最新更新日:2024/09/20 | |
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職場体験 決意表明2年生は来週から始まる職場体験学習に向けて、一人ひとりが職場に伝えるあいさつや決意を発表しました。 いつも顔を合わせている佐竹先生に対しても、生徒たちは「緊張するなぁ」「失敗したらどうしよう」など声を出していましたが、みんな最後までやりきりました。 来週から大切な時間をいただいて体験をしてきますが、たくさん学んでほしいと思います。 2年生 読聞会2年生の読聞会に広島県立湯来南高等学校の生徒さんに来ていただきました。高校生も始まる前は「緊張するなぁ」と言っていましたが、始まるとみなさんしっかり読んでくださいました。中学生も高校生の読み聞かせをたっぷりと楽しんでいたようです。 第1回6校合同あいさつ運動第1回6校合同あいさつ運動が行われました。湯来・砂谷地区の小中高校の保護者の方にそれぞれの場所で参加していただきました。 本校は、校門前横断歩道と川角交差点を中心にあいさつ運動に参加しました。 保護者のみなさまご協力ありがとうございました。 認知症サポーター養成講座今日は7月5日に予定している「福祉体験学習」のために講師の先生方をお迎えして、認知症サポーター養成講座を行いました。 講師の先生方は、ナカムラ病院 医師 中村様、グループホーム悠 認知症アドバイザー河井様、佐伯区区役所健康長寿課 課長 瀬尾様、 保健師 山田様、湯来・砂谷地域包括支援センター 社会福祉士 三谷様、松村様、佐伯区認知症地域支援推進員 保健師 楠様 においでいただきました。 内容は、医師の立場から「認知症とは何か」を講演していただき、地域包括職員の方には「認知症高齢者への接し方」として、生徒に寸劇を使って、模擬体験をしました。最後に「認知症の人に接するときの心構え」として認知症アドバイザーより説明がありました。 この講座で学んだことを福祉体験学習だけでなく、家庭や地域の生活の中で生かしてほしいと思います。 ユニセフ募金活動校内授業研究会言語数理運用科で身につける力は、どの教科の授業でも必要となってくる力です。今日の研究会で確認できた成果や課題を、各教科の授業で生かしていければと思います。 学校参観日3日目最終日の午後は、心肺蘇生法講習会がありました。日本赤十字社のインストラクター平田先生にご指導いただきながら、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸、AED操作の実習を行いました。毎年、全校生徒に経験させていますが、今年は、3年生が、1年生や2年生の指導役となって3人1組で行いました。いざという時に行動できる人材となるべく、しっかりと学習できたことと思います。 湯来南高生による読み聞かせ会湯来南高校の2年生4名が本校を訪れ、3年生を対象に読み聞かせを行ってくれました。4名の中には、本校の卒業生もいました。登場する動物を擬人化したユニークな作品を、男女で分担しながら、上手に読んでくれました。先輩の声が、大人っぽくなっているなぁと感じた人もいたのではないでしょうか。 地域の高等学校ということで、これからも交流する機会があると思います。高校生の頑張る姿から、いろいろなことを学ばせてもらいましょう。 学校参観日1日目(感想1)1年生は、人が話す(発表する)時、顔を上げて聞いていました。和やかでした。2年生、3年生は、落ち着いて授業を受けていました。朝のあいさつ運動、気持ちのいいあいさつで、朝から健やかな気持ちになりました。これからの子どもたちの成長が楽しみです。 (感想2)数学の授業では、解き方を考えてやってみるというのが面白いし、よいと思いました。音楽では、とても正確さを求められているのだと感じました。体育は、楽しそうに授業を受けている姿が印象的でした。給食は、量もたくさんあり、食べ応えもあり、おいしかったです。 (感想3)まだ1年生になったばかりで、高校の説明会なんてと思っていたのですが、聞いてみると、色々と勉強になりました。各高校の特色などを聞いて、それぞれのいいところもたくさん聞けてよかったです。 (感想4)いつ来校しても校内清掃ができていて、気持ちよく感じます。生徒のあいさつもできていて、気持ちいいです。 あいさつ運動展開中ただ、注文を一つすると、声は、みんなでそろえて出し、会釈やお辞儀もみんながそろうと、より気持ちいいですね。各学年、その辺を次回は意識して取り組んでくれたらと思います。 県大会出場へ砂谷中学校陸上競技部では、棒高跳びに出場した3年の山本晃幹くんが、3m10を跳び、2位に入賞しました。山本くんは、7月に行われる全日本中学校通信陸上競技大会広島県大会と広島県中学校陸上競技選手権大会への出場権を獲得しました。次は、中国大会・全国大会への出場権をかけて、県内から強者が集まって来ます。 また、男子3000mでは、3年の大塚謙次郎くんが決勝に進出しましたが、惜しくも入賞とはなりませんでした。 二人以外にも、1年生から3年生までが色々な種目にエントリーし、県選手権大会出場資格となる標準記録に迫る記録を出した選手もいました。1・2年生については、来年が楽しみです。お互いに出場しているチームメイトに大きな声援を送ったり、いい雰囲気で大会に臨んでいました。 陸上競技は個人競技ではありますが、次回、夏の市総体に向かって、チーム一丸となって練習に励み、チーム力で個々の競技力向上が図れるといいなと思っています。 教育実習生の研究授業ところで、教育実習も残り3日となりました。実習生さんにも、生徒のみなさんにも、何か得るものがあるはずです。いい機会としてもらいたいものです。 共同作業の威力前期中間テストに臨む
6月8日及び9日、前期中間テストが各学年5教科実施されます。1日目の本日8日は、1年生と2年生が国語と数学と理科、3年生が英語と数学と社会です。1年生は、1時間目、中学校に入学して初めての定期テストに挑みました。今日のできがどうであったか、どれくらい頑張れたか、頑張ったか、次回に向けての反省点や、今後、日常の家庭学習をどうすればよいかなど、ご家庭でも話をしてみてください。
明日は、1年生と2年生が英語と社会、3年生が国語と理科のテストです。今夜もう一晩、明日の教科に全力で取り組みましょう。また、各教科の課題(提出物等)にも確実に取り組みましょう。 テストに向けてテストの結果に結びつけばいいと思いますが、たとえ、結果にうまく結びつかなくても、テスト週間に、こうやって努力したことが、これから先に生きてきます。テスト週間でない時も、普段から、コツコツ学習を積み重ねておく習慣が身につき、家庭学習が定着することを願っています。 教育実習がんばっています!教育実習スタート環境整備
今日から6月、来週には梅雨入りも・・・と報道されています。盛夏に向けて暑さも日増しに厳しくなると思われます。
そんな今日この頃ですが、3年生が技術の授業で、栽培の学習の一環として、キュウリの苗を植えました。これから雨や太陽の光をたくさん浴びながら、みるみる生長していくのでしょう。職員室や更衣室の窓の外にネットを張っていますが、キュウリがネットをはうように上へ上へと生長し、来月にはグリーンカーテンが完成するのではないでしょうか。グリーンカーテンの効果もさることながら、昨年、キュウリが鈴なりでしたので、今から収穫も楽しみです。 一方、体育館前の花壇を一カ所、解体しています。桜の木が育たなくなったこともあり、一つ撤去して、体育館への出入りをスムーズにしたり、駐車場のスペースを広げて有効活用できるよう、業務の先生方が提案してくださいました。大変な重労働ですが、湯来町の業務の先生方のチームワークは素晴らしく、共同作業で大きな仕事もテキパキ、丁寧に仕上げてくださいます。作業終了後、景色が変わると思いますよ。 心の参観日「あすチャレ!スクール」避難訓練(火災想定)を行いました。6校時終了後に火災を想定した避難訓練を行いました。出火場所は1階家庭科室を想定。生徒はそれぞれの階の非常階段を使ってグラウンド掲揚台前に避難しました。点呼完了は避難開始から2分16秒でした。 終了後の講評で避難の時の合い言葉「おはしも」の話とグラウンドに出てからの駆け足がもう少し早ければ2分を切ることができるという話を教頭先生がしました。反省で残念ながら避難経路を間違えた学年があったので次回の避難訓練に生かそうと学年で話していました。 |
広島市立砂谷中学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町伏谷5-1 TEL:0829-86-0554 |