最新更新日:2024/06/24 | |
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あいさつ運動展開中 今日は2年生とてもよい取組だと思いますが、せっかく頑張るのであれば、あいさつする方も、される方も、もう少し意識を高く持って取り組んだ方がいいと思います。 あいさつをする方は、もっとみんなで声をそろえて元気よく丁寧に、そして、される方も、ハキハキと相手を見ながら返しましょう。 残念ながら、今日の当番だった2年生の中に、元気よく声を出し、きちんとお辞儀もしてあいさつをしてくれた人はどれくらいいたでしょう。一人一人に丁寧に大きな声であいさつを投げかけてくれている人もいましたが、せっかく並んでいるのに、全員の取組とはなっていないように感じました。 逆に、2年生の列の前を通りながら、ハキハキと2年生たちを見ながらあいさつを返した1年生、3年生はどれくらいいたでしょう。中には、声にならないような状態で、目も合わさずに通り過ぎて行く人もいたのではないでしょうか。 あいさつが、いつでも、どこでも、だれとでもきちんとできるように、改めて意識して取り組む必要があるのではないでしょうか。普段、明るく元気よくあいさつのできる人はたくさんいます。生徒同士でも、さわやかにあいさつを交わして、学校をより良い雰囲気にしていきましょう。 アイマスク体験を行いました(1)
6月8日(金)5,6校時
今日は愛命園 歩行訓練士 伊藤 章 先生をお迎えして「アイマスク体験」を行いました。例年、1年生の福祉体験学習に向けて行われる授業です。5校時の前半は視覚障害について説明があり、後半はアイマスクをつけて視覚が奪われるとどのような感じになるか体験を行いました。先ずはアイマスクをつけて折り紙です。指先の感覚がどのような感じか体験しました。みんな起用に飛行機や折り鶴を作っていました。中にはアイマスクを取った後「紙が裏返しだった」と見えないことを感じた瞬間もありました。次に教室の入口から自分の席にアイマスクをつけて戻るたいけんをしました。指先にあたるものを感じながら歩いていました。更に6時間目はアイマスクをつけた友だちを安全に能率よく自然に歩けるポイントを教わり、案内の体験をしました。最後に難しい階段を上がる体験をしました。アイマスクをつけた友達が不安無く上がることができるように丁寧に声をかけたり、階段を上がりきったところで大きなアクションをつけたりと教えていただいたことを実践していました。1年生にとって大事な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。 アイマスク体験を行いました(2)アイマスク体験を行いました(3)アイマスク体験を行いました(4)ほけんだより No.3
ほけんだよりNo.3を掲載しました。
ついに中間テスト襲来!?初めて中学校の定期テストを体験する一年生も含め、昨夜のヒーロー野間選手ではないですが、「必死に」真剣に試験問題に向かっている姿が伝わって来ました。 さあ、明日もう一日ありますが、今日の午後から夜にかけての過ごし方も大事ですよ。課題は、きちんと提出できていますか。頑張ってください。 教育の絆プロジェクト開始3日目本日までの3日間で、1年生は9名の人がのべ13回(うち1名は皆勤賞)、2年生は7名の人がのべ9回、3年生は6名の人がのべ10回(うち1名は皆勤賞)来室しました。全校生徒の約33%が利用している状況です。来室者の皆さんは、集中して頑張っています。きっと成果があがるでしょう。 みんなでつながろう! 子どもたちの未来のためにさて、定例総会では、本校の平岡PTA会長が、市PTA協議会の専務理事として、全体の進行役などを務めておられました。お忙しい中、本校に限らず、広島市全体のPTA活動にまでご尽力いただき、最大の敬意を表すと共に、感謝を申し上げます。 写真は、今年のフラワーフェスティバルで「折り鶴みこし」を担いで行進した際に掲げた「広島市らしい横断幕」だそうです。平岡会長も右から2番目に写っておられますね。今年度11月、日本PTA中国ブロック研究大会山口県岩国大会に、「折り鶴みこし」や「横断幕」を持って、広島市大会のPRに行くことを検討しておられるそうです。 生徒主体でよりよい学校に 心肺蘇生法講習会で地域貢献一つは、保健体育委員会で取り組んだ「すっから缶Day」の表彰です。給食の残食ゼロをめざして取り組まれた成果が表彰されました。 もう一つは、整美委員会による日常の清掃活動への取組状況に関する表彰でした。 生徒の力で物事が進められ、学校がどんどんよい雰囲気になっていくと素晴らしいですね。そんな自治の力がしっかり着いた学校をめざして、これからも活発に様々な取組を展開してほしいと思います。 今日の朝会の最後には、保健体育委員長の秋森さんが、来週に予定されている「心肺蘇生法講習会」の目的や意義について説明してくれました。今年度は、1年から3年までの縦割りグループで受講するだけでなく、広く地域・保護者の皆様にも参加を呼びかけています。これは、高齢化、過疎化が進む砂谷中学校区で、学校が、中学生が、地域社会に貢献できる取組として公開しようという意図があります。保護者、地域の皆様、6月13日の13時35分開講です。ぜひ、ご参加ください。 陸上部1年 室田くん 県選手権大会出場権獲得!今大会では、男子棒高跳びにおいて、すでに県選手権大会と全日本通信陸上広島県大会への出場資格を得ている2年の 景山 海くんが5位、景山 陸くんが6位 入賞を果たしました。 さらに、1年の室田くんが、1年男子100mで5位入賞で県選手権大会への出場資格を、また記録により全日本通信陸上広島県大会への出場資格を獲得しました。 以上3名の他にも、もう少しで参加標準記録に届きそうな選手もいました。次回、6月16日、17日の記録会で標準記録突破を目指して頑張ってほしいと思います。 一人でも多くの選手が、一つでも上の大きな大会へ出場できるよう、高い目標を掲げて、みんなで高め合っていけるような部活動であると、たとえ、県大会に届かなくても、一人一人が強くたくましくなるでしょう。 一般国道433号(大古谷〜川角)開通式典式典では、地元自治会を代表され、日頃お世話になっている砂谷地区町内会連合会長 吉田米治 様が、「湯来・湯の山 温泉街道」の歴史などを紹介されながら、祝辞を述べられました。 式典のクライマックス、テープカット・くす玉開披の際は、本校の吹奏楽部がファンファーレを演奏しました。こんな経験は、生涯を通じて、そうあるものではありません。とても良い経験、思い出になったことと思います。 また、式典には、開通したトンネルや橋梁の銘板の揮毫に応募し、採用された小中高校生も招待され、一緒にパレードに参加していました。この人たちの肉筆の文字が、未来永劫、ふるさとへ通じる道に掲げられるわけです。自分自身はもちろん、自分の家族、子孫にとっても宝物となり、ふるさと湯来への愛着の証ともなることでしょう。 開通した道路は車両用で、今回パレードに参加した人は、本当に貴重な体験となりました。 日本全国の温泉やドライブなどの愛好家の皆さん、「湯来・湯の山 温泉街道」を通って、ぜひ湯来町へお越しください。トンネルを抜けた先に本校が見えます。ただ、直線的で車での走行がしやすくなりましたが、スピードの出し過ぎ等には気をつけ、くれぐれも事故のないようにしましょう。 絆ルーム開設このプロジェクトのコーディネーターをお願いしている上田真由美先生も、生徒の皆さんに会えるのを楽しみにしながら来校されました。上田先生のことは、生徒の皆さんもよく知っていると思いますが、本校の卒業生で、本校でPTA会長も務められました。まさに、「砂谷中学校のために」という思いで力を貸してくださっています。 他にも、普段、特別支援教育アシスタントを担当しておられる森重先生も、絆ルームでの学習支援を手伝ってくださいます。今日は、社会科の新谷先生まで、手伝ってくださいました。 初日の今日は、1年生4名、2年生2名、3年生3名の計9名の利用でした。開設日は、教室にも掲示してありますし、学校だよりでもお知らせしていますので、「家に帰っても、なかなか集中して机に向かえないな…」と思う人は、ぜひ、来室してみてください。 これから、コーディネーターの上田先生とも相談しながら、部屋のレイアウトなども工夫していこうと思います。パソコンで教材ソフトから取り組みたい内容の学習プリントを提供する準備も整いました。 自分の名前は好きですか?室井さんが幼い頃、女の子なのに男の子っぽい「しげる」という名前が好きになれなかったけど、お母さんから、亡くなったお兄さんの分まで健やかに幸せになってほしいという思いが込められていることを聞かされ、女優になっても芸名を名乗らず、ずっと自分の名前を大切にしているというお話でした。 どの人の名前も、その命を授かった時、親が我が子の幸せを願って一生懸命考え、思いを込めてつけられています。生徒の皆さんは、自分の名前に込められた親の思いを聞いたことがありますか。 私も、三人の息子の名前を自分で一生懸命考えました。息子の同級生や先輩たちが、親しみを込めて、苗字ではなく、名前で呼んでくれているのが、親としても嬉しいですし、息子たちも気に入ってくれているようです。生徒の皆さんは、自分の名前をどう思っていますか。大切に思っていますか。 学校だより 第4号
学校だより 第4号を掲載しました。
まちぐるみ「教育の絆」プロジェクト
まちぐるみ「教育の絆」プロジェクト
・学習会の約束 ・6月の予定 掲載しました。 学校だより第3号
学校だより 第3号を掲載しました。
「みんなで語ろう!心の参観日」
5月28日(月)
今日の5,6校時に「みんなで語ろう!心の参観日」を行いました。講師は広島弁護士会 弁護士 寺本佳代先生 毛利圭佑先生に来校いただき、「いじめについて考えよう」と題して「いじめ防止授業」をしていただきました。広島弁護士会の中に子ども権利委員会があり、その活動の一つとして市内の中学校に出前授業をされています。 「いじり」と「いじめ」の違い、「いじめ」の法律上の定義、いじめられている側に立って考えるなど子どもたちに具体的な事例をあげながら進めていただきました。今日学んだことをしっかり活かした生活をしてほしいと思います。 今年度もお世話になります PTAあいさつ運動いつも思いますが、朝の通学、通勤の時間帯は、結構な交通量で、かなりスピードが出ている車も見かけます。地域の児童・生徒の皆さんが、交通ルールを守っていても、事故が起こりやしないかと心配です。児童生徒の皆さんにも、「(突っ込んで来る)かもしれない」という意識を持って、周囲の交通に目を配りながら登下校してほしいと思います。 6月2日には、国道433号線のトンネルや橋梁が開通し、湯来町に出入りする車は、さらにスピードが上がるなど、危険が増すような気がします。地域の皆様も、お車を運転される時は、十分お気をつけください。また、地域の子どもたちの見守りや安全指導をよろしくお願いします。 次回のPTAあいさつ運動は、6月22日(金)です。当番となっておられる皆様、どうぞよろしくお願いします。 マナー講習会をおこないました。
5月24日(木)5,6校時
2年生の職場体験学習を前に毎年、講師を招いて、マナー講座を開いています。 今年度もマナー講師に樽本幸美 先生をお迎えして丁寧に指導していただきました。 先生より「マネーって何ですか?」という問いに生徒は一生懸命考え発言していました。さらに挨拶や返事の声について、姿勢や礼の仕方、電話の応対など必要なスキルを2時間たっぷり教えていただきました。生徒の皆さんも初めてのことで戸惑う場面もありましたが、これから実習にでるまでにしっかり自分のものにして職場体験に行ってほしいと思います。 |
広島市立砂谷中学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町伏谷5-1 TEL:0829-86-0554 |