最新更新日:2024/09/20 | |
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大きな桜の木の下で お花見弁当
幼稚園のシンボルツリーの桜の木も、生き生きとした緑の葉っぱが茂り始めました。♪大きな桜の木の下でおいしいお弁当食べましょう♪と、園歌のメロディにのせて、替え歌も口ずさみたくなります。桜の花びらがお茶の中に入ると、「桜茶になったよ」「きれいな花びらが入ってきて、おいしいお茶に変身したよ」等々、自然と笑みがこぼれます。 蜂が行き来すると、「桜の下で蜂がマラソンしているね」「どっちが速いか競争だね」「蜂も楽しいんだね」等々、かわいい会話が弾みます。自然を感じる子供たちの感性、素敵です。
きまりを守って『安全に』『楽しく』
園庭には、わくわくする遊具がたくさんあります。安全に楽しく遊ぶことができるように、みんなの集い『なかよし会』で、すべり台やブランコ等、固定遊具の”きまり”を確かめ合いました。先生ときく組さんがリーダーとなり、安全に遊ぶための約束を伝えました。話の中で危険を感じた時には、ばら組さんも「まってまって」「危ない」「よく見て」…と、身を乗り出して伝えていました。その後、子供たちが約束を守って遊んでいる姿や、安全に過ごしている様子に感心しました。みんなで『安全に』『楽しく』遊べるように気をつけていきましょう。
いっしょにあそぼ
大きな桜の木の下で「いっしょにあそぼう」と、声をかけながら手を差しのべるきく組さん。うれしそうな表情があふれて、手をつないで遊びに加わるばら組さん。暖かな日差しの中、やさしさが広がり、笑顔満開です。
第48回 入園式
4月11日入園式、ばら組さん22名全員そろってスタートです。ピカピカの名札やシール帳をうれしそうに見たり、ドキドキしながら「はい!」と返事をしたり、とても可愛らしかったです。
園長先生の話の中に、昨日のエピソード(テントウムシとの出会い)を交えて、やさしいきく組さんの紹介がありました。きく組さんはちょっぴり誇らしそうな表情で聞いていました。 ばら組さんも様々な出会いを通して、やさしさを育んでいけるよう、明日から一緒に過ごしていきましょう。 小さな生き物に心を寄せて
きく組の生活が始まった雨の日、2階のテラスにテントウ虫がいました。「迷子になったのかな」「飛ぼうと思ったけど、雨だから飛べないのかな」「雨やどりかな」…と話しかけてみたり、手にそっと乗せてみたり、「葉っぱの妖精よ」と側に座ってみたりする姿がありました。小さな生き物に心を寄せるやさしい子供たちに、心が癒されました。
いよいよきく組 張り切ってスタートです
4月9日 1学期始業式、きく組さん19名全員そろって、スタートです。新しいバッジを担任の先生につけてもらい、何度も見て確かめて、手で触れてうれしさいっぱいの表情でした。生活のベースとなる2階や屋上探検に、心弾ませていました。温品幼稚園のシンボルツリーを屋上から眺めて、思わず「♪大きな桜のかげぼうし やさしい子だよとかたります」と口ずさむ子供たち、振り返ると、岩谷の山も間近に感じて「♪いわやの山もにっこにこ 大きくなれよといってます」と、園歌を大合唱♪本当にかわいい子供たちです。
人と人とのつながりの中、温もりを感じて幸せをかみ締めながら、なんでも分かち合い育ち合っていきたいと思います。 温品幼稚園園歌広島市立温品幼稚園園章
昭和54年度設定 〜沿革史より〜
桜の花は、日本古来より清くやさしいもののたとえとして、広く伝えられてきました。又、地面に深く根を張りながら、枝を横に広げて大木へと成長していきます。 本園の子供たちも、 『桜の花のように 心うつくしくやさしい子供に 太い根っこのように 根気つよい子供に 枝がたわわに重なっているように 友達を大切に仲良くする子供に』 育ってほしいという願いを込めて、園章を設定しました。温品幼稚園が続く限り、この園章も生き続けます。 温品幼稚園シンボルツリー満開
平成31年度が始まりました。
温品幼稚園シンボルツリーの桜の木も満開を迎えています。 4月9日始業式、11日入園式です。 かわいい子供たちと会えるのを心待ちにしています♪ |
広島市立温品幼稚園
住所:広島県広島市東区温品七丁目8-4 TEL:082-289-3758 |