最新更新日:2024/09/27 | |
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5年生 全体研
6月16日(金)に,5年2組で国語科「世界でいちばんやかましい音」の全体研がありました。このたび,明星大学の白石範孝教授をお迎えして,授業後の指導助言をしていただきました。
子どもたちは,友達の考えをしっかり聞き,それに対して自分の考えを発表したり,話合ったりして,深めていきました。友達の考えをたくさん聞くことができ,真剣に且つ楽しんで授業に取り組んでいました。 水泳授業その後,コース別に分かれて,クロールの練習をしました。自分の目標を決め,どんどん泳げるようになって欲しいと思います。 6月22日の給食今日は学校探検で,2年生さんと1年生さんが給食室を訪れてくれました。「大きな釜だね!」「麺がすごくたくさんある!」と,今日の給食が作られている様子を見て,驚いている様子でした。一生懸命作っている様子が伝わったのでしょうか,今日はどのクラスも空っぽの食缶を返してくれました。 6月21日の給食今日は子ども達の大好きな「ひろしまカレー」の日です。ルウから手作りし,おいしさと愛情たっぷりに仕上げました。 ごはんにカレーをかける児童も多いですが,時々カレーにごはんを入れて食べる児童もいます。これは,お皿を洗う給食の先生のことを考えて,できるだけお皿を汚さないようにする工夫だそうです。子ども達の優しい工夫に,びっくりさせられました。 6月20日の給食チンジャオロースーは中華料理のひとつで「チンジャオ」とはピーマン,「ロー」は肉,「スー」は糸のようなという意味です。細く切ったピーマン,たけのこと牛肉を炒め,しょうゆとさとう,オイスターソースで味をつけました。 6月19日の給食今日は毎年6月は,食育月間です。毎年6月には,食育月間にちなみ,一汁三菜の献立を実施しています。一汁三菜とは,ごはんに汁物,3種類のおかずがそろった食事のことです。こうすると,いろいろな食品をとることができ,栄養のバランスのよい食事となります。また,今日は食育の日,郷土食「広島県」の献立でもあります。ごはんを主食にした献立で,小いわしを使った魚料理とひろしまっこ汁を取り入れています。 6月16日の給食今日のお汁には,広島県でとれた米から作られた米麺を使っています。米麺は。米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切ったものです。つるつるした口あたりや,もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風,洋風,中華どの味にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとった,和風の汁にしました。 6月15日の給食シチューは,ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は,やわらかくなるまで煮た牛肉と,野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉,サラダ油を茶色になるまでしっかり炒めて作りました。こくがありおいしいシチューに仕上がりました。 水泳開始(4年生)ペアでじゃんけんゲームをしたり,水に浮く練習をしたりしました。 みんな1年ぶりの水泳を楽しんでいました。 社会見学(緑井浄水場・中工場)浄水場では,「ほらっ,よごれがかたまりになって,落ちてるよ。」,「小さな砂でろ過するってやっぱりすごい仕組みだなぁ。」と,学校で勉強したことと実際の浄水場の様子とを重ね合わせながら,見学をしていました。 中工場では,大きなごみクレーンやごみを燃やしながら電気も作る仕組みに「お〜」,「へぇ〜」とおどろきの声が子どもたちから聞こえてきました。 とても有意義な社会見学になりました。 6月14日の給食広島県はたまねぎの生産量が多くありませんが,たまねぎができる今の時期は広島県産のたまねぎを給食に使うことができます。みずみずしくて甘い玉ねぎのおかげで,今日はいつもよりいちだんとおいしい肉じゃがに仕上がりました。 「基礎・基本」定着状況調査
13日(火),5年生対象の「基礎・基本」定着状況調査がありました。
45分間,今まで学習してきたことを思い出しながら,一生懸命問題に取り組んでいました。テストが終わるごとに,友達と答えを確認し合ったり,難しいけど次の教科も頑張ろうと気合いを入れたりしていました。 6月13日の給食今日の揚げだし豆腐は,かつおと昆布でだしをとり,しょうゆやみりん,少しの七味で調味したあんと,給食室で揚げた豆腐とを合わせてつくりました。やさしい和風だしの味付けが子ども達にも人気のメニューで,ランチルームでもたくさんの子がおかわりしてくれていました。 6月12日の給食冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて,野菜とたれで和えたものです。豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,広島県産のレモン果汁も加わりさっぱりした味わいに仕上がりました。 6月9日の給食ごぼうは,今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。ランチルーム給食だった2年4組さんも,「ご飯と食べたらおいしい!」とたくさんの子がおかわりをしてくれました。 6月7日の給食今日は行事食「歯と口の健康週間」の献立です。6月4日から10日までは,歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん,ごぼう,たけのこ,切干しだいこん,かみかみ昆布を取り入れています。 田植え体験田んぼに入った子どもたちからは,「土がぬるねるする!」,「楽しい!うまく植えられた!」と元気いっぱい楽しそうな声が飛びかっていました。初めて田植えを体験した人も多く,とても貴重な時間となりました。 今回植えた苗は,これから地域の方に育てていただいて,秋には収穫の体験もさせていただく予定です。 調理実習(ゆで野菜)
前回,ゆで卵の調理実習を行いましたが,今回は,ホウレンソウを使った調理実習をお行いました。ホウレンソウは根の方からゆでるということも学ぶことができました。
試食の時間には,先生からホウレンソウは全て食べることができるというお話や,人参や大根の葉も色々な調理法があるというお話を聞き,「家でお母さんに教えてあげる」や「実際やってみたい」という声が聞こえました。また,試食の時には,「ホウレンソウが苦手だったけど今日食べたらおいしかった。」や「家のほうれん草はシャキシャキだけど,今日作ったのはいつもと食感が違っておいしかった。」という感想がありました。 学んだことをどんどん,家でも実践してほしいと思います。 朝会(創立記念)
144周年を迎えた,古田小学校。
今日は,古田小学校の歴史や最近の学年の様子などを写真で紹介されながら,お話がありました。古田小学校には長い歴史があり,最初は元興館と呼ばれていたという話があると,昨年のお話を思い出し頷きながら聞いている人もいれば,驚いている人もいました。 最後,校歌を歌って創立記念の朝会を終えました。 6月6日の給食今日は2年2組さんがランチルーム給食の日でした。1年前は初めてのランチルームでどきどきの様子でしたが,2年生になり,自分たちでてきぱきと食器をランチルームへ運んでくれました。みんなで協力し,手際よく準備を始める姿がとても頼もしく感じられました。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |