最新更新日:2024/09/27 | |
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プール開放夏休み子ども料理教室調理員の先生方に,包丁の使い方や野菜のゆで方のコツを教えてもらいながら,どの班も一生懸命調理に取り組んでいました。自分たちで作った料理の味は・・・どれも格別に美味しかったようです。試食の時間どのテーブルからも「おいし〜い!」の声がたくさん聴かれました。 夏休みを利用して,ぜひご家庭でも朝ごはんづくりにチャレンジしてほしいと思います。 風やゴムのはたらき風の強さを変えたり,ゴムの伸ばす長さを変えたりすると,車の走る距離がどう変化するかの実験を行いました。グループで協力して楽しく実験を行うことができました。 バランスよく食べるぞ!赤・黄・緑の食べ物のグループを知り,どのグループも大切であるということを理解していました。 浮く・泳ぐ運動3年生 町探検学習のはじめに,古田の町について話しました。マンションや家,お店が多いこと,車の量が多いこと,電車が走っていること,いちじく畑があること,海が近いこと…社会科で学習したことも生かした様々な視点の意見が出てきました。 中でも多かったのが,車のクラクションがよく鳴ったり交通事故が起きたりすること,火事や不審者情報が多いことです。子どもたちは古田の町は安全ではないかもしれないという考えを持っていました。 そこで,実際に町の中を歩いて,危険なところや安全なところを探しました。ただ町を歩くだけではなく,「安全・安心」「不審者注意」「交通事故注意」「自然災害注意」の4つの視点を持って学習しました。普段遊び慣れているような公園でも,その視点で考えてみると,新たに気付くことがたくさんあったようです。 校内体育研修始めに,今年度の体力テストの結果についての話しがありました。古田小学校の課題は握力と走力が平均を下回っているため,その指導法の紹介がありました。 夏休み前朝会校長先生から,夏休みの間にいろいろな経験をしたり,お家のお手伝いをしたりしましょうというお話がありました。また,夏休みの過ごし方についても,お話がありました。その後,6年生が9月に公民館で発表する合唱を披露してくれました。 イチジク相談会地域の方や,生産者の方に来ていただき,畑の見学を経て,疑問に思ったことや知りたいことなどを出し合い,その中で「古江イチジクの歴史」と「生産・品種」のグループに分かれて,お話を聞きました。実際イチジクの木を持ってきてくださり見せていただいたり,イチジクの天敵「カミキリムシ」を見せていただいたりと,貴重なお話や体験をすることができました。 防犯教室高学年は,万引き犯罪のDVDを見て,万引きをしない・させないために,自分たちならどんなことができるのか?万引きをすることで周りの人にも迷惑をかけてしまうことなど,ワークシートを書きながら学習を進めました。警察官の方にも来ていただき,小学生でも犯罪を犯すと,家族と離れて更生しなければならないというお話を聞き,これから自分たちがどうしなければならないか,真剣に考えることができました。 なかよし朝会今回は,長なわを使って,グループみんなと交流をしました。低学年もとべるように,低くゆっくり回してあげたり,入るタイミングを教えてあげたり,一緒に入ってあげたりと,グループの仲を深めることができました。 全体研2年生の授業では,【おおきく なあれ】の教材で,「しのきまりを見つけよう」の学習をしました。今まで学習してきた,詩のきまりを思い出しながら見つけ,最後に,リズムや音を意識して,空欄に言葉を当てはめて詩を完成させました。 授業終了後,三次市立十日市小学校 大澤 八千枝 指導教諭 に指導助言を行っていただきました。また,様々な詩の指導法を教えていただきました。 イチジク畑見学今回は,7月のイチジクの様子を実際見て観察したり,生産者の方から栽培方法や苦労点などのお話を聞いたりしました。この一年間,「古江イチジク」についてしっかり学習していきたいと思います。 平和朝会一人一人願いを込めて作った折り鶴の紹介を行いました。また,ピースサミットに出品した6年生の作文を聞いたり,6年生がPTCで作ったピースキャンドルを灯しながら,みんなで“アオギリの歌”を歌ったりしながら,平和について考えることができました。 願いのこもった折り鶴を届けました。
7月25日(火)計画委員会の10名で折鶴献納を行いました。
出発前のお昼に突然の雨がふり,出発の時には強い蒸し暑さを感じました。 電車にゆられて平和公園に,多くの外国の方とすれ違いながら,原爆の子の像に到着しました。全校児童で折った鶴を願いを込めて納め,原爆死没者慰霊碑,被爆アオギリを見て回りました。 いま感じられる当たり前の幸せに感謝し,いつまでも続く平和を守る人に古田小学校全児童がなりますように。 7月20日の給食チキンビーンズのチキンとは鶏肉,ビーンズとは豆のことです。鶏肉を油で炒め,たまねぎ,にんじんを加え水を入れて煮ます。トマトケチャップやウスターソースなどで味をつけ,じゃがいも,大豆を入れ,さらに煮込んだら出来上がりです。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを,卵と野菜のソテーに使っています。 7月19日の給食毎月19日は「食育の日」です。この日の給食はごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もうひとつのおかずは,日本に昔から伝わる保存食の切干し大根をごま炒めにしています。切干し大根は,乾燥させると保存ができるだけでなく,味が良くなり栄養価も生の時より高くなります。 7月18日の給食今日は広島県の郷土料理,たこめしを取り入れています。瀬戸内海では,4月から8月にかけて,たこ漁がさかんです。たこめしは,釣り船の上で,「たこの炊き込みごはん」として作られ,親しまれてきました。給食では,たこの他に油揚げ,にんじん,ごぼうを甘辛く煮ています。子ども達の食べやすいように,朝からじっくりとたこを煮てやわらかく仕上げました。また,今日の給食にはすいかが登場しました。真っ赤でおいしいすいかの甘さは,ひと時暑さを忘れさせてくれました。 7月14日の給食今日はさらにもう一品,以前臨時休業になったときに使えなかったじゃがいもを使った,「じゃがいものうす塩あげ」が給食にでました。このじゃがいもは,広島県東広島市安芸津町で採れた「まる赤じゃがいも」といわれるじゃがいもです。中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもです。味付けはほんの少しの塩だけでしたが,子ども達も大喜のおいしい一品に仕上がりました 7月14日の給食今日は,沖縄でよく食べられている沖縄そばとゴーヤチャンプルーを取り入れています。ゴーヤチャンプルーの「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで独特の苦みがある野菜です。苦手な児童も多いですが,中には「この苦みがおいしいんだよ。」と大人なコメントをしてくれる児童もいました。 給食では,苦手な子が少しでも食べやすくなるように。ゴーヤを塩でもみ,下ゆでして使っています。こうすることで苦みが少なくなり,食べやすくなります。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |