来賓・地域の皆様、在校生、お家の方々、学校の先生たちに見守られ、４人の卒業生が巣立って行きました。素直で、何事にも一生懸命に取り組んでいた卒業生の姿を忘れることができません。素直さや感謝の気持ちを忘れずに、中学校生活を楽しんでほしいと思います。
　ご来校いただいた皆様、祝詞を送ってくださった皆様心より感謝申しあげます。

　明日は、いよいよ卒業証書授与式です。卒業生、在校生ともに全員が心を一つにして準備や練習を行ってきました。
　心配していた耐震化工事も検査などを除いてほぼ終わり、きれいな校舎・グラウンドで卒業生を迎えることができます。
　すばらしい卒業式になると思います。地域の皆様のお越しもお待ちしています。お誘いのうえ、おいでください。

卒業まであと２日。在校生もお祝いの気持ちを表した飾り付けを、心を込めて準備しました。卒業生一人一人との思い出を絵と文にかき表している学年もあります。

　１７日（金）に卒業証書授与式を控え、緊張感が高まってきました。６年間の思い出を胸に卒業を迎えてほしいと思います。
　在校生は、卒業式の練習とともに、１年間の学習のまとめをしているところです。授業中は自分たちで知恵を出し合って学びを深めていく場面を取り入れるようにしています。意欲的に学習している子どもたちの姿がとても輝いて見えます。

今日の朝会は、１年生の発表でした。「私の好きなスポーツはなんでしょう？ヒントはオリンピックに出ます」など、自分の好きなもののヒントを出して、質問をしてもらい、答えを当ててもらいました。「すぐにわからないようにヒントを出すことが難しかった」「当てられないかドキドキした」という１年生。みんなで盛り上がり、楽しい朝会になりました。

3月5日（日）が何の日か皆様ご存知でしょうか？答えは「啓蟄（けいちつ）」です。

初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれませんが、啓蟄とは、冬籠りしていた虫が土の中から這い出てくる頃を指し、2017年では3月5日が啓蟄にあたります。

久地小学校でも、いろいろな虫が顔を出し始めました。

３月３日　今日は、全校児童で体育館のぞうきんがけをしました。広い体育館の床。かたく絞ったぞうきんでふいていきます。少人数なので拭く面積が多くて大変！日ごろ体育の時間、バレーの時間・・・お世話になっている体育館に感謝の気持ちを込めて一生懸命ふきました。
　日曜日には、学校施設開放委員会に関係する諸団体の皆様にワックスを塗ってもらいます。

２月２８日、今日は、「６年生を送る会」がありました。運営委員会さんの企画・進行のもと、日々練習を重ねてきた、各学級の出し物の発表がありました。
　みんなで歌を歌って、ゲームをしたあと、１・２年生は歌やリズムの良い言葉にのせて、３・４年生は「ポケモンＧＯ」になぞった寸劇や、ダンスで６年生に感謝の気持ちを伝えました。５年生は、６年生それぞれにぴったりな四文字熟語を贈りました。最後に、６年生は「明日への扉」の合奏を披露しました。楽しくて温かい、久地小らしい会となりました。

２月２４日、今日は、マラソン大会がありました。久地保育園のみなさん、保護者の方々に応援いただき、歓声のなかを１・２年生は５４０ｍ、３・４年生は８００ｍ、５・６年生は１１００ｍを走りました。全校児童全員、ケガなく完走することができました。

今日は、授業参観でした。各学級、日々の学習で学んでいることや、できるようになったことを、様々な形で発表しました。１・２年生は、「歌」「音読」「ハーモニカの演奏」を、３・４年生は「歌」「リコーダーの演奏」を披露しました。５・６年生は「百人一首」を実際にやっているところを見てもらいました。子どもたちは、普段より少し緊張した様子で、一生懸命発表しました。

今日は、３〜６年生が、伝統文化の学習で、「お茶会」を体験しました。

久地青少年健全育成連絡協議会の方にご指導いただき、陶芸教室で作ったお茶碗で、お抹茶をいただきました。

続いて、高学年は、指導して下さった先生方に、お茶を点てました。和の心にふれるひとときを過ごすことができました。

今日の朝会は、４年生の発表でした。４年生は、「上手な話し方」に気をつけて、久地小学校での動物についてのアンケート結果を発表しました。「上手な話し方」の１つは、「聞く人の顔を見て話すこと」です。発表する人と、聞く人が、お互いの顔をしっかり見ることができて、素敵な発表となりました。

　半年前から始まった工事も、いよいよ終わりに近づいてきました。校舎の足場が取り除かれ、教室が明るくなりました。エアコンも試運転を行いました。６年生は短い期間ですが、エアコンを体験することができてよかったと思います。
　なお、細かな周辺工事は、しばらく続きますので、ご来校の際には十分お気をつけください。

今日は、保小連携の交流会がありました。４月から１年生になる、久地保育園の年長さんが久地小学校の１・２年生教室に来ました。１・２年生が「けちくらべ」の紙芝居を読んだり、みんなで歌を歌ったり、校内探検で案内や紹介をしたりしました。１年前は、保育児だった１年生も、立派に交流会をすすめることができました。

今年度、最後のクラブ活動がありました。最後のクラブはティーボールでした。
思いっきりバットを振って、思いっきり走って、また一つ楽しい思い出が増えました。

学校薬剤師の荒田先生にお越しいただき、「薬物乱用防止教室」をおこないました。なぜ未成年はお酒を飲んではいけないのか、タバコの害はどんなものがあるのか、など、映像をまじえてわかりやすく説明してくださいました。

　３・４年生は、久地小学校の近くにお住まいの、そろばんの先生、平増美奈子先生に「そろばん」を教えていただきました。
　年に１度のそろばん教室。初めてそろばんを触る子どももいましたが、平増先生の優しくわかりやすい教えのおかげで、子どもたちはどんどん上達していきました。

今日の朝会は、保健給食委員会の発表でした。
「風邪」「歯のみがきかた」「三角食べ」「食べ物の栄養素」についてのお話を、クイズや模型を使ってわかりやすく発表してくれました。
「１〜２本をみがくように細かくブラシを動かすこと」や「ごはんを食べたらおかずを食べる、を繰り返すこと」など、今日から使える「技」をたくさん紹介してくれました。

２月になってもいろいろな虫がみられます。

オオトビサシガメは、カメムシの仲間で、小さい虫などを捕まえて口についた管で汁を吸って栄養を取ります。

ツチハンミョウはハチの巣に寄生する習性があることで知られています。
幼虫が無事生き残って、成虫になれる確率はとっても低いそうです。また、触ると死んだ振り（偽死）をして、この時に脚の関節から黄色い液体を分泌して、身を守るそうです。

昆虫の世界も奥が深くておもしろいですね！！

　2月10日　広島県ジュニアゴルフ振興会より、スナッグゴルフセットを寄贈していただきました。贈呈式に伴い、打ち方の指導だけでなく、審判のいないスポーツなので、正直な気持ちを持ち、他人の間違いは許せる心構えが大切だと言うことも教えていただきました。子どもたちにとって、大変いい経験になりました。
　倉本昌弘プロを始め、広島県ジュニアゴルフ振興会のスタッフの皆様、心より感謝申しあげます。