最新更新日:2024/07/02
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 PEACE ORIZURU SCHOOL HIROSHIMA NOBORI 「原爆の子の像」のモデル佐々木禎子さんの母校

有意義な冬休みに

 今年最後の給食は,児童の好きなチキンカレーライスとカルちゃんフレンチサラダでした。カルちゃんフレンチサラダは,ちりめんいりこやひじき,小松菜が入ってドレッシングにごまを加えたカルシウムたっぷりのサラダです。
 体調に気を付けて,かぜやインフルエンザに負けないよう,また,食べすぎておなかをこわさないようにして有意義な冬休みを過ごしましょう。来年の給食を楽しみにして待っていてほしいです。

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さあ,冬休みです

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 冬休み前の学校朝会が行われました。校長先生が,「冬休みは,家の人としっかり話をする時間をとりましょう。」と,話されました。
 その後,文化の祭典で最優秀賞となった5年生の中村 悠乃さんが,「あの星」という題の作文を,原稿を見ることなく堂々とした声で発表しました。「正しいことを正しいと言える人になりたい。」という悠乃さんの決意は,私たちの心に響いてきました。
 さあ,冬休みが始まります。家の人と過ごす時間を大切にして,充実した冬休みにしましょう。

行事食「冬至」

 冬至とは,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。これは,かぼちゃを食べるとかぜをひきにくくなるなどのいい伝えがあるからです。
 かぼちゃは,夏に収穫されてから栄養分を失うことなく冬まで保存することができることから,冷蔵庫などなかった時代,保存のきくビタミン源として重宝な野菜だったと思われます。
 寒い日が続くこの頃,児童もかぼちゃスープで体の中から温まってくれるといいです。


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4年生 社会の校外学習 筆の里工房と郷土資料館

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 社会「わたしたちの県の様子」の学習として,特色ある地域の人々のくらしを,また「くらしのうつりかわり」の学習として,古い道具と昔のくらしについての理解を深めるために,筆の里工房と郷土資料館に行ってきました。筆の里工房では,動物や植物の素材で作られた筆を見たり,さわったりするなど興味津々でした。職人の方の作業工程の多さにびっくりしながら説明に聞き入っていました。郷土資料館では,昔の生活の様子を知り,先人の人達が生活道具を知恵をしぼり,工夫しながら進化させてきたことを学びました。

5年生 「お話会」

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12月18日(月)お話会がありました。
 今回のお話会は,年末のこの時期にぴったりのテーマの話や自分の生き方について考えることのできる話,くすくすと思わず笑ってしまう楽しい話など,たくさん用意して頂きました。
 子供たちの心に残った話はそれぞれ違ったようでした。様々なテーマの内容があることで,違った視点から本の楽しさを学べるお話会になりました。

3年生 ふりかけ工場見学

 ふりかけ工場の見学を行いました。工場で,工夫していることや気をつけていることを理解することがねらいです。
 工場ではふりかけの原料や作り方を見せていただきました。安全に気をつけて服装や手洗いの仕方,機械や人の手による検査をしていることを説明していただきました。
 子どもたちは見学の後、気になったことを質問するなど学びを深めていました。

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3年生 お話会

 のぼりとしょクラブのみなさんによるお話会がありました。本の世界に親しみをもち,いろいろな本を読んでみようというねらいで行われました。
 「ウェン王子とトラ」「メアリーアリス いまなんじ」「どんなかんじかなぁ」「かたあしだちょうのエルフ」「おとしだまをいっぱいもらうコツ」の読み聞かせをしていただきました。
 子供たちの感想では,多くの動物が出てきて楽しかったこと,「どんなかんじかなぁ」の話に出てきたことをしてみたい,など様々なことを感じられる時間になりました。

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「クリスマス献立」

 クリスマスにちなんで,から揚げやショートケーキがでました。幟町小学校でも,サンタに扮した教頭先生とトナカイに扮した平田先生がリボンでくくった袋に入ったケーキを児童に渡すと,大喜びで受け取っていました。
 ショートケーキは,もともとビスケット生地に生クリームと苺をはさんだケーキのことで,食べるときに崩れやすいので,そう呼ばれました。これを日本人好みにアレンジされたものが,おなじみのスポンジのショートケーキです。
 クリスマス献立は,児童の大好きな料理ばかりなので,この日の残食は0でした。給食室でも楽しく作ることができ,児童の嬉しそうな様子に調理の忙しさを忘れ,癒された1日でした。

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5年生 「理科出張出前授業」

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 12月13日(火)テンパール工業株式会社の皆さんが電磁石を使った実験授業をしてくださいました。最初に磁石と引きつける金属について実験を通して分かりやすく性質やその性質が引き起こす現象などを教えていただきました。
 また,この授業の前に電磁石の性質について学習はしていましたが,そこでは見付けられなかった性質についても様々な実験器具を用いて子供たちが楽しく学べるように教えてくださいました。
 今回の授業を通して,科学に対してより興味関心を深めることができました。
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1年 生活科「あきのおもちゃランド」

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あきに見つけたどんぐりや落ち葉などを使っておもちゃを作り,みんなでお店屋さんを開きました。どんぐりめいろや楽器屋さん,ボーリング屋さんなどいろいろなお店のおもちゃがありました。お客さんになった時は,説明を聞き約束を守って遊び,店員になった時は,遊び方を説明したり得点を計算したりしました。どのおもちゃ屋さんも大盛況で,みんなで楽しむことができました。
片付けも最後まできれいにがんばりました。

5年生 「マツダミュージアム見学」

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12月6日(水)マツダミュージアムに見学に行きました。マツダミュージアムでは,実際の物作りの現場を見学すると共に,車ができあがるまでの工程や環境への取り組みなど,教科書では学ぶことができない内容を学習することができました。まさに「百聞は一見に如かず」を実感した一日となりました。

「お弁当の日」

 お弁当づくりに参加し,食べ物や調理に関心をもったり,感謝する心を養ったり,自立の心を養ったりするというねらいで,「お弁当の日」を設けました。
「ありがとうコース」「にぎにぎコース」「つめつめコース」「おかずコース」「腕自慢コース」と,各自でチャレンジできるようにコースを設定していましたが,「腕自慢コース」を選び,朝早くから起きてお弁当を作った児童がたくさんいました。みんな楽しそうに食べていました。


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6年生 こころの劇場

 11月28日,「こころの劇場」に行きました。こころの劇場は日本を代表する劇団「劇団四季」が主催で行うミュージカルで,毎年6年生が招待されています。
 今年は「ガンバの大冒険」という物語でした。ガンバを中心としたネズミの仲間たちの姿から,勇気や協力することの大切さを感じることができました。物語の楽しさはもちろんですが,プロの歌やダンス,演出に子どもたちは心躍っている様子でした。また,観劇のマナーについても学ぶことができました。
 真剣なシーン,ワクワクするシーンやどっと笑いの起こるシーンもあり,あっという間の1時間45分でした。
 感想文では,「人として大切なことを学べました。」「歌が耳に残っていて,ついつい口ずさんでしまいます。」「時間を忘れて楽しむことができました。」と様々なものがあり,大満足だったようです。
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5年生 「幼保小交流会」

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12月4日(月)幼保小交流会がありました。
 子供たちは事前に遊びの計画や司会の役割などを考えて交流会に臨みました。初めての園児との関わりということもあり,最初は緊張でうまく接することはできませんでしたが,徐々に打ち解け始め,笑顔も見えるようになってきました。
 来年6年生になったときには,下学年と接する機会が大幅に増えます。その時に今日の経験を生かせるように今後も指導を進めていきます。

幟町中学校区ふれあい地域清掃

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 幟町中学校の生徒さん,老人倶楽部の方,保護者の皆さんと一緒に清掃することを通して交流を深め,地域を愛する心を育てることをねらいとして,ふれあい地域清掃が行われました。
 少し肌寒いなかでしたが,ふれあいを深めながら落ち葉をたくさん集めて,心がぽかぽかとあたたかくなりました。
 

ユニセフ・キャラバン・キャンペーン

 日本ユニセフ協会の方が来られ,ユニセフ・キャラバン・キャンペーンに全校児童で参加しました。世界の子どもたち及びユニセフの活動への理解を深めることがねらいです。
 子どもたちは,世界の子どもたちの現状について知ったり,水がめや蚊帳を見たりするなどして,ユニセフの活動について学びました。
 「学校に行きたくても行けない,おいしい食事も食べられない子どもたちをユニセフが支えていることが分かりました。」,「これからも平和を守り,世界へとつなげていきたいです。」という児童の感想がありました。
 幟から日本へ,そして世界へと視野を広げるよい機会となりました。
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地場産物「黒鯛」

 食育の日の献立の黒鯛の竜田揚げは,広島県でとれた黒鯛を使っています。黒鯛は,北海道から鹿児島の沿岸の水深5〜50メートルの潮の流れがゆるやかな場所にいます。旬は秋から冬で,身に脂がのり独特の甘みがでます。
 たんぱく質が豊富でカルシウムやビタミンが多いです。その一方で,脂質が少なくあっさりとしています。皮に多く含まれるビタミンAは,視力を回復させ,皮膚の新陳代謝を促進させる効果があります。竜田揚げは児童の大好きな献立です。

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1年 生活科「たのしいあきいっぱい」

 11月15日,あきみつけをするために中央公園に行きました。公園の木々は,あざやかに色づき,まさに秋一色でした。どんぐりや落ち葉が地面いっぱいに広がり,まるでじゅうたんのようでした。子どもたちは,「丸いどんぐりがあるよ。」「ぼうしをかぶっているどんぐりだ。」など,楽しみながらどんぐりを拾うことができました。
 学校へ帰ってきてからも観察したり,並べてみたりしてうれしそうでした。拾ったものを何に使うのか,これから子どもたちと相談していきます。

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郷土食「広島県」

 うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という言葉になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。その中に使用されているごぼうと里芋は,とても大きいものが給食室に届きました。また,「広島菜の炒め物」の広島菜も,お盆に入りきらないくらいとても立派な広島菜でした。
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食物せんいたっぷりの献立

 食物せんいには,腸の中をきれいにし,お腹の調子を整えたり,あごの発達を助け,歯の病気を防いだりする働きがあります。
 焼きそばの中に切干し大根がたっぷり入ったせんちゃん焼きそばと,さつまいもとひじきと大豆を使った岩石揚げは,食物せんいがたっぷりです。
 食物せんいをしっかりとって,健康な体を保ちましょう。

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広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10
TEL:082-221-3013