・・心温まる瞬間でした。

小いわしのから揚げと赤魚のから揚げ から揚げ対決!?

 広島県でとれた小いわしのから揚げと6月7日に中止になった赤魚のから揚げが給食にでました。から揚げは児童が好きな献立の一つですが,小いわしのから揚げはあっさりしているので,食べやすく骨ごと食べられます。
 いつもと違い2種類もの魚が給食にでて,から揚げ対決に児童は,驚いた様子でした。

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水泳指導 準備万端!!

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 今日は,6年生が授業の一環でプール清掃を行いました。大プール,小プール,プールサイド,更衣室,トイレまで一斉に掃除をしました。汚れたプールもみるみる間にきれいになり,6年生のパワーに感心しました。
 皆が気持ちよくプールの授業が行えるのは,6年生のお陰だと下学年にも伝えたいと思います。
 水泳では,水に親しみながら技能を身に付けるとともに,安全に留意しながら楽しい授業を展開していきます。

“こどもピースサミット2019”「平和の歌声・意見発表会」

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 6年生の近藤陽介君が広島市の小学6年生の中から代表の20名に選ばれ,平和についての意見発表を行いました。今までの学習で感じてきたことを素直な言葉で表現し,平和を強く願う気持ちが伝わってくるすばらしい発表でした。そのときの発表内容を紹介します。

「広島から世界へ」

 ぼくは学校で,何度か被爆体験を聞きました。被爆体験の話をしてくださる方の顔は,辛くてそしてさみしそうでした。
 戦争は命だけでなく,心や笑顔までもうばってしまいます。あの地ごくのような焼け野原を忘れることが出来ないくらい辛かったのだとぼくは思います。心に深い傷が残り,何十年たってもなおらないのです。もう二度と世界中の人々が同じような辛い思いをしないように,この被爆体験のお話を,次の世代につなげる役割が必要だと思います。この思いを忘れずに,世界にうったえる必要があると思います。
 学校の授業で国立広島原爆死没者追悼平和祈念館に行く機会がありました。地下へ行くと,当時の広島の風景が部屋一面に広がり,緊張感が走りました。その風景は,14万枚のタイルで表現されているのですが,そのタイルの数は原爆によって亡くなられた方の人数と言われています。この広い空間をつつみこむそのタイル一枚一枚に命の重さと尊さをずっしりと感じました。どれだけ多くの大切な命と笑顔がうばわれたかが一瞬で分かりました。祈念館を一歩出ると今の広島は,うそのように木々が立ちならんでいます。ここまで復興したのは広島の人々のあきらめない力がとても強かったからだと思います。広島は焼け野原になっても復興出来るという希望を示しています。また,広島の人々はこんなにも辛い思いをしてもやり返すのではなく,「こんな思いを他の誰にもさせてはいけない。」と言っていたそうです。それだけ心に受けた傷が大きかったのだろうと思います。辛い思いをしても人を思いやる気持ちを持った広島の人々は素晴らしいと思いました。
 今年で戦後74年になります。今でも原爆死没者名簿の数は増え続けています。ということは,当時の様子を知る人がいなくなるということです。このままでは,広島の出来事を伝えていくことが出来なくなってしまいます。今の内にぼくらがしっかりと話を聞き,次の世代に受け継ぐ必要があると思いました。
 日本の中でも広島に原爆が落とされた8月6日,長崎に原爆が落とされた8月9日,この日を知らない人が増えています。絶対に忘れ去られては困るのです。そのためにもぼく達が,何が起きたのか知らない他県や他国の人との交流の場で,何が起きたのかを話し,教え,うったえ続け,世の中に広める役割がぼく達にはあります。平和学習で学んだことを決して忘れずに心に秘めておく必要があると思います。広島の子だから分かること,出来ることを世界にうったえ続けて行きます。

図書掲示委員会 おすすめの本の紹介

 図書掲示委員会の児童が,学校の図書室にある本を紹介しています。低学年から高学年まで楽しめる本を選びました。
 本の紹介のまわりに飾られているひまわり,あさがおもていねいに折り紙で手作りされ,カラフルな紹介コーナーが出来上がりました。
 正面玄関横の掲示板に掲示されています。
 今週から参観・懇談会が始まります。学校に来られた際には,ぜひ掲示板まで足を運んでみてください。
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折り鶴を折る会

 今日は,1時間目に「折り鶴を折る会」を行いました。たてわり班に分かれ,全校で三千羽の折り鶴を折りました。
 「原爆の子の像」のモデルとなった「佐々木禎子さん」の母校である幟町小学校。「生きたい」と願いながら折り鶴を折り続けた禎子さんの思いを受け継ぎ,子どもたちは,平和への願いを込めて1羽1羽丁寧に折っていました。
 高学年が低学年を思いやり,優しく折り鶴の折り方を教えたり,手伝ったりする様子が見られ,子どもたちの姿から日常生活に生きる「平和」を感じることができました。
 折った折り鶴は,「原爆の子の像碑前祭」や「縮景園慰霊供養式」,6年生の修学旅行に持っていき,献鶴します。
 
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気を引き締めて 救命救急講習会

 全教職員参加の救命救急講習会では,実際に水難事故が起きた場合を想定して,教職員の動きのシュミレーションも行いました。一つ一つの動きを確認し,消防署の方のアドバイスをいただきながら,研修を深めました。
 子ども達が楽しみにしている水泳の授業を安全に行えるように,気持ちを引き締めて指導にあたります。
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防犯・非行教室

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 中央警察署・生活安全課の方と協助員の方をお招きして,「防犯・非行教室」を行いました。今年度は,便利だけど使い方を間違えるとこわいSNSについても,映像をみながら学びました。
 事件やトラブルに巻き込まれないように一人一人が正しい知識をもち,自分で考えて判断ができるよう指導していきます。

3年生  英語科

 3年生になり,新しく始まった教科に英語があります。英語を習い始めて2ヶ月が過ぎ子供たちも,だいぶ慣れてきたようです。ゲームや歌を用いて学習することで,楽しく学ぶことができているようです。今日は数の聞き方を勉強しました。ぜひご家庭でも簡単な英語で子供たちに話しかけてみてください。大人よりも柔軟に子供たちの方が答えてくれるかもしれません。
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水泳の学習が始まる前に

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 今日の午後、教職員の研修を実施しました。江波の消防署より講師の先生をお招きして、救命救急講習を受講しました。水泳指導が始まるこの時期に毎年行い、救命救急措置の方法を学び直しています。万が一の時、命を守る行動を迅速にとることができるように、心肺蘇生法、人工呼吸法の実践練習を行いました。本日はプール清掃も行われました。水泳の学習の準備を進めています。
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青空 新しい先生

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 6月から青空1組の講師として,山根良則先生が着任されました。新しく来られた先生に青空学級の子どもたちは大喜び。教室で山根先生が「みんなと学習するのが楽しみです。」と話された後,一人ずつ上手に自己紹介をすることができました。早速,大休憩に外に出て一緒に運動しました。これから先生と一緒にたくさん活動できるのが楽しみです。

他人丼と親子丼の違いは?

 給食では,色々な丼がでます。親子丼,牛丼,豚丼,肉みそごぼう丼,ふわふわ丼,豚キムチ丼などです。親子丼は,鶏肉と卵を使っていますが,他人丼は,牛肉と卵が使われています。中の食材によって親子丼と他人丼というのは,おもしろいですね。児童は,麦ごはんにかけて食べていました。
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年間行事予定
6/13 緑の羽根の募金
6/14 水泳指導開始
6/17 参観懇談(5,6年)
6/18 音楽朝会 幟町地区慰霊祭(2年)
6/19 給食試食会 参観懇談(青空)
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10
TEL:082-221-3013