最新更新日:2024/06/28 | |
本日:23
昨日:65 総数:260425 |
委員会活動〜保健委員会〜保健委員会では,県内にインフルエンザ警報が発令されており,校内でもインフルエンザにかかった人が出始めたので,予防を呼びかけるために,全員が一枚ずつポスター作りをしました。 保健室の先生から貰ったイラストを参考にしながら,標語を工夫したり,色遣いを考えたりして,低学年にも分かりやすいようにかきました。 今週中に校内に掲示して,自分たちが率先して手洗い・うがい・教室内の換気ができるように活動を続けます。 行事食「お正月」
お正月といえば「おせち料理」があります。その地方や家庭に伝わる「おせち料理」や「雑煮」などの料理はそれぞれに意味があります。「かずのこ」は子孫繁栄,「黒豆」は健康,「田づくり」は豊作などです。給食では,松葉ごはん,雑煮,剣エビのから揚げ,栗きんとんがでました。松葉ごはんに入っている「こんぶ」はよろこぶ,その他にも長寿を意味するえびを使った「剣えびのから揚げ」,体を丈夫にするといわれる「雑煮」,黄金色の栗きんとんは「財宝」にたとえられています。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。
「お弁当の日」の取組結果の報告
○ 保護者の皆様からいただいた感想をいくつか紹介させていただきま
す。 ・「ありがとうコース」「にぎにぎコース」「つめつめコース」「おか ずコース」「腕自慢コース」に分かれていたことが取り組みやすかっ た。 ・「ありがとう。」と顔をみて言われたのは,これが初めてでした。バ ランスに気をつけておいしそうに作ることも,これから意識したいと 思います。 ・ がんばれば色々出来ると達成感もあり,良かったです。 ・ 朝は時間に余裕がなくて大変でしたが,食に関心を持つ良い企画で した。 ・ 朝は忙しいので,前夜に準備できるメニューを考えました。「切る 」「焼く」など個別の作業としてではなく「いかに効率よく時間を使 えるかを考慮した上での調理計画を立てることが大切だ。」と学ぶ機 会になったと思います。調理を通して色々な事を学べるので,とても 有意義な取組だと思いました。 ・ ついつい手伝ってしまいそうでした。(笑)道具の場所などから説 明したり,一人で台所を使わせるとそばにいても大変でしたが,(し かも兄弟同時!)色どりを考えて並べたりつめて出来上がったお弁当 を喜んだり,感謝の気持ちが見えて,こちらも嬉しかったです。最後 ,自分で空の弁当箱を「洗ってありがとうというコース」があれば、 よかったなぁ。 ○ 来年度も「お弁当の日」を実施します。 ○ 「お弁当の日」の各コースの人数の割合をグラフで表しました。そ れぞれのコースで,がんばって取り組んでいる様子が分かります。御 協力ありがとうございました。 給食再開
冬休みも終わり,給食が始まりました。1月9日のメニューは,寒い日に体を温めてくれるけんちん汁でした。鶏肉,豆腐,こんにゃく,大根,ごぼう,干ししいたけ,ねぎなどの具だくさんです。けんちん汁はもともと精進料理だったそうです。お正月のおせちなどごちそうが続いた後,あっさりした汁で胃を休めるこの時期にぴったりのメニューでした。
5年生 「書き初め会」今回のめあては,『点.画のつながりを意識し文字の大きさや中心を気をつけて書こう』です。文字を美しく書くことはもちろんですが,気持ちを落ち着け集中するとことも大切になっています。一枚を書き上げるまで,脇目もふらず取り組む様子は,高学年としてさすがと思わせる姿でした。 有意義な冬休みに
今年最後の給食は,児童の好きなチキンカレーライスとカルちゃんフレンチサラダでした。カルちゃんフレンチサラダは,ちりめんいりこやひじき,小松菜が入ってドレッシングにごまを加えたカルシウムたっぷりのサラダです。
体調に気を付けて,かぜやインフルエンザに負けないよう,また,食べすぎておなかをこわさないようにして有意義な冬休みを過ごしましょう。来年の給食を楽しみにして待っていてほしいです。 さあ,冬休みですその後,文化の祭典で最優秀賞となった5年生の中村 悠乃さんが,「あの星」という題の作文を,原稿を見ることなく堂々とした声で発表しました。「正しいことを正しいと言える人になりたい。」という悠乃さんの決意は,私たちの心に響いてきました。 さあ,冬休みが始まります。家の人と過ごす時間を大切にして,充実した冬休みにしましょう。 行事食「冬至」
冬至とは,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。これは,かぼちゃを食べるとかぜをひきにくくなるなどのいい伝えがあるからです。
かぼちゃは,夏に収穫されてから栄養分を失うことなく冬まで保存することができることから,冷蔵庫などなかった時代,保存のきくビタミン源として重宝な野菜だったと思われます。 寒い日が続くこの頃,児童もかぼちゃスープで体の中から温まってくれるといいです。 4年生 社会の校外学習 筆の里工房と郷土資料館5年生 「お話会」今回のお話会は,年末のこの時期にぴったりのテーマの話や自分の生き方について考えることのできる話,くすくすと思わず笑ってしまう楽しい話など,たくさん用意して頂きました。 子供たちの心に残った話はそれぞれ違ったようでした。様々なテーマの内容があることで,違った視点から本の楽しさを学べるお話会になりました。 3年生 ふりかけ工場見学
ふりかけ工場の見学を行いました。工場で,工夫していることや気をつけていることを理解することがねらいです。
工場ではふりかけの原料や作り方を見せていただきました。安全に気をつけて服装や手洗いの仕方,機械や人の手による検査をしていることを説明していただきました。 子どもたちは見学の後、気になったことを質問するなど学びを深めていました。 3年生 お話会
のぼりとしょクラブのみなさんによるお話会がありました。本の世界に親しみをもち,いろいろな本を読んでみようというねらいで行われました。
「ウェン王子とトラ」「メアリーアリス いまなんじ」「どんなかんじかなぁ」「かたあしだちょうのエルフ」「おとしだまをいっぱいもらうコツ」の読み聞かせをしていただきました。 子供たちの感想では,多くの動物が出てきて楽しかったこと,「どんなかんじかなぁ」の話に出てきたことをしてみたい,など様々なことを感じられる時間になりました。 「クリスマス献立」
クリスマスにちなんで,から揚げやショートケーキがでました。幟町小学校でも,サンタに扮した教頭先生とトナカイに扮した平田先生がリボンでくくった袋に入ったケーキを児童に渡すと,大喜びで受け取っていました。
ショートケーキは,もともとビスケット生地に生クリームと苺をはさんだケーキのことで,食べるときに崩れやすいので,そう呼ばれました。これを日本人好みにアレンジされたものが,おなじみのスポンジのショートケーキです。 クリスマス献立は,児童の大好きな料理ばかりなので,この日の残食は0でした。給食室でも楽しく作ることができ,児童の嬉しそうな様子に調理の忙しさを忘れ,癒された1日でした。 5年生 「理科出張出前授業」また,この授業の前に電磁石の性質について学習はしていましたが,そこでは見付けられなかった性質についても様々な実験器具を用いて子供たちが楽しく学べるように教えてくださいました。 今回の授業を通して,科学に対してより興味関心を深めることができました。 1年 生活科「あきのおもちゃランド」片付けも最後まできれいにがんばりました。 5年生 「マツダミュージアム見学」「お弁当の日」
お弁当づくりに参加し,食べ物や調理に関心をもったり,感謝する心を養ったり,自立の心を養ったりするというねらいで,「お弁当の日」を設けました。
「ありがとうコース」「にぎにぎコース」「つめつめコース」「おかずコース」「腕自慢コース」と,各自でチャレンジできるようにコースを設定していましたが,「腕自慢コース」を選び,朝早くから起きてお弁当を作った児童がたくさんいました。みんな楽しそうに食べていました。 6年生 こころの劇場
11月28日,「こころの劇場」に行きました。こころの劇場は日本を代表する劇団「劇団四季」が主催で行うミュージカルで,毎年6年生が招待されています。
今年は「ガンバの大冒険」という物語でした。ガンバを中心としたネズミの仲間たちの姿から,勇気や協力することの大切さを感じることができました。物語の楽しさはもちろんですが,プロの歌やダンス,演出に子どもたちは心躍っている様子でした。また,観劇のマナーについても学ぶことができました。 真剣なシーン,ワクワクするシーンやどっと笑いの起こるシーンもあり,あっという間の1時間45分でした。 感想文では,「人として大切なことを学べました。」「歌が耳に残っていて,ついつい口ずさんでしまいます。」「時間を忘れて楽しむことができました。」と様々なものがあり,大満足だったようです。 5年生 「幼保小交流会」子供たちは事前に遊びの計画や司会の役割などを考えて交流会に臨みました。初めての園児との関わりということもあり,最初は緊張でうまく接することはできませんでしたが,徐々に打ち解け始め,笑顔も見えるようになってきました。 来年6年生になったときには,下学年と接する機会が大幅に増えます。その時に今日の経験を生かせるように今後も指導を進めていきます。 幟町中学校区ふれあい地域清掃少し肌寒いなかでしたが,ふれあいを深めながら落ち葉をたくさん集めて,心がぽかぽかとあたたかくなりました。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |