今週は、全校朝読書週間です。朝の１０分間、それぞれが自分の選んだ本を読み、本に親しもうという１週間です。朝から静かで静寂な時間を過ごすことで、気持ちの良い１日のスタートを切ることができました。

　２月３日２時間目、久地小の裏を流れる吉山川で、オオサンショウウオを発見しました。８０センチほどありそうな、大きなオオサンショウウオです。のっそりのっそり、茂みに隠れたり、また顔をだしたり。子どもたちも大喜びの様子です。
　広島市安佐動物公園の方に電話で聞いた話によると、これ位の大きさは成体で、年齢も１０歳から数十歳の可能性があるとのことでした。（野生なので食べている餌の量などにもよって随分違うらしい。）昼間に移動していることは珍しいようなので、今日、目撃することのできた子どもたちはラッキーでした。

今日の給食は、節分の行事食でした。節分のときには豆まきをしますね。給食でも、鬼の絵の袋に入った炒り大豆がでました。また、「戸口にいわしの頭をおいて鬼を追い払った」という言い伝えから、主菜はいわしの蒲焼きでした。

今日の朝会は３年生の発表です。授業で作った「詩」の作品を発表しました。楽しかったこと、好きなペットや動物の話などを、「まるで〜のような」という「例え」を使って表現を工夫して「詩」を作りました。大きな声で、しっかり堂々と読むことができました。

今日は、陶芸教室の作品が仕上がり、講評をしていただきました。特にすばらしかった作品の発表もありました。それぞれの仕上がった作品を手に、みんなにこにこ笑顔。「思ったより上手にできた。」「去年教えていただいたことを生かして作った。」それぞれにぞれぞれの想いが詰まった素敵な作品が仕上がりました。

今週は、「全国学校給食週間」です。給食をおいしく食べられることに感謝しようという一週間です。久地小学校では、毎食、残食０です！これからも続けていってほしいですね。

　年間を通じて、月・水の８：２０〜８：３０（久地っこタイム）ではストレッチ運動やバランス感覚を高める運動を、火・木の１０：１５〜１０：２０（チャレンジタイム）では、サーキットトレーニング、一輪車、縄跳び、持久走をシーズンごとに変えて行い、体力の向上に努めています。
　この時期のチャレンジタイムは外で行いますが、グラウンドに雪が残っていることが多いので、体育館で走ることもあります。
　しっかり体力を付けて、1年で一番寒い時期を乗り切ってほしいと思います。

今日は、「コカ・コーラウエスト レッドスパークス」のホッケー選手の方々にお越しいただき、ホッケーを教えていただきました。ホッケーは今までテレビで見たことがある人が数人、やったことがある人は０人というなか、体ほぐしから始まり、ドリブルやパスの仕方を基礎から教えていただき、最後は試合形式で対戦もしました。とても盛り上がり、楽しいホッケー体験となりました。

１月１７日（火）陶芸教室がありました。今日は作品の色塗りをしました。素焼きをした作品をサンドペーパーで削り、形を整えて、色つけをしました。ぐらつきがないように底の部分を平らに削ったり、綺麗な丸い形にするために周りを削ったりました。その後、思い思いの模様を筆で書いたり、色をつけたりしました。これから本焼きですが、焼く前と後では色がまったく変わるそうです。焼き上がりが楽しみですね。

今シーズンは例年になく暖かい冬だと思っていましたが、今年もやっぱり雪が降りました。交通網は打撃を受けましたが、子どもたちは大喜びで雪の中で遊んでいました。土日と２日間続けて降ったため、積雪はグラウンドで２４ｃｍ、朝礼台の上でちょうど３０ｃｍでした。今しか味わえない雪を存分に楽しんでほしいと思います。

寒い時期でも久地小学校のいろいろなところで昆虫の姿が見られます。
　掃除時間に見つけた大きなクモ！クモだと思ったら、実は「ザトウムシ」というクモとは全く別の生き物でした。
　先日は、真っ黒で大きなアリのような、不思議な形の触覚の生き物が廊下を歩いていました。こちらは「ヒメツチハンミョウ」という名前の生き物で、ハチにくっついて蜂の巣まで運んでもらい、蜜をなめて育つそうです。卵を産む時期になるとハチがやってきそうな花に卵を産み付けるのだとか。

　寒い時期でも久地小学校のいろいろなところで昆虫の姿が見られます。
　掃除時間に見つけた大きなクモ！クモだと思ったら、実は「ザトウムシ」というクモとは全く別の生き物でした。
　先日は、真っ黒で大きなアリのような、不思議な形の触覚の生き物が廊下を歩いていました。こちらは「ヒメツチハンミョウ」という名前の生き物で、ハチにくっついて蜂の巣まで運んでもらい、蜜をなめて育つそうです。卵を産む時期になるとハチがやってきそうな花に卵を産み付けるのだとか。

１月１３日（金）避難訓練がありました。「緊急地震速報」を聞き、地震を想定した避難訓練をおこないました。放送を聞いた瞬間、さっと机の下に隠れるなど、「自分の身は自分で守る」行動ができ、「おはしも」をしっかり守りながら安全に避難できました。

１月１２日（水）書き初め会がありました。
特別非常勤講師の清川優香先生に指導していただきました。
中心を意識して書くこと、線の長さに気をつけること、線がかすれないようするためにしっかりと炭をつけてゆっくり書くことなどを教えていただきました。
子どもたちはそれぞれに真剣な表情で、納得のいく文字が書けるまで何度も挑戦していました。

１月１０日（火）、新年初めての朝会がありました。
今日のお話は、「長所はこれを発揮するに努力すれば 短所は自然に消滅する」という渋沢栄一さんの言葉についてのお話でした。短所ばかりに気を取られずに、長所をしっかり伸ばしていこうというお話を聞きました。子どもたちは、なるほど！いいところを伸ばしていきたいなぁ、と感じた様子でした。

　皆様のご支援ご協力のおかげで、子どもたちは登校から下校まで、安心して楽しく学校で過ごすことができました。大変ありがとうございました。
　校舎も新年を迎える準備をしています。日々行われていた工事も、年末年始は休みになります。
　よい年をお迎えください。

１２月２２日（木）朝会にて、１１月に決めた目標の結果発表をしました。目標を達成できた人、もう少しだった人、達成はできなかったけどコツがつかめた人など様々でしたが、それぞれが「努力をすれば力や自信がつくこと」が実感できた目標への取組になったようです。

１２月２１日（水）午後からは、「江波山気象館」に行きました。ここは、全国でも珍しい、お天気についての博物館です。風の強さが体感できる「突風カプセル」や台風や雲の中に入ったような雰囲気が味わえる「タイフーンボックス」などの体験展示で、楽しくお天気について学びました。

１２月２１日（水）、校外学習で広島市現代美術館にいきました。
一番驚いたのは、「地球電話−広島」という作品。携帯電話から電話をかけると、作品から声が聞こえてくるなんとも不思議な作品です。どこから聞こえてくるのかな？と興味津々な様子でした。

　地域の方々のご協力のもと、今年も餅つきをしました。ふっくらと炊けたもち米を「うす」に入れると、「まだお米じゃん〜！」の声。低学年の次に高学年、と次々と「きね」でついていくと、びよ〜んと伸びるお餅になりました。
　自分の手で丸めて、焼いたお餅に、きなこや砂糖醤油をつけて食べました。手作りならではの味にみんな満足そうな様子でした。