班で協力して、ナイアガラの滝を作ります。長いものや、高いものもあります。途中で崩れてしまうこともあります。完成したら、端から崩します。ナイアガラの滝のように見えるでしょうか。

　地域のディサービスセンターふじの木の方にお越しいただき、PTCで高齢者体験を行いました。
　「お年よりといわれるのは何歳からですか？お年よりについて知っていることを教えてください。」の問いにたくさんの児童から手があがりました。「走れない、昔のことをよく知っているえらい人、腰がまがる。骨がもろくなる。」などなどたくさん答えがかえってきました。次に班に分かれて、お年よりにとってあぶないと思える場所についてみんなで考え、絵に○をしました。
　最後にくるまいす、歩行器、杖を使ってみたり、高齢者疑似体験の道具を使ったりして、体験を重ねました。児童からは、「足が重い・歩きにくい・目がみえにくい」の声がきこえました。
　保護者の方々とともに、お年よりについて考え知ることができ、とても有意義な時間でした。ありがとうございました。

雨のため、3日目のプログラムを入れ替えて『竹箸づくり』を行いました。センターの先生から道具の使い方や作り方を聞いて、早速つくります。左右が多少アンバランスでも、宝物の箸がでしました。

小雨が降っていますが、子供達は元気に似島フェリーに乗船しました。あっという間に似島へつきました。少し短いですが船の旅を楽しみました。

いよいよ野外活動へ出発です。あいにくの雨ですが、子供達は元気に、出発式を行いました。校長先生から、怪我なく学校ではできない勉強をして来てくださいというお話がありました。みんなで思い出に残る野外活動にします。