最新更新日:2024/09/20 | |
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3月14日の給食小松菜は一年中出回っていますが,旬が冬なので「冬菜」と呼ばれたり,うぐいすの鳴くころに多く出回ることから「うぐいす菜」と呼ばれることもあります。江戸時代に現在の東京都で栽培が始まりましたが,今では広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。カロテンやビタミンC,カルシウム,鉄などを多く含んでいますが,骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムは特に多く,成長期の子ども達にはしっかり食べてほしい野菜です。 3月13日の給食今日は地場産物の日です。広島県でとれた清見オレンジを使っています。清見オレンジの生まれは静岡県ですが,今では愛媛県や佐賀県,和歌山県,広島県などでたくさん作られています。うんしゅうみかんとトロビタオレンジをかけ合わせて作られた品種です。味はみかん,香りはオレンジとも言われ,果肉はやわらかく,果汁も多くみずみずしいのが特徴です。 3月10日の給食今日の野菜ソテーには,「ひろしまそだち」のほうれん草がたくさん使われていました。新鮮なほうれん草は,葉も大きくて柔らかく,おいしいソテーにしあがりました, 3月9日の給食今日は牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉,サラダ油を茶色くなるまでじっくりと時間をかけて炒めて作ります。そうすると香ばしい香りがしておいしいブラウンルウが出来ます。給食ではビーフシチューの他に広島カレーにもこの手作りのブラウンルウを入れています。 3月8日の給食今日は広島県の郷土食「江波巻き」です。給食室にある見本を見た子ども達も,巻きずしを作るのがとても楽しみな様子で,綺麗に作るぞ!と気合十分でした。 江波巻は,広島市中区江波地区で昔から食べられている料理です。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具をまきずしのように,海苔で巻いて食べたのが始まりだそうです。具は,漬物と鰹節にしょうゆをかけた簡単なもので,漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。 みんな上手に江波巻きを作り,美味しそうに完食していました。 3月7日の給食えびと豆腐のチリソース煮は,玉ねぎ・人参・干ししいたけと野菜もたっぷりのおかずです。ピリ辛の豆板醤を少々使いますが,煮込んだケチャップや野菜の甘みがひきたつ子どもにも人気のおかずです。えびは,苦手な子でも食べやすいように,でんぷん(片栗粉)をまぶし,たっぷりのお湯でボイルして臭みをとる工夫をしました。 3月6日の給食今日の給食に使われている「さつまあげ」は,魚から作られる食品です。魚のすり身に調味料,でんぷんを加えて形を整え,油で揚げて作られます。広島では「あげはん」ともいわれます。給食では,にくじゃがや大豆の磯煮など,いろいろな料理に活用しています。 3月3日の給食今日は「ひなまつり」にちなんだ行事食です。お祝いの気持ちを込めて食べられるばらずしと,ひなあられを取り入れています。ピンク・白・きみどりと,かわいらしい彩りのひなあられは,それぞれ若葉・雪どけ・ももの花をあらわしているそうです。ひなあられを初めて食べたという児童も気に入ってくれた様子で,「食べてみたらおいしかったよ!」と笑顔で報告してくれました。 卒業式の練習がスタートしました!
卒業式の練習が始まりました。卒業まで後2週間。小学校最後の授業を最高の時間にするために,学年みんなでがんばっています!
3月2日の給食今日は地場産物の日です,広島県で採れたレモンを,鶏肉のレモンあえに使っています。レモンはビタミンCの含有量が多いことで有名ですが,特に多く含まれているのは普段あまり食べない皮の部分です。今日はきれいに洗ったレモンを皮ごと丁寧に薄くスライスし,いちょう切りにして鶏肉のたれと一緒にからめました。あまからいたれとレモンの風味がよく合っており,低学年にも大変好評でした。 学校だより・行事予定 3月3月1日の給食今月のテーマは「バランスの良い食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体を作るには,バランスのとれた毎日の食事が大切です。給食では栄養のバランスを考え,主食,主菜,副菜,牛乳を組み合わせて献立を立てています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた,ほうれんそうをごまあえに使っています。 2月28日の給食おでんにも欠かすことのできない「こんにゃく」は,1300年前頃から食べられている食品で,「こんにゃくいも」といういもから作られています。こんにゃくいもは,広島市 では佐伯区湯来町でたくさん栽培 されています。こんにゃくは,食物せんいが豊富で,おなかの調子を整える働き があります。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |