最新更新日:2024/09/27 | |
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1月29日の給食黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。黒豆は,大豆の仲間で,体の中で血や肉になるたんぱく質や,おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 ランチルームだった3年2組の子ども達とも,今日はお正月に食べたおせち料理の会話で盛り上がりました。料理に込められた願いを知って味わうと,より楽しい食事になりますね。 1月26日の給食1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日は,給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと,さけの塩焼きを取り入れています。また,みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃,少しでもお腹がいっぱいになるよう,小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。ひとつひとつ団子をちぎってゆでる作業は給食室の先生たちにとって大変でしたが,今日もはいつもより心のこもった「ごちそうさまでした。」の声が届き,嬉しい気持ちになりました。 1月25日の給食今日のレバーのカレー風味揚げは,カレー粉をまぶして揚げてあります。レバーの苦手な子も,カレーの風味とサクサクした食感で食べやすくする工夫です。 また,中華そば,とりがらからだしをとって作りました。 どちらも大変好評で,残りもほとんどありませんでした。 中学生職場体験一緒に授業を受け,教師の補助を行ったり,掃除を一緒にしたりなど,小学校での仕事を体験してもらいました。中学生も一生懸命頑張っていました。 薬物乱用防止教室
1月25日(水)薬物乱用防止教室を実施しました。本校学校薬剤師の冨永先生をお迎えして,薬物に関する専門的な知識を画像や動画を使って分かりやすく教えていただきました。
1月24日の給食はりはり漬は,切干し大根を使った漬け物のことです。歯ごたえがよく,かむとはりはりと音がするので,この名前がつきました。しょうゆ・酢・砂糖・七味唐辛子などで漬け込み,昆布を混ぜることもあります。今日の給食では,切干し大根のほか,ちりめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干し大根は,食物せんいを多く含んでいるので,おなかの調子を整えてくれます。 また今日は3年4組さんがランチルーム給食の日でした。とても仲の良いクラスで,準備のチームワークもばっちりでした。みんなでたのしく給食を食べることができました。 長縄大会(1・3・5年)
23日(火),1・3・5年生の長縄大会がありました。
2分間で何回跳べたかを学年で競いました。どのクラスもみんなで一丸となって8の字跳びを行っていました。力を出し切れたクラス,悔しそうなクラスなど様々でしたが,一生懸命長縄跳びに取り組んでいました。 防煙教室
防煙教室が24日(水)にありました。
たばこが体に与える害はどんなものなのか?たばこには何が含まれているのかを,映像や画像を交えながら薬剤師の先生にお話して頂きました。お家の人の中でたばこを吸っている人?という質問があり,四分の一の人が手を挙げていました。たばこを吸うと肺が黒くなるという画像が出ると,「え〜」や「わ〜」という声があり,「絶対たばこは吸いたくない!」という人が何人もいました。 1月19日の給食今日の給食は,古田小学校の6年生が考えてくれたオリジナル献立,「ひろしまの味大発見!」給食です。 栄養バランスや味付けなどに気を付けながら,私たちの住む広島で採れる食べ物を,おいしく味わうことができる献立を考えてくれました。 「チヌのレモン揚げ」は,広島湾で良く取れるチヌを広島県特産のレモンでさっぱりと仕上げてあります。「ちりめんと小松菜の炒め物」は,広島市で採れた小松菜,にんじん,ちりめんいりこを使いました。「広島育ちさつまいもの味噌汁」には,西区で育った観音ねぎや,おとなり佐伯区で育ったにんじん,さつまいもが使われています。ごはんも,広島県産のお米を使って炊いています。 低学年から高学年までとても好評で,新鮮な地場産物の美味しさをみんなで味わうことができました。 なかよし朝会
下校班で行う「なかよし朝会」が,16日(火)に久しぶりにありました。
寒い時期になったので,みんなでグランドをランニングしました。班のみんなで長縄を持って,みんなとペースを合わせながら走りました。高学年は1年生の様子を見ながらゆっくり走ったり,声を掛けたりしながら,楽しく走ることができました。 English
今年に入って初めて,外国の先生が来られて一緒に勉強をしました。今回は,今までの復習ということで,What do you want?と先生に尋ね,その答えを聞き,それに合ったカードを取り,先生の所へ渡す学習を行いました。グループ対抗戦だったため,応援し合ったり,互いに喜び合ったりしながら,楽しく学習を進めることができました。
最後に,絵本の読み聞かせをしてもらい,今まで学習してきた単語がどこで出てくるかをしっかり聞きながら,見ることができました。 1月18日の給食カリフラワーはキャベツの仲間で花野菜や花キャベツなどと言われています。食べているところは花のつぼみの部分で,白い色をしています。冬にたくさんとれる野菜で,病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。今日は,鶏肉・じゃがいも・にんじん・たまねぎと一緒にクリーム煮にしています。 「みんなで語ろう!心の参観日」
1月12日(金)に「みんなで語ろう!心の参観日」を実施しました。
ゲストティーチャーにピアニストの三浦裕美さんをお迎えして,障害や困難に打ち勝ち粘り強くやり通そうとする生き方を学ぶことができました。素敵なピアノの音色とともにあっという間に時間が流れていきました。 1月16日の給食広島カレーライスは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 1月15日の給食今日の今日は地場産物の日です。広島県でとれたみかんを取り入れています。温暖で雨の少ない瀬戸内海の島の気候はみかんの栽培に適しています。みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。かぜをひきやすい冬には,ビタミンCを補うものとして,身近な果物ですね。太陽の光をたっぷり浴びたみかんを食べて,病気にまけない体をつくりましょう。 1月12日の給食
今日の給食は松葉ごはん,雑煮,剣えびのから揚げ,栗きんとん,牛乳でした。
今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「おせち料理」あ「雑煮」があり,その地方や家庭に伝わる料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 1月12日のの給食豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのは,お坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷奴など百種類もの料理がのっていました。豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は豆腐・ハム・いり卵・野菜をマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」です。 古江いちじく発表会
12日(金)の参観日で,「古江いちじく発表会」を行いました。
この発表会に向けて,7月と9月にいちじく畑の見学へ行って,生産者の方にお話を伺い,7月と10月に行ったいちじく学習会では,古江いちじくの歴史や地域の取り組みについて教えていただき,9月のジャム作り体験では,見学させていただいた畑の古江いちじくを使ってジャム作りを行うなど,様々な活動を通して古江いちじくの学習を深めていきました。また,生産者の方やいちじく学習会で伺ったお話の他にも,インターネットや本を使って調べてきました。 調べてきたこと,お話で伺ったことを,ポスターセッションやクイズ・劇・ペープサート・紙芝居など様々な方法で発表しました。どのグループも,今回の学習を通して,古江いちじくのおいしさや生産者の願いをたくさんの人に伝えていきたいという思いを持つことができ,それが伝わる発表会となりました。 標準学力調査CRT
本校では,標準学力調査CRTの国語科と算数科を行うことで,一年間の研修や児童の指導の効果を検証しています。CRTのテストでは,今年度学習してきた内容が出題されました。3〜6年生は1月10日(水),1・2年生は,10日(水)と11日(木)の二日間に分けて行いました。
1月10日の給食がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |