最新更新日:2024/09/20 | |
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「鬼はそと!」 「福はうち!」豆まきの豆は「福豆」といわれ,芽が出てしまうと縁起が悪いとされるために,炒った豆を用意するそうです。 次の日の2月4日は,立春です。春はすぐそこですね。 6年生 広島障害者雇用支援センターの見学
2月1日に広島障害者雇用支援センターに見学に行きました。この施設では,障害のある方が就職して長く働けるように,職業訓練や職場見学,実習を行っているところです。
まず最初に,施設の説明を聞いて,一日の流れや訓練の様子などを教えていただきました。訓練に集中できるよう様々な施設の工夫もよく分かりました。 その後,実際に訓練されている様子を見学しました。訓練生の皆さんは,とても作業の手際がよく正確で,何よりも一生懸命でした。子どもたちはその様子に,圧倒されながらとても真剣に見ていて、つい「すごい…。」と言葉が漏れるほどでした。 今回の学習を通して子どもたちは,障害のある方への理解と自分のできることやかかわりについての考えを深めることができました。 そして,最後に「弱い立場の人に優しい人になってください。卒業までいい時間を過ごしてください。」という,とても嬉しい励ましのお言葉をいただきました。6年生として小学校に通うのも,残り約30日になりました。この言葉を心に留めて,がんばっていきたいと思います。 1年 生活科「昔からの遊び大会」次は,幼稚園や保育園の友達に昔からのあそびを教える先生になります。 「ぱくぱく週間」
「ぱくぱく週間」の取組を一週間行いました。給食時間に「食べよう!」や「給食いただきます」の曲をきいたり,「給食ができるまで」の映像をみたりしました。また,一週間残食がなく,食缶の中をきれいにして返却したクラスには,赤鬼のシールを渡しました。シールが5枚そろうと,2月の献立でほしいものを増やすことができるパクパク券と,金メダルがもらえます。赤鬼シールをもらって喜ぶ児童が多くいました。
また,給食の返却にきた児童から,「給食ありがとうございます。」「おいしかったです。」の声を多くもらいました。日頃食べている給食や食べ物についての関心をもち,感謝の気持ちや,歴史を知る週間になったと思います。 郷土食 「煮ごめ」
広島県の芸北地方に伝わる郷土料理の「煮ごめ」がでました。小豆以外の材料は,こんにゃく,里芋,大根,にんじん,ごぼう,干ししいたけ,厚揚げで,1cm角程度に切ったものを,昆布だしで煮込み,調味料の砂糖,塩,醤油で味をととのえた精進料理です。寒さの厳しいこの頃ですが,これを食べると,体が温まってきます。
6年生 サンフレッチェ広島ふれあいホームタウン事業
1月19日(金)に,「サンフレッチェ広島ふれあいホームタウン事業」が行われました。この事業はサンフレッチェ広島の選手が,子どもたちとサッカーを通してふれあう活動です。
今回来てくださったのは,柏選手,柴崎選手,渡選手,馬渡選手の4名です。プロのサッカー選手のプレイを目の当たりにして,みんな大喜びでした。ミニゲームでは,子どもたちが本気で選手に挑み,なんと得点もすることができました。これは,サンフレッチェ広島の入団に一歩近づいたかもしれません。 その後は,選手の皆様と給食を一緒に食べました。児童のどんな質問にも温かく答えてくださいました。 今回の活動を通して,地元のチームをもっと応援したいという気持ちがより強くなったことと思います。来シーズンの活躍に期待ですね。 5年生 車椅子体験理解学習
1月16日(火)の参観日の授業では,星野富弘さんの半生や詩画集『鈴の鳴る道』の文章を通して,絶望的な状況だからこそ,当たり前にある大切な物に初めて気付けることや生み出されるものもあるという前向きな生き方を感じとったようでした。今週は,福祉学習『車いす体験学習』として,実際に車いすの試走や介助を体験し,車いすユーザーの方からお話を聞きました。この体験を通じて自分たちには,ふだんは気にもならない小さな障害が身近な社会にも自分たちの心の中にもあることに気付くことができました。
「のぼり平和資料室」について取り上げられました。
平成30年1月25日(木),読売新聞朝刊で,本校が準備を進めている「のぼり平和資料室」について掲載されました。
読売新聞ホームページにも記事が掲載されていますので,ぜひ御覧ください。 http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/2... 5年生 「ひろしま美術館見学」5年生も今月から一版多色刷り版画に挑戦します。今回の見学で学んだことを生かしていきたいと思います。 1年 たこあげをしたよ委員会活動〜保健委員会〜保健委員会では,県内にインフルエンザ警報が発令されており,校内でもインフルエンザにかかった人が出始めたので,予防を呼びかけるために,全員が一枚ずつポスター作りをしました。 保健室の先生から貰ったイラストを参考にしながら,標語を工夫したり,色遣いを考えたりして,低学年にも分かりやすいようにかきました。 今週中に校内に掲示して,自分たちが率先して手洗い・うがい・教室内の換気ができるように活動を続けます。 行事食「お正月」
お正月といえば「おせち料理」があります。その地方や家庭に伝わる「おせち料理」や「雑煮」などの料理はそれぞれに意味があります。「かずのこ」は子孫繁栄,「黒豆」は健康,「田づくり」は豊作などです。給食では,松葉ごはん,雑煮,剣エビのから揚げ,栗きんとんがでました。松葉ごはんに入っている「こんぶ」はよろこぶ,その他にも長寿を意味するえびを使った「剣えびのから揚げ」,体を丈夫にするといわれる「雑煮」,黄金色の栗きんとんは「財宝」にたとえられています。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。
「お弁当の日」の取組結果の報告
○ 保護者の皆様からいただいた感想をいくつか紹介させていただきま
す。 ・「ありがとうコース」「にぎにぎコース」「つめつめコース」「おか ずコース」「腕自慢コース」に分かれていたことが取り組みやすかっ た。 ・「ありがとう。」と顔をみて言われたのは,これが初めてでした。バ ランスに気をつけておいしそうに作ることも,これから意識したいと 思います。 ・ がんばれば色々出来ると達成感もあり,良かったです。 ・ 朝は時間に余裕がなくて大変でしたが,食に関心を持つ良い企画で した。 ・ 朝は忙しいので,前夜に準備できるメニューを考えました。「切る 」「焼く」など個別の作業としてではなく「いかに効率よく時間を使 えるかを考慮した上での調理計画を立てることが大切だ。」と学ぶ機 会になったと思います。調理を通して色々な事を学べるので,とても 有意義な取組だと思いました。 ・ ついつい手伝ってしまいそうでした。(笑)道具の場所などから説 明したり,一人で台所を使わせるとそばにいても大変でしたが,(し かも兄弟同時!)色どりを考えて並べたりつめて出来上がったお弁当 を喜んだり,感謝の気持ちが見えて,こちらも嬉しかったです。最後 ,自分で空の弁当箱を「洗ってありがとうというコース」があれば、 よかったなぁ。 ○ 来年度も「お弁当の日」を実施します。 ○ 「お弁当の日」の各コースの人数の割合をグラフで表しました。そ れぞれのコースで,がんばって取り組んでいる様子が分かります。御 協力ありがとうございました。 給食再開
冬休みも終わり,給食が始まりました。1月9日のメニューは,寒い日に体を温めてくれるけんちん汁でした。鶏肉,豆腐,こんにゃく,大根,ごぼう,干ししいたけ,ねぎなどの具だくさんです。けんちん汁はもともと精進料理だったそうです。お正月のおせちなどごちそうが続いた後,あっさりした汁で胃を休めるこの時期にぴったりのメニューでした。
5年生 「書き初め会」今回のめあては,『点.画のつながりを意識し文字の大きさや中心を気をつけて書こう』です。文字を美しく書くことはもちろんですが,気持ちを落ち着け集中するとことも大切になっています。一枚を書き上げるまで,脇目もふらず取り組む様子は,高学年としてさすがと思わせる姿でした。 有意義な冬休みに
今年最後の給食は,児童の好きなチキンカレーライスとカルちゃんフレンチサラダでした。カルちゃんフレンチサラダは,ちりめんいりこやひじき,小松菜が入ってドレッシングにごまを加えたカルシウムたっぷりのサラダです。
体調に気を付けて,かぜやインフルエンザに負けないよう,また,食べすぎておなかをこわさないようにして有意義な冬休みを過ごしましょう。来年の給食を楽しみにして待っていてほしいです。 さあ,冬休みですその後,文化の祭典で最優秀賞となった5年生の中村 悠乃さんが,「あの星」という題の作文を,原稿を見ることなく堂々とした声で発表しました。「正しいことを正しいと言える人になりたい。」という悠乃さんの決意は,私たちの心に響いてきました。 さあ,冬休みが始まります。家の人と過ごす時間を大切にして,充実した冬休みにしましょう。 行事食「冬至」
冬至とは,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。これは,かぼちゃを食べるとかぜをひきにくくなるなどのいい伝えがあるからです。
かぼちゃは,夏に収穫されてから栄養分を失うことなく冬まで保存することができることから,冷蔵庫などなかった時代,保存のきくビタミン源として重宝な野菜だったと思われます。 寒い日が続くこの頃,児童もかぼちゃスープで体の中から温まってくれるといいです。 4年生 社会の校外学習 筆の里工房と郷土資料館5年生 「お話会」今回のお話会は,年末のこの時期にぴったりのテーマの話や自分の生き方について考えることのできる話,くすくすと思わず笑ってしまう楽しい話など,たくさん用意して頂きました。 子供たちの心に残った話はそれぞれ違ったようでした。様々なテーマの内容があることで,違った視点から本の楽しさを学べるお話会になりました。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |