陶芸教室２日目、前日に作った作品を削り、模様をつけました。抹茶茶碗はぺたんこだった底を丸く削っていきます。そして、茶碗の下の部分「高台」をつけると、よりいっそうお茶碗らしくなってきました。周りの模様は、スタンプを押したり絵を描いたりしてつけます。へこまないように、内側から指で押しながらスタンプを押すと綺麗に仕上がりました。
　土鈴は、丸く貼り付けた粘土に割れ目を入れ、ボールを取り出し、丸い粘土を包んだ新聞紙のボールを中に入れ直し、貼り合わせます。焼いたときに新聞紙が燃え、中から粘土の玉が出てきて音が鳴るようになるのだそうです。陶芸教室、次回は１月の色つけです。

　野冠在住の竹内先生にお越しいただき、陶芸教室をおこないました。３〜６年生は、抹茶茶碗を作りました。まずは形作り。事前に練っていただいた粘土を二つにわけ、一つは底に。もう一つは周り用に伸ばしていきます。しっかりと貼り付けて、ろくろを回しながら形を整えていきます。
　１・２年生は土鈴作り。野球ボールに新聞紙を巻いて、粘土を貼り付けていきます。余った粘土で箸置きも作りました。「お茶会が楽しみ。」「えさ入れにしようかな。」「家族全員の箸置き作れるかなぁ。」出来上がりを考えながら、作ることができました。

　避難訓練をおこないました。消防士さんにお越しいただき「家庭科室から出火した」との設定で避難の練習をしました。お：押さない、は：走らない、し：しゃべらない、も：戻らない」をしっかり守って、上手に避難ができたと褒めていただきました。
　その後、水が入った消火器を使って、消火器の使い方を練習し、消防車の見学をさせてもらいました。子どもたちは消防車に興味津々の様子。静かにして、指示を聞くことがとても大切だと教えていただきました。

　今年度は、久地小学校校区で安佐北区防災訓練・防災フェアが行われました。「わが身は自分で守る、わが町は自分たちで守る。」テーマの基、多くの参加者が集まりました。万が一に備えて訓練をしておくことの大切さを感じました。

いのちのたび博物館に到着です。骨だらけです。
いよいよやってきました！スペースワールド！がっつり楽しむゾ！行ってきまーす！

　２日スタートです。荷物の整理、シーツの片付けなど、朝からテキパキ！みんな元気です！その後の朝ご飯タイム、みんな朝から食欲旺盛です。おかわりしまくってます。

　楽しみにしていた、BBQは悪天候のため中止になってしまいました。でも、宿の方の配慮で、バイキング形式の楽しい夕食となりました。デザートまで、しっかりと堪能しました。

本日最後の見学地、海響館にやって来ました。まずはお買い物です。
買い物を終えて、班ごとに館内を見学しています。大きな魚に思わず歓声があがります。

買い物です。すごい数にも、ひるむことなくお土産、ゲットだぜ！
昼食後、秋吉台を散策しました。チョツピリ寒かったけど筒瀬の友達と仲良く歩きました。

秋芳洞に到着。さっそく洞内を見学しました。大自然の神秘に感動！
洞内見学の後は昼食タイムです。熱々の陶板焼きに舌鼓。食後はお楽しみの買い物です。

バスレクを楽しみながら、下松ＳＡに到着しました。ＳＡで結団式行い、団長の網村校長先生から「おルまき」についてお話を聞きました。

１０月３０日（日）学習発表会で、全校合唱・全校合唱の発表をしました。合唱曲「Ｕ＆Ｉ（ユーアンド アイ）」はしっかり気持ちをこめて歌い、「レッツ テイク ア チャンス」は最後の「ヤ！」のところで全員でポーズをとって締めくくりました。全校合奏「カントリーロード」は綺麗なメロディーを意識して、聞いている人が楽しくなるよう、演奏しました。子どもたちの透き通った歌声が、表現豊かに響き渡りました。

１０月３０日（日）学習発表会がありました。１・２年生は教科書の「サラダで元気」の寸劇を、３・４年生は「まんじゅうこわい」の落語を、５・６年生は「浦島太郎」の英語劇をそれぞれ披露しました。各学年、今日のために一生懸命練習してきました。本番は、少し緊張した様子も見られましたが、練習の成果をしっかりと発揮して、元気いっぱいの素晴らしい発表ができました。

５・６年生の題材は「物語から広がる世界」です。クラブ活動で、４年生以上が描いた「秋を感じる」絵手紙も展示しています。

校内図画大会の作品が完成し、みんなで鑑賞しました。みんなそれぞれの思いを作品に表すことができました。１・２年生は「大きな木があったら」３・４年生は「まぼろしの花」という題材です。

１０月２６日（水）学習発表会に向けて、朝練習が始まりました。合唱曲を２曲と、合奏の練習をしています。お越しいただく方々に楽しく聞いてもらうために、自分たちも楽しみながら歌うことや、歌い方、表情に気をつけて練習をしています。本番まであと少し。ぴりっとした緊張感が漂っています。

１０月２５日（火）朝会で２年生の発表がありました。テーマは「僕・私の宝物」です。実際に持ってこれるもののなかで、大切にしているものをそれぞれ紹介しました。お人形だったり、おもちゃだったり、ぬいぐるみだったり、それぞれの大切なものを、紹介するときのポイント、「色、大きさ、気に入っているところをしっかりと説明すること」に気をつけて発表しました。

１０月２２日（土）　安佐町内の中学校２校、小学校６校による意見発表会が行われました。本校では、６年男児が「陸上競技を通じて」という題名で、陸上を続けるようになったきっかけや活動したこと、活動を通じて学んだことなどを発表しました。何かを通じて自分を見つめ直し、成長していくことは本当にすばらしいことだと思います。

１０月２０日（木）　本校では教職員の資質や専門性向上をねらって、定例の研修会以外に、随時ミニ研修会と称した勉強会を行っています。普段は、校内のメンバーが持ち回りで担当しているのですが、この度は他の学校の先生にお願いして指導していただきました。図画大会が始まる時期なので、図画工作に造詣の深い先生に「楽しくて元気になる図工」と題して、「子どもありきの題材選び、子どもがときめく題材名、評価においてはプロセスを大切にすること等」実践を基に具体的にお話しいただきました。子どもたち一人一人が、生き生きとした姿で制作に取り組めるように、早速実践していきたいと思います。

１０月２０日（木）地域のみなさん、久地保育園のみなさんと一緒に「さつまいも掘り」をしました。司会や進行を１・２年生が担当し、保育園さんの前でお兄さん、お姉さんらしく、しっかりと頑張ることができました。地域の方に教えていただき、大きくて、美味しそうなおいもがたくさん採れました。来月の焼き芋集会が今から楽しみな様子です。