最新更新日:2024/09/20 | |
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幟町中学校区ふれあい地域清掃少し肌寒いなかでしたが,ふれあいを深めながら落ち葉をたくさん集めて,心がぽかぽかとあたたかくなりました。 ユニセフ・キャラバン・キャンペーン
日本ユニセフ協会の方が来られ,ユニセフ・キャラバン・キャンペーンに全校児童で参加しました。世界の子どもたち及びユニセフの活動への理解を深めることがねらいです。
子どもたちは,世界の子どもたちの現状について知ったり,水がめや蚊帳を見たりするなどして,ユニセフの活動について学びました。 「学校に行きたくても行けない,おいしい食事も食べられない子どもたちをユニセフが支えていることが分かりました。」,「これからも平和を守り,世界へとつなげていきたいです。」という児童の感想がありました。 幟から日本へ,そして世界へと視野を広げるよい機会となりました。 地場産物「黒鯛」
食育の日の献立の黒鯛の竜田揚げは,広島県でとれた黒鯛を使っています。黒鯛は,北海道から鹿児島の沿岸の水深5〜50メートルの潮の流れがゆるやかな場所にいます。旬は秋から冬で,身に脂がのり独特の甘みがでます。
たんぱく質が豊富でカルシウムやビタミンが多いです。その一方で,脂質が少なくあっさりとしています。皮に多く含まれるビタミンAは,視力を回復させ,皮膚の新陳代謝を促進させる効果があります。竜田揚げは児童の大好きな献立です。 1年 生活科「たのしいあきいっぱい」
11月15日,あきみつけをするために中央公園に行きました。公園の木々は,あざやかに色づき,まさに秋一色でした。どんぐりや落ち葉が地面いっぱいに広がり,まるでじゅうたんのようでした。子どもたちは,「丸いどんぐりがあるよ。」「ぼうしをかぶっているどんぐりだ。」など,楽しみながらどんぐりを拾うことができました。
学校へ帰ってきてからも観察したり,並べてみたりしてうれしそうでした。拾ったものを何に使うのか,これから子どもたちと相談していきます。 郷土食「広島県」
うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という言葉になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。その中に使用されているごぼうと里芋は,とても大きいものが給食室に届きました。また,「広島菜の炒め物」の広島菜も,お盆に入りきらないくらいとても立派な広島菜でした。
食物せんいたっぷりの献立
食物せんいには,腸の中をきれいにし,お腹の調子を整えたり,あごの発達を助け,歯の病気を防いだりする働きがあります。
焼きそばの中に切干し大根がたっぷり入ったせんちゃん焼きそばと,さつまいもとひじきと大豆を使った岩石揚げは,食物せんいがたっぷりです。 食物せんいをしっかりとって,健康な体を保ちましょう。 行事食「いい歯の日」
11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の中の健康を保とう」という願いが込められています。
玄米ごはん,牛肉と大豆のみそ煮,れんこんサラダ,かみかみ昆布は,噛みごたえのある玄米,大豆,こんにゃく,れんこん,昆布が入った献立です。 しっかり噛んで,いつまでも,いい歯を保ちましょう! 教科関連献立「秋の献立」特に柿は秋の果物の代表で,「かきが赤くなれば,医者が青くなる。」といわれるくらい栄養価が高く,富有,西条,次郎,あたごなどの種類があります。平安時代から栽培されていたと言われるほど,古くから日本にあった果物です。 ビタミンCたっぷりの富有柿は,甘くてやわらかく,好評でした。 算数 かたちあそび 図工いろいろなはこから算数の学習後は,図工の時間にみんなの箱を全部並べて,スペシャル迷路を作って盛り上がりました。最後に自分の箱で作品を作り,展覧会をしました。クラスの全員が感想を発表し,充実した学習になりました。 使い終わった箱は,「つぶしてリサイクルに回すよ。」「家でもう1回作品作りをするよ。」と話し合いました。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |