今年は、テーブルいっぱいに中国の水餃子、フィリピンのナタデココ入りマカロニサラダ、ネパールのひよこ豆の漬け物の料理が並びました。水餃子は、強力粉からこねて皮を作り、３００個も包みました。みんなで協力して作ったお料理を頂きながら、それぞれの国のお正月の過ごし方について話しました。とても楽しい一時でした。

　“発進　生まれ変わる　新たな二葉”という生徒会スローガンの横断幕を北校舎と南校舎を繋ぐ渡り廊下に取り付けました。今年度は二葉中の生徒であることに『誇り』を持ち、学校内外で様々な『発進』をしてまいりました。この後も二葉中の合い言葉等を横断幕や懸垂幕にして掲げていきます。二葉中の発信を楽しみにお待ちください。

　本日、５・６校時に３年生全員を対象とした面接指導を行いました。二葉中学校の全教職員が面接試験官になり身だしなみや、マナー、姿勢、さらに質問に対しての応答を観察しました。この取り組みのねらいは、２点あります。１点目は、自己分析の上に立った進路観を自分の言葉で表現することで、３年間の自分の成長を確認し、義務教育終了後の将来像を語ることができるようにすることです。２点目は、入試・入社試験前の面接など、社会での正しいマナーを体験を通して理解できるようにすることです。以上の２点を達成させるために、３年生は、仲間同士で、面接官と受験者の役割を交代しながら取り組んできました。生徒のみなさんは、終始緊張感をもって面接指導に臨んでいました。二葉の誇りを胸に堂々と発進ができるよう、教職員一同心から祈っています。

　『ココロの育ち盛りを応援する　子どもとわたしのコミュニケーション』と題して、二葉中学校区の小中学校の保護者および地域の方と、ワークショップ形式のセミナーを行いました。二葉中のまちぐるみ「教育の絆」プロジェクトのアドバイザーである岩元佳子さんが司会を担当されました。最初に、スクールカウンセラーの林先生から小・中学校時の心の成長についてお話を聞きました。林先生は「大人がいい聞き手にならなければ子どもの言葉は育たない。子どもが言葉を喋らなくなったら、大人がきちんと聞けているかどうかを確認する必要がある。子どもの心を動かしていくためには、大人に子どもの立場をしっかり想像する力が必要である。そうすることで、子どもの心は耕され、心の成長に繋がっていく」と話をされました。また、パネリストとして、二葉中学校区の４人の校長先生が学校で見せる子どもの様子についてお話があり、グループごとに、子育てについて話し合いを行いました。二葉中学校区として、子どもたちの成長を共に考える有意義な時間となりました。参加された全ての方々に感謝申し上げます。

　広島音楽サークルの８名をお招きして１８時３０分から２０時まで行いました。
　全員で日本の童謡（夕焼けこやけ・赤とんぼ・ふるさと）を歌ったり、生徒全員でハンドベルを使って「きよしこの夜」を演奏しました。
　広島音楽サークルの方々によるフルート・ホルン・ピアノの独奏、弦楽器とピアノの四重奏や教員による「上を向いて歩こう」の歌など、盛り沢山のプログラムで、音楽の世界にゆっくりと浸ることができました。
　最後は、全員で沖縄のわらべ唄を歌いながらの「じゃんけんゲーム」で身体を使っての表現活動で、全員の交流を深めました。
　音楽を通して、全員の絆をまた一つ深めることができました。広島音楽サークルの皆様に心から感謝申しあげます。

　今週は生徒会執行部が「あいさつ週間」を実施してくれました！朝から活気のある素晴らしいスタートとなりました。今後も元気で笑顔あふれる二葉中学校を作っていきましょう。

　１学年の総合学習では、自分の将来を考えるための一つとして、職業調べを行っています。図書室の本などを利用して、自分の興味ある職業を調べている様子です。

本日は、１年４組で北眞先生、２年３、４組(女子)で佐藤文香先生が校内授業研究を行いました。二葉中学校の今年度のテーマである「話す・聞く・書く」ことに授業内でも取組みました。自分の意見に自信を持って発表すること、そしてそれをきちんと聞くこと、を徹底できるように今後も取り組んでいきたいと思います。
　何より、話し合いの中で生徒同士が笑顔で「う〜ん」と頭を寄せ合い考えて合っている姿が印象的でした！

　今朝は雪がたくさん降っている中での登校となりました。生徒たちは「寒い、寒い」と言いながら登校していました。そんな中、生徒会執行部のみなさんがあいさつ運動をしてくれており、寒い中でもあたたかい笑顔が見られ、心温まる朝でした。

　今朝は、毎週金曜日に行われるボランティア清掃があり、たくさんの生徒が参加してくれました。今年も二葉中学校のボランティア精神を発進していきます！

　１月１１日（水）は、インフルエンザに罹患する生徒・教職員が急激に増えたため、生徒への罹患の広がりを防ぐため、午後からの授業を打ち切り、全校生徒を早退させる措置をとらせていただきました。保護者の皆様には大変なご心配をおかけして申し訳ございませんでした。ご家庭での健康管理とインフルエンザ予防について、引き続きよろしくお願い申しあげます。

　１月１０日（火）JMSアステールプラザ中ホールにおいて、広島グッドチャレンジ賞表彰式に、二葉中学校の代表として生徒会長の牟田悠一郎君が出席し、尾形教育長から直接表彰状を受け取りました。毎週金曜日実施のボランティア清掃やクリーンマイタウン二葉、年間約２０回に及ぶ地域行事の運営補助、「東区青少年健全育成大会」における和太鼓演奏などが表彰を受けた理由ですが、こうしたボランティア活動は、二葉中学校が代々先輩方から受け継いできた伝統です。新執行部を中心に、今年も二葉中学校は、ボランティア活動等を通して、積極的に地域へ発進し、地域に愛され、信頼される学校づくりに取り組んでいきます。ご支援、ご協力をお願いいたします。
　

　本日より１、２年生の登校が始まりました。これで全学年がそろってのスタートとなりました。校長先生が、カープを引退した黒田投手の「雪に耐えて梅花麗し」という言葉を使って、３年生にエールをおくってくださりました。
　２０１７年も二葉プライドを持って、全員で頑張っていきましょう。

　朝から雨が降っていましたが、新生徒会執行部の７名のみなさんが、お揃いのカッパを着て、テントを設置したり、お餅をついたりと、地域の方々と一緒に「とんどまつり」を成功させるために大活躍をしていました。１０時３０分から尾長天満宮の宮司さんに神事を執り行っていただき、今年の恵方角から、酉年生まれの子どもたちが「とんど」に火をつけてくれました。火は皆さんの願いが天に到達する勢いで、みるみるうちに燃え上がりました。学校を代表として、今年最初のボランティアでした。ありがとうございました。
　

　本日より３学年の授業が再開しました。３年生はいよいよ受験が迫ってきており、登校する生徒の表情も引き締まっているように見えました。２０１７年は勝負の年ですね。３年生の皆さん、受験は団体戦です。「笑顔で卒業」をキーワードに全員で頑張りましょう！

　二葉中学校のマスコットキャラクターが完成しました。その名も『ボラコイ』です！！３年生の生徒が作ってくれたキャラクターです。『ボラコイ』には、二葉中学校の伝統である「ボランティアスピリット」、校舎の前の池にいる鯉＆広島カープ、二葉の校章の「柏の葉」などの意味が込められています！！
　今年も二葉中学校は、この『ボラコイ』とともに発進していきます！！
　ちなみに・・・『ボラコイ』のイラストのどこかに、「ふたば」という言葉が隠れています、見つけてみて下さいね♪
　

　明けましておめでとうございます。
本日より二葉中学校も仕事始めを迎えることができました。
年始恒例の校内の掃除を行いました。教職員と野球部の生徒が参加しました。
生徒は一生懸命、側溝の土を上げてくれました。本当にありがとうございました。
　２０１７年も笑顔の絶えない二葉中学校を、よろしくお願い致します。