図書館司書の中山先生に「読み聞かせ会」をしていただきました。
　「春はもうすぐ…」というテーマで、絵本やお話を読んでいただきました。「おかしなゆき　ふしぎなこおり」とういう本には、おかしなふしぎな形をした雪や氷の写真が登場します。小さな家にキノコの傘のように積もった雪や怪獣のような形をした樹氷「スノーモンスター」の写真に「おー…。」と、驚きの声が。ウクライナ民話の名作「てぶくろ」では、小さな手袋に次々と入っていく動物たちには「クスクス…。」と、思わず笑い声がもれました。
　中山先生の語り口にみんな引き込まれ、本の世界をしっかり味わっている様子でした。紹介していただいた本をすぐに「読みたい！」「借りてみよう！」
　早速、読書への興味が高まったようです。

　今日の朝会は４年生の発表でした。
総合的な学習の時間に学習したことを中心に発表しました。

　赤ちゃんはお腹でどうすごしているの？
赤ちゃんはどこを通って産まれてくるの？
家族でも似ている人と似ていない人がいるのはどうして？
を、それぞれが調べ、分かりやすく発表していました。

　学習を通して自分たちはみんなに支えられて大きくなっていることを実感し、身の回りの優しさや親切について考えることができました。
　とても素晴らしい発表でした♪

　今日は、久地社会福祉協議会主催の「ふれあい交流会」に呼んでいただき合唱を聞いていただきました。
ふゆげしきは、地域の方も一緒に歌ってくださって、心温まる時間でした。
　地域の方が用意してくださった豚汁とおにぎりはとっても美味しくて、沢山おかわりしている人もいました♪

　給食時間に「朝食の大切さについて」「添加物について」「行事食について」の話を聞きました。日頃何気なく食べている食物の安全性や大切さ、文化との関連性について意識することができたのではないかと思います。