最新更新日:2024/09/25 | |
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3月14日(木)の給食
今日の献立
パン いちごジャム 鶏肉のレモン揚げ キャベツとコーンのソテー 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 今日は地場産物の日です。広島県でとれたレモンを,鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖で雨の少ない気候が,レモンやみかんなどのかんきつ類の栽培に適しています。レモンといえば黄色のイメージですが,10月から11月には,緑色をしたグリーンレモンも出回ります。また,レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。 3月13日(水)の給食
今日の献立
行事食「小学校卒業祝い」 赤飯 おたのしみフライ よろこぶキャベツ 豆腐汁 いちご 牛乳 行事食「卒業祝い」…今日は6年生の卒業祝い献立です。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いご飯になりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことから,もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたいときに食べられます。 また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた「カキ」でつくったカキフライをおたのしみフライに取り入れています。 3月12日(火)の給食
今日の献立
減量ごはん かやくうどん かわりきんぴら せとか 牛乳 せとか…せとかは,きよみとアンコールというオレンジをかけ合せたものに,マーコットというオレンジをかけ合せてつくられ,2001年に登録された新しい品種です。甘みが強く,味も香りもよく,みずみずしいのが特徴です。せとかは 愛媛県や佐賀県,広島県,長崎県などでたくさん作られていて,2月から3月にたくさん出回ります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた鶏卵をかやくうどんに使っています。 3月8日(金)の給食
今日の献立
玄米ごはん 麻婆豆腐 中華サラダ いよかん 牛乳 豆板醤…マーボー豆腐の味付けでかかせないものに豆板醤があります。豆板醤は,そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。少しの量でピリッと辛く,料理の味をひときわよくしてくれます。パンダのふるさとである中国の四川省は,寒い地域なので体を温めてくれる豆板醤が料理によく使われます。 3月7日(木)の給食
今日の献立
小型リッチパン スパゲッティイタリアン スイートポテトドレッシングサラダ チーズ 牛乳 スイートポテトドレッシングサラダ…スイートポテトとは,さつまいものことです。江戸時代に大ききんがおき,お米も野菜もできなくてたくさんの人々が困っていました。その時,青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには,糖質やビタミンC,食物せんいなどがたくさん含まれています。今日は,さつまいもが入ったサラダをフレンチドレッシングであえています。 3月6日(水)の給食
今日の献立
麦ごはん ホキの南部揚げ 炒りうの花 みそ汁 ヨーグルト 牛乳 炒りうの花…うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから,「うの花」と言うようになりました。おからには,おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。今日は,おからを鶏ミンチ肉・たまねぎ・にんじん・ごぼう・干ししいたけ・ねぎと一緒に炒めて味付けをしています。 感謝を伝える会をしました。
お世話になった先生や友達に感謝の気持ちを伝える会食を開きました。この日の為に,係分担を行いクラス全員で準備してきました。会の前には,会食にぴったりなパーティー料理「カナッペ」「ポップコーン」「紅茶」の調理をしました。具の組み合わせや色合いを考えながら,おいしいだけでなく見た目も鮮やかな「カナッペ」が出来上がりました。
会では,クイズやゲーム,プレゼント渡しを行うなど,担任の先生を始め,お世話になった先生方に自分たちの思いをしっかりと伝えることができたようです。 調理実習をしました。
今年度最後の調理実習を行いました。学年の始めに学習したゆでたまごの作り方を応用し,「たまごサラダ」を作りました。そのほかにもきゅうりやハム,ジャムなどを使って,色とりどりのおいしそうな「カナッペ」が出来上がりました。会食は,会話がはずみ楽しい時間になりました。5年生の家庭科は,これで最後です。おうちでも家庭科で学んだことを生かして,料理や部屋の掃除,裁縫などにチャレンジできるといいですね。
3月5日(火)の給食
今日の献立
柳川風丼 ししゃものから揚げ はくさいのゆかりあえ 牛乳 ししゃも…ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,みなさんの骨や歯をじょうぶにしてくれます。よくかんで食べましょう。 3月4日(月)の給食
今日の献立
ごはん うま煮 はりはり漬 納豆 牛乳 今月のテーマは「バランスの良い食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体を作るには,バランスのとれた毎日の食事が大切です。給食では,栄養のバランスを考え,牛乳,主食,主菜,副菜を組み合わせて献立を立てています。今日の主食はごはん,主菜はうま煮,副菜ははりはり漬と納豆です。すききらいしないで,しっかり食べましょう。 2月28日(木)の給食
今日の献立
ココアパン ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳 ココアパン…今日はみなさんが好きなココアパンです。ココアは,チョコレートと同じ材料のカカオ豆をいって粉にしたものです。カカオ豆が生まれた南アフリカでは,香りのよいカカオ豆を神様のさずかり物として大切にしてきたそうです。今日は,給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。こぼさないように上手に食べましょう。 卒業おめでとう集会2月26日(火)の給食
今日の献立
ごはん おたのしみフライ 温野菜 すまし汁 いちご 牛乳 いちご…いちごがたくさん出回る時期は,以前は4月から5月頃でした。今では,ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになったので,1月から3月にかけてが一番多く出回る時期になりました。いちごは,ビタミンCの多い果物です。3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。甘酸っぱい味と香りのよいいちごは,みなさんの好きな果物の一つですね。また今日は,温野菜に旬の食べ物のブロッコリーを取り入れています。 2月25日(月)の給食
今日の献立
冬野菜カレーライス フルーツクリームあえ 牛乳 冬野菜カレーライス…今日のカレーライスには,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をいっぱい食べて,寒い冬を元気にすごしましょう。 また,今日は通常のごはんの代わりにアルファ化米を使用しました。アルファ化米は,炊飯直後のお米を熱風で急速に乾燥させ保存できるようにしたものです。湯又は水を加えるだけで元に戻すことができ,通常のごはんと同じように食べることができる非常食です。 2月22日(金)の給食
今日の献立
ごはん ひじき佃煮 含め煮 白あえ 牛乳 白あえ…白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。あえ衣は,すりつぶした豆腐を白みそ・さとう・みりんなどで味付けして作ります。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから炒りし,調味料を入れてあえ衣を作り,薄味で煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと,ほうれんそう・ごまと一緒にあえています。 2月21日(木)の給食
今日の献立
小型黒糖パン チャンポン 大豆サラダ チーズ 牛乳 きくらげ…チャンポンに入っているこげ茶色のものは,なんでしょうか。きくらげです。では,きくらげはどこでとれるか知っていますか。クラゲというので海でとれるのでしょうか。いいえ,きくらげは,しめじやしいたけ等と同じきのこの仲間です。秋になると桑などの枯れた木にはえます。形が人の耳に似ているので,漢字で「木」の「耳」と書いて,きくらげと読みます。 2月20日(水)の給食
今日の献立
だいこんのピリカラ丼 わかさぎの南ばん漬 はるみ 牛乳 わかさぎ…わかさぎは,もともとは鮭のように海と川を往復する魚でしたが,今では北日本の湖や川でもとれます。おいしい時期は,1月から3月にかけてです。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので,骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。今日は,油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。 2月19日(火)の給食
今日の献立
食育の日(わ食の日) 玄米ごはん ホキのかわり天ぷら 切干し大根の炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずには,日本に昔から伝わる保存食である切干し大根を取り入れました。また,玄米ごはんの玄米に含まれているヌカと胚芽は,ビタミンや食物せんいがとても豊富です。そのため,玄米ごはんはたくさんの栄養をとることができます。よくかんで食べましょう。 2月18日(月)の給食
今日の献立
麦ごはん 豆腐の中華スープ煮 わけぎの中華炒め せとか 牛乳 わけぎ…わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,牛肉・はるさめ・たまねぎ・もやし・にんじんと一緒に中華炒めにしました。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に使っています。 2月15日(金)の給食
今日の献立
郷土食「広島県」 もぶりごはん 鶏団子汁 もみじまんじゅう 牛乳 郷土食「広島県」…もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,麦ごはんの上に具をのせ,こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。このほかにも,みなさんもよく知っている「もみじまんじゅう」を取り入れています。 |
広島市立温品小学校
住所:広島県広島市東区温品七丁目8-8 TEL:082-289-0255 |