最新更新日:2024/09/18 | |
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ラストコンサート歌やリコーダー奏のメドレー,二部合唱,合唱奏など,今まで出合ってきた思い出深い曲をたくさん演奏しました。それぞれにこめられた思いや当時の様子を思い浮かべたのか,歌う方も聞く方も涙ぐむ場面も。 最後に,子どもたちからのサプライズ合唱の歌詞が心にじんわりしみわたりました。 今日は理科室で
2月20日(火),今年度最後の参観日でした。5年生は理科室で「もののとけ方」の実験をする様子を見てもらいました。水の温度を変えると,食塩やミョウバンのとける量はどのように変わるかの実験です。
実験器具を正しく使い,興味深く実験をしていました。 10才のありがとう
2月20日(火)の参観日に,「二分の一成人式」を行いました。
1月に入り,この日に向けて計画し,少しずつ準備や練習を進めていきました。10年間をふり返ることで,いろいろな出来事や家族の思いに触れることができました。感謝の気持ちを伝えるための会にしていこうと,招待状や手紙,プレゼントと,心を込めて作っていきました。お母さんやお父さんが喜んでくれるようにと,一生懸命に作る姿はすてきでした。途中で投げ出したくなるほど難しかったリコーダーも気持ちを込めて演奏することができました。 将来の夢を発表し,感謝の呼びかけをすませ,わくわくしながらプレゼントを渡しました。なんと,お母さんやお父さんからもお手紙が渡され,感動の瞬間となりました。最後の歌は,心にジーンと響く歌声となりました。 輝け!10才の自分!!初めての彫刻刀にドキドキ,わくわく。慎重に彫り進めていきました。ほとんどケガをすることなく,上手に作業を積み重ねていきました。刷り上がるまで,完成を想像することが難しく,不安の中で「刷り」に入りました。 刷り上がった作品を見ると,なんと上手に彫れていたことでしょう!思い出の一枚がまた増えました。 できることいっぱい!
1年生最後の参観日は,「1年生になってできるようになったこと発表会」をしました。 音読・なわとび・書写・計算・鍵盤ハーモニカ・黒板拭き・ほうき・床拭き・こま回しなど自分が一番上達したと思うことを発表しました。
緊張しながらも全員成功することができました。参観に来られていたおうちの人からたくさんの拍手をもらいました。みんな頑張ったよ。 みんな大事だよ。
2年生最後の参観日は,「男の子 女の子」について学習しました。
まず,自分たちの体には,目や耳,鼻,頭など大切なところがたくさんあることを話しました。その後,男女の体の違いを知り,体の違いはあるけれど,共に大切な存在であることを考える時間にすることができました。 正三角形はどうやったら描けるの?
2月16日(金),今年度最後の参観日でした。
3年生は,算数科「三角形と角」という単元で,正三角形の描き方を考えました。前時に学習した二等辺三角形の描き方をヒントにしたり,友達と考えを出し合ったりしながら一生懸命考えました。二等辺三角形と同様,ものさしとコンパスを使って作図できるということが分かりました。コンパスの使い方にも慣れ,綺麗に作図することができました。 いのちの教室
2月10日(土),古田台地区の青少協,PTA,小学校が協力し,NPO法人「SPICA」の方をお招きし,「いのちの教室」という学習会を開きました。希望者参加でしたが,50名を越える子どもたちが参加し,20名を越える保護者の参加もありました。
NPO法人「SPICA]さんは,人間と動物が豊かに共生できる社会をめざして,主に犬や猫の問題を通して「いのち」とは何か,一緒に考える出前授業をされています。 低学年と高学年に分かれての学習でした。 低学年は,まず,犬や猫の動物的な特徴の話から始まりました。表情やしっぽの動きで気持ちを表していることを学びました。後半は,その話に基づいたクイズで大変盛り上がりました。 高学年は,ペットとしての犬や猫について,どんな経緯をたどって飼おうとしている人のもとへ来るのか,不幸にして飼われなくなったペットがどうなるのか,といった現実的なこともふまえてのお話でした。後半は,グループワークで,「我が家で飼っていた猫がいなくなったらどうするか」「交通量の多い道ばたで子犬が迷子になっていたらどうするか」といった場面に対して学んだことを振り返りながら考えを出し合いました。 クイズやグループワークでは,子どもたちが出した答えに対して丁寧にわかりやすく解説をしていただき,2時間があっという間に過ぎた感じがしました。 充実した時間を過ごすことができました。 「SPICA]の皆様,ありがとうございました。 クラブ,楽しそう!4年生から6年生までが集中しながらも楽しんで活動している姿を見たり,各クラブの部長さんからの活動内容の説明を聞いたりして,より一層クラブ活動への意欲がわいたようです。 「○○クラブ,楽しそう!」「○○のクラブに入りたい!」 と言う声が飛び交っていました。 みんなでふえおに!!えぇっ!こんなに?
今週に入っても寒い日が続いています。たくさん雪が降るわけではなくきーんと冷える毎日。
寒さの中でも子どもたちは,元気に登校しています。登校すると,秋に植えたパンジーやノースポールの様子を観察しています。あるいは中庭の仲良し池やキラキラの池をのぞいて氷の出来具合を見ています。(片足をそおっとのせて) 連日の寒さで,とうとうプールが全面凍ってしまいました。今までは,どんなに寒くても昼間には溶けていましたが,3日間凍りっぱなしです。子どもたちも先生も初めてのことで,一体どれくらいの厚さの氷なのか,どんな氷なのか,興味津々。そこで,おおぞら学級の子どもたちが学習の一環としてプールに行き,すみっこの氷を取り出してみました。 すると,厚さ約2センチメートルの透明なきれいな氷ができていました。よく見ると,ごくごく小さな泡が閉じこめられています。 「家の冷凍庫の氷とはちがうね。」と言いながら,交流学級に行き,氷のことを説明しました。 ミニ ルポライター 誕生制作途中の筆や出来上がった筆,原材料,注文用紙の束に所狭しと囲まれた働き場に入れていただきました。工場なので機械を使っているのかと思いきや,やはり,ここでも手作業で筆作りが行われていました。どなたも優しく質問に答えていただき,大満足の体験ができました。 一休園の皆様,どうもありがとうございました。 最高気温2度でも元気いっぱい
筆の里工房を後に,昼食の時間となりましたが,あいにくの低温注意報の今日。さすがに公園でお弁当とはいかないので,バスの車内をかりて昼食タイムとしました。外は,異常な寒さでしたが,バスの中で窮屈に感じた子どもたちから
「散歩に出てもいいですか?」という声。 15分間のツアーに出かけました。元気いっぱいの4年生は,寒さをどこかへ吹き飛ばし,直ぐに鬼ごっこが始まり,みんな仲よく遊び始めました。 目で見て,耳で聞いて,肌で感じた筆作り社会科の授業で学んでいることなので,説明されることもよくわかりました。伝統工芸士の巧みな技術で作り出されていく筆にみんな無言で見入ってしまいました。用意したしおりのページは聞き取りメモで直ぐにいっぱいになりました。その後は,館内に展示されている様々な種類の筆などを見学し,筆の里工房の90分は,あっという間に過ぎていきました。 学校朝会 2月 「やりすぎ」「そこまで」
2月そして3月は,今まで頑張ってきたこと振り返るときでもあります。
では,皆さんに聞いてみたいと思います。自分自身のことでもいい,学校全体のことでもいい,伸びたなぁ,すてきになったなぁと思うところはどこですか? 「完食の木の赤リンゴが増えた」 「朝,挨拶をする人が増えた」 「文字がきれいに書けるようになった」 「授業中たくさん発言できるようになった」 「こまが回せるようになった」 「態度で示せるようになった」 「授業中のおしゃべりが少なくなった」「大きなけんかがなくなった」 「やりすぎ」 これはどういうことかと言うと「やりすぎぐらいやってごらん」ということです。 床を磨くとき,やりすぎぐらいきれいに磨く。 歌を歌うとき,やりすぎぐらい口を開ける。 美しい姿勢を示すとき,やりすぎぐらい示す。 返事をするとき,やりすぎぐらい声を出す。 人の話を聞くとき,やりすぎぐらい真剣に聞く。 「そこまで」 脱靴室の清掃をしている1年生から6年生まで見ていると徹底的にやっていますね。「そこまでやるのか」というところまでやっている。しかし,掃除ロッカーを見ると少し整えていないときもあります。「やりすぎ」ぐらい「そこまでやる」というところまですると本当の力になると思う。 そういう姿をこの2月,3月示してみよう。すると,いい3月の終わりになると思います。 働くということは…
1月23日(火)から25日(木)まで,古田中学校の生徒が職場体験に来ました。礼儀正しく挨拶の良くできる生徒さんたちでした。授業中の教室だけではなく,掃除をしたり作業をしたりするなど,学校で行われていることを幅広く体験してもらいました。短い体験期間でしたが,有意義な3日間だったようです。
おいしい給食のひみつ…途中,給食の先生が大きなざるとつぎ分ける杓子を持ってきて見せて下さいました。ざるも色分けをして食材で使い分けること,混ぜる杓子とつぎ分ける杓子は違うことなども説明して下さいました。つぎ分ける杓子といっても,家庭にあるお鍋ぐらいの大きさでした。 また,給食クイズなどをしながら楽しく食べました。 西消防署を見学しました。一つ一つの説明に対して一生懸命メモをとり,疑問に感じたことや知りたいと思ったことを素直に質問した3年生。自分たちの暮らしを守るために働く人々や仕事について深く学ぶことができました。 100個!赤リンゴ!!「完食の木」の取組を始めて6年目ですが,赤リンゴが100個実ったのは今年度が初めてです。これには,子どもたちももちろんのこと,教職員もみんなで喜びました。 これから3月まで,完食の木にあとどれくらい赤い実がなるのかとても楽しみです。毎日おいしい給食を作ってくださる給食の先生方に感謝しながら,毎日楽しく給食を食べたいなと思います。 校外学習へ子ども文化科学館では,プラネタリウムで月と太陽の学習をしました。続いて広島城に行き,歴史学習を生かして見学することができました。 午後からは,広島地方裁判所へ行き,模擬裁判を体験しました。裁判官,検察官,弁護人,書記などに別れての模擬裁判。裁判所の役割や仕組みを学ぶことができました。 |
広島市立古田台小学校
住所:広島県広島市西区古田台一丁目5-1 TEL:082-273-8541 |