最新更新日:2024/06/21
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 PEACE ORIZURU SCHOOL HIROSHIMA NOBORI 「原爆の子の像」のモデル佐々木禎子さんの母校

1年 体育科「ジャングルマットでおもいっきりあそぼう」

 体育科の学習でマットあそびをしています。「手をパー,うでをピン,あたまグッ」を合言葉に,楽しみながら取り組んでいます。
 授業のはじめには,「猫ちゃん体操」をしています。猫のように背中を丸めたり,背中を反ったりとマットあそびにつながる動きがたくさん含まれている体操です。
 ジャングルマットでは,「進化ゾーン」「丸太ゾーン」「だんごむしゾーン」「川とびゾーン」という場所をもうけ,手をついてあざらしからくまに進化しながら歩いたり,ダンゴムシのように丸まって転がったりと様々な動きを楽しく行うことができました。
 最後の授業では,動きを組み合わせて自分だけのマットあそびを考え,友達に見せる発表会をする予定です。

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理科の校外学習 広島市こども文化科学館

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理科「月や星の動き」の学習として、月の満ち欠けや動き、また星座の動きについての理解を深めるために、広島市こども文化科学館に行ってきました。最新式LEDが使われているプラネタリウムからは、太陽、月、惑星や星空が天球スクリーンに映し出され、子どもたちはその美しさに驚きの声をあげていました。館内にある体験スペースでは、決められたルールを守りながら、集合時間まで楽しく過ごすことができました。

3年生 町探検 〜大すき! 幟町〜

 総合的な学習で町探検を行いました。ねらいは,原爆投下後の各町の復興の様子を学ぶことです。保護者の方々の協力を得て,幟町小学校に近い11の施設やお店の方々からお話を聴きました。
 原爆投下後や復興後の様子を写真など多くの資料を使って説明してくださり,子どもたちは興味をもってきくことができました。
 子どもたちは,町の復興のためにつくした人々の大変さや苦労されたことを知り,平和を守ることの大切さを学ぶことができました。

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秋の味覚「なし」

 広島県でとれたなしが給食に登場しました。ほどよい甘さとみずみずしい味わい,シャキシャキした食感でとてもおいしいなしです。このなしを給食室では,児童が食べやすいように,一つ一つ皮をむいた後,四分の一にして出します。なしは,日本で作られた果物の中でもっとも古いといわれています。大きく分けて,日本なし,中国なし,西洋なしがあります。日本なしは,長十郎,二十世紀,豊水,幸水が有名です。今日のなしは,世羅の豊水なしでした。
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3年生 みんなで語ろう! 心の参観日 〜幟町小学校と地域の人々に愛着を深めよう〜

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 9月15日金曜日,「心の参観日」を行いました。元幟町小学校校長 竹本建治先生をお迎えして,お話をきかせていただきました。ねらいは,学校の歴史や学校を支えてくださっている地域の方々の御労苦を知り,小学校及び地域に対する愛着を深めることです。
 幟町小学校145年の歴史の中で,原爆投下後,復興した幟町小学校には二千人以上の児童が在籍し,昔の校歌では「二千余人」と歌われていたこと,地域の人々が協力して,児童のためにピアノを寄贈してくださったり,ベルマークでトランペットを購入していただいたり,運動会前日に雨が降った後,地域の方々が雑巾でグラウンドの水を取り除いてくださったことなど話していただきました。
 子どもたちは,先生の話をきいて,幟町小学校の児童として学校,地域に愛着を持つことができました。

おりづるタワーの見学 碑巡り

「原爆の悲惨さだけでなく,復興や希望,未来などの広島の豊かさを感じる」というめあてで,おりづるタワーに見学に行きました。多くの児童が今回行くのが初めてだったので,みんなワクワクした様子でした。
おりづるタワーの方には,建物のコンセプトを聴き,展望台などの見学をしました。さらに,その展望台で昼食もとらせていただきました。いつもとは違う贅沢な時間を過ごすことができ,おりづるタワーの皆さんには感謝も気持ちでいっぱいです。
その後,「修学旅行に向けて,ヒロシマの原爆について長崎の6年生に伝えられるようにする」というめあてで,碑巡りを行いました。原爆資料館の本館は改装工事中でしたが,東館が新装しており児童は新たな気持ちで見学することができました。碑巡りはグループ別で行い,平和公園内にある多くの碑から原爆の恐ろしさを学びました。
今回の校外学習を通して学んだことを生かして,修学旅行で行う山里小学校6年生との交流のための準備を進めていきます。

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大きいとうがん登場!

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 給食でとうがんを使いました。とうがんは夏が旬の野菜ですが,漢字で冬瓜と書きます。これは,夏にとれて涼しい所においておくと,冬まで食べられる事からきています。ラクビーボールよりひとまわり大きいくらいの形で,皮は緑色,中は白い色をしています。皮は分厚くむきます。とうがんは,スイカ(西瓜)や,きゅうり(胡瓜)と一緒の瓜の仲間です。熱を加えると透明になりトロリとしてきます。給食室にきたとうがんは,長さ40cm,重さ7.8kgもあるとても大きい物でした。
 児童は,お汁の中のとうがんをさがしながら,おいしそうに食べていました。

5年生 平和学習講座

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 9月6日(水)平和記念資料館の方を講師にお招きし平和学習をしました。今まで実際に被爆された方の体験談を聞いたり,自分たちで調べ学習をしたりすることを通して,核兵器の悲惨さや恐ろしさを学んできました。今回の講座では,資料館の方がより厳選した資料や具体物を使って,8月6日に起きたことや現在の世界を取り巻く核兵器の状況などについて説明してくださいました。改めて広島の被爆の実相を知るよい機会となりました。

給食が始まりました

 夏休みが終わり,9月になって給食が始まりました。調理員は,久しぶりの調理に少しだけ緊張しながら作っていました。児童もまた同じ気持ちだったのではないでしょうか。1日目のメニューは,肉じゃがと野菜炒めでした。食欲の秋,味覚の秋。これからおいしい食べ物が給食にでてきます。給食を楽しみにしてほしいです。
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3年生 浅野間先生のお話をきく会 〜昔の幟町小学校について〜

 8月29日火曜日,総合的な学習の時間に,浅野間榮子先生をお迎えして,幟町小学校についてお話をききました。ねらいは,昔の幟町小学校を知り,住んでいる地域について興味を持つことです。
戦時中の幟町小学校では,空襲警報が鳴ると家まで走って集団下校したこと,学童疎開先での生活,戦後校舎がなかった時の授業の様子,新しい校舎が建てられた後の卒業式の様子など,子どもたちにわかりやすく話していただきました。
 子どもたちは,戦時中の学校生活に興味を持ち,地域の様子について調べたいという気持ちを高めることができました。

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こどもエコチャレンジ結果

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こどもエコチャレンジに430名の方にご協力いただきました。
皆様のご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。

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広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10
TEL:082-221-3013