最新更新日:2024/09/27 | |
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短なわ大会チャンピオン表彰式各学年のチャンピオンには、業務員のH先生の手作りのメダルが校長先生から渡されました。全校の児童がこれからも短なわの技に挑戦してほしいと思います。 「赤い鳥文学碑」説明板設置今回、赤い鳥文学碑に日本語・英語の説明板が設置されることになりました。三重吉の胸像とともに設置された文学碑に説明板が加わるわけです。この文学碑は、本川小学校を背景にして建てられていることに、深く意味があるように思えてなりません。 7月22日には、本校6年生に対して「鈴木三重吉赤い鳥の会」の皆さんに、三重吉の業績について文学碑の前で説明していただくことになりました。 本校の児童も、三重吉のことをさらに知り、「赤い鳥」に掲載されている作品を読むきっかけとしてほしいと思います。 ミニトマトの実もなっています下校時には、校舎前に並んでいる植木鉢の前に集まり、食べ頃となったミニトマトやピーマンを持ち帰っていました。また、家族に手伝ってもらい植木鉢を持ち帰る姿も見られました。 夏休みまで後わずか。楽しい思い出をつくって夏休みを迎えてほしいと思います。 夏休み前、最後のクラブ手芸クラブでは小物作りを教えたり、教えてもらったり…。イラストクラブでは友だちの作品を鑑賞したりする姿が見られました。 理科の学習から〜光電池を使って〜「わあ、太陽が出てきたよ」 「回る、回る」 などという声。 どの子も、実験を本当に楽しんでいました。実験は、いつの時代でも子どもたち心を引きつけるのだな、と思いました。 学校視察〜ニューヨーク・マーシー大学プロジェクト〜視察にあたって、まず本川平和資料館の見学をしていただきました。続いて、6年生の理科の学習の参観です。学習内容は光合成。日本の子どもたちが実験に取り組む様子を熱心に見ておられる様子が印象的でした。 最後に、1年生の体育の授業を参観していただきました。水泳の学習です。子どもたちから英語で挨拶する言葉も投げかけられ、笑顔満面でした。 帰り際に、とても貴重な経験ができ、「訪問して本当によかったです。感謝しています」というお礼の言葉をいただきました。 「おりづるタワー」完成セレモニー「おりづるタワー」からの眺めは素晴らしく、平和公園・原爆ドームそして本校が目に入ってきました。子どもたちは驚きの声を上げていました。 七夕の飾りづくり〜あおぞら学級〜正方形の折り紙をつないでいく「しかくつづり」。 のりしろを考えて、上手に重ねていましいた。 はさみで切れ込みを入れていく「ちょうちん」。 切り落とすことなくもなく、はさみを上手に使っていました。 笹を見るとさまざまな願いが… 静かな中で、丁寧な学習を進めているこどもたちです。 歩行教室がありました!横断歩道を渡るときの歌を歌ったり,クイズに答えたりして,楽しみながら学ぶことができました。また,踏切の渡り方は,なかなか渡る機会がない子どもたちにとって,ほとんど初めて知ることだったので,熱心にお手本を見ていました。実際に模擬体験をし,声を掛け合いながら協力したり,大きな声で渡るときの呪文を唱えたり,一生懸命取り組むことができました。今回の学習を生かして,子どもたちと一緒に安全な登下校の仕方を考えていきたいと思います。 一つ山を乗り越えることで深い理解が…〜理科の授業から〜黒板には、プロペラを回転させるためのつなぎ方を示した図が貼ってありました。さまざまなつなぎ方をあります。それぞれのつなぎ方でモーターが回転したかどうか確認したようです。 最後に一人の女児のつなぎ方が示されました。最初は、 「回転しない」 という声。 しかし、試行錯誤しているうちにモーターは回転し始めました。 行きつ戻りつして深めていく学習経験。 これが「学び」の姿の一面なのだと思いました。 職場体験〜国泰寺中学校の生徒の皆さん〜今日は最終日ですから、この体験活動もずいぶん慣れてきているようです。正門付近や玄関付近の草抜きを、業務員さんとともにしていました。 黙々と作業に取り組んでいる4名。多くのことを学んでいるはずです。 平和集会★たてわり班で協力して折り鶴を折り、平和について考える。 です。 最初に、折り鶴に込められた願いを、平和の絵本の読み聞かせを通して学びました。続いて、たてわり班になって折り鶴を折る活動です。たてわり班の活動のなかで、たとえば1年生は6年生から鶴の折り方を教わる姿を見ることができます。本校の異年齢集団による学び合いの深まりを感じ取ることができました。 今回の集会で平和について考える場となったようです。8月5日の慰霊の集いにつないでいきたいと思います。 永井博士の平和のバラ〜新しく植栽したバラ〜永井博士の平和のバラ〜バラの説明を受ける〜永井博士の平和のバラ〜紙芝居〜広島の原爆の実相については本校の平和教育などを通して学んできていますが、長崎の原爆の実相について学ぶ機会はあまりありません。そのようななかで、今回完成した紙芝居の読み聞かせは貴重な場となったように思います。 紙芝居の絵を見たり、語りを聴く子どもたちの姿は真剣そのものでした。 「基礎・基本」定着状況調査がありました!今後も学習での基礎・基本を大切にし,学習に取り組んでいきます! クロール・平泳ぎ〜6年生の授業から〜今日の授業では、 ・クロール ・平泳ぎ の泳法を学んでいました。とくに、平泳ぎが中心のようでした。 足のかき方の説明を受けるとき、しっかりと理解し、実際に試そうとしている姿がとても印象的でした。夏休みまで余すところ3週間。クロールや平泳ぎの泳法をしっかり学んでほしいと思います。 今日のめあて〜バタ足で10m泳ごう〜今日の学習のめあては、 ★バタ足で10m泳ごう です。 先生や友だちの励ましの声を受けながら、もてる力を出し切ってバタ足で泳いでいました。 見て,聞いて,感じた,中工場見学!!中工場では,大きなホールでVTRを見ながら説明してくださったり,迷路のような工場の中を歩きながら一つ一つていねいに説明してくださいました。1時間の見学時間があっという間でした。子どもたちが一番食い入るように見ていたのが,「ごみピット」です。1回に4トンものゴミを持ち上げるクレーンは迫力がありました。 自分の目で「見る」,耳で「聞く」,肌で「感じる」,ことができるのが校外学習のよいところです。みんな,瞬きする間も惜しんで感じ取っていました。さらに,質問タイムでは,多くの疑問を投げかけ,何度も質問する人もいました。自分から進んで物事を吸収しようとする姿,これが学ぼうとする姿です。とてもよい学習となりました。 平和資料館・平和の森のことを伝えるこれまで学んできたことを、異学年(とりわけ1年生)に説明する活動は貴重です。6年生の子どもたちは、やさしい言葉をつかって分かりやすく説明しようとしていました。説明することを通して、自分の学びも深めていくことと思います。 原爆投下地点からもっとも近い小学校である本校。原爆の実相を確かに伝えていきたいと思います。また、平和な世界を築くことができるよう、身近なところから一人ひとりが行動できる教育を進めていきたいと思います。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |