井口台公園の梅の木広場で、こん虫探しをしました。みんないつもと違う外に出ての学習なので、わくわくどきどき、真剣でした。
　３年生全員が入ると、少し狭い感じがする広場でしたが、みんな一生懸命に草むらに目を凝らしたり、高いところを飛ぶトンボを何とかして採ろうとがんばったり、こん虫採集を楽しんでいました。
　実際に虫を間近で見ることができたので、今後の学習にも、生きてくると思います。

ふれあい体験で牛や羊にふれあって、えさやりをしました。

９月７日の授業参観で４年生は「こころの参観日」を行いました。今回は「いのちのミュージアム」に所属されている江角由利子さんを講師としてお招きし、命の大切さについて学びました。飲酒運転による交通事故に巻き込まれ、娘さんを亡くした経験から、「生きているだけでいい」「当たり前だということは幸せなこと」ということを教えていただきました。
・ぼくは三人と一ぴきのねこの家族です。毎日、いろんなことをしたり、ふつうにすごしています。でも命をなくしてしまったら、同じ生活は二度とできなくなります。だから、今、ふつうにすごせていることやみんなが生きていることにかんしゃをして、命を大切にして楽しい生活をすごせたらうれしいです。
・もらった手紙に「あたりまえ」という詩がのっていて、一番そうなんだ…と思ったことが、手が二本あって足が二本あるのはしあわせなんだということです。あたりまえだと思っていたことがこんなにしあわせなんて初めて思えました。

おいしくできました!

また,火をおこしてホットドッグ作りです。おいしくできるかな？

一夜明け、朝の集いです。

照明のないテントの中では、懐中電灯だけで夜を過ごしました。

雨をしのげる炊飯場で、みんなで集まってお弁当を食べてます。
これも良い思い出にしてほしいです。

完成した紙飛行機を飛ばして遊びました。
よく飛んでます!!

予定していたディスクゴルフですが雨のため雨天プログラムに変更しました。
紙飛行機づくりをしています。

無事に野外活動センターに着きました。

まずは、野外炊飯で牛丼作りをしました。
雨は降りましたが、そんな中でもみんなで協力してがんばりました。

井口台公園に集まり、出発式をしました。

体調と安全に気をつけていってきます。

　図画工作科の学習では、ダンボールを自由に使って、自分の好きな作品を作って動かすという活動を行いました。「何でも作ってOK」という言葉に、子どもたちは大喜びでした。
　自分の想像を形にしていく作業は難しくもやりがいのある作業で、楽しく集中して取り組み、すてきな作品がたくさんできあがりました。

　２年生は、１０月に予定している生活科の「町たんけん」に向けて、準備を進めています。
　９月１０日（月）には、それぞれのお店や施設で聞きたいことや知りたいことをグループでまとめました。「これは、似ているから、まとめた方がいいね」「もっとくわしく聞いた方がいいんじゃない？」と意見を出して、話し合いをしました。
　「町たんけん」本番に向けて、これから質問の仕方を学習し、練習をしていく予定です。

４年生の総合的な学習の時間（きらり）で、９月から井口台や井口の歴史について学習を進めていきます。まずはその第一弾として、この地域に古くから住んでいる方をゲストティーチャーとしてお招きし、話をしていただきました。「昔は農地で桃や柿、びわ、いちじくなどを育てていて、それらの果物は食べ放題だった」「うなぎがとれた」など、昔の地域の様子を知ることができました。次は井口に校外学習に出かけ、さらに学習を進めていく予定です。

　８月３０日（金），学活の時間に「夏休みビンゴ」をしました。
　歌を歌って，出会ったペアの人と「花火をしましたか？」「すいかをたべましたか？」など質問し合って，当てはまったらビンゴのマスに名前を書き入れていきます。
　「へぇ，その映画見たんじゃ〜！」「プール，３回も行ったの？」などなど，会話も弾みました。
　
　月曜日から５時間授業が始まります。生活リズムをしっかりと整えて，みんなでがんばっていきましょう！

長かった夏休みも終わり、今日は久しぶりに学校の友達と再会しました。初日ということもあり今日はどのクラスでも、すごろくやビンゴをしながら友達がどんな夏休みを過ごしたのかを聞きながらゲームを楽しみました。

毎日暑い日が続いています。子どもたちが登校しない日も４年生が植えたヘチマはぐんぐん生長しています。ただ…、生長しているのはヘチマだけではありません。その他の雑草も勢いよく生長していました。

連日暑い日が続いております。ＰＴＡの協力もあり、今年も夏休みにプール開放が行われています。暑い夏ですが、暑い夏にしかできないこともしっかりと楽しめる夏にしてほしいと思います。

理科では「電気のはたらき」の学習で電池で動く車を作りました。「プラモデルをつくったことがない」という子もおり、説明書とにらめっこしながら必死に導線と電池とモーターをつなぎ、車が走るように製作しました。「できた〜！」と思って、いざ走らせてみると後ろ向きに走る車も…。どうすれば前向きに走るのか、学習したことをいかして、自分で配線を直す子もいました。