１０月３０日（日）学習発表会で、全校合唱・全校合唱の発表をしました。合唱曲「Ｕ＆Ｉ（ユーアンド アイ）」はしっかり気持ちをこめて歌い、「レッツ テイク ア チャンス」は最後の「ヤ！」のところで全員でポーズをとって締めくくりました。全校合奏「カントリーロード」は綺麗なメロディーを意識して、聞いている人が楽しくなるよう、演奏しました。子どもたちの透き通った歌声が、表現豊かに響き渡りました。

１０月３０日（日）学習発表会がありました。１・２年生は教科書の「サラダで元気」の寸劇を、３・４年生は「まんじゅうこわい」の落語を、５・６年生は「浦島太郎」の英語劇をそれぞれ披露しました。各学年、今日のために一生懸命練習してきました。本番は、少し緊張した様子も見られましたが、練習の成果をしっかりと発揮して、元気いっぱいの素晴らしい発表ができました。

５・６年生の題材は「物語から広がる世界」です。クラブ活動で、４年生以上が描いた「秋を感じる」絵手紙も展示しています。

校内図画大会の作品が完成し、みんなで鑑賞しました。みんなそれぞれの思いを作品に表すことができました。１・２年生は「大きな木があったら」３・４年生は「まぼろしの花」という題材です。

１０月２６日（水）学習発表会に向けて、朝練習が始まりました。合唱曲を２曲と、合奏の練習をしています。お越しいただく方々に楽しく聞いてもらうために、自分たちも楽しみながら歌うことや、歌い方、表情に気をつけて練習をしています。本番まであと少し。ぴりっとした緊張感が漂っています。

１０月２５日（火）朝会で２年生の発表がありました。テーマは「僕・私の宝物」です。実際に持ってこれるもののなかで、大切にしているものをそれぞれ紹介しました。お人形だったり、おもちゃだったり、ぬいぐるみだったり、それぞれの大切なものを、紹介するときのポイント、「色、大きさ、気に入っているところをしっかりと説明すること」に気をつけて発表しました。

１０月２２日（土）　安佐町内の中学校２校、小学校６校による意見発表会が行われました。本校では、６年男児が「陸上競技を通じて」という題名で、陸上を続けるようになったきっかけや活動したこと、活動を通じて学んだことなどを発表しました。何かを通じて自分を見つめ直し、成長していくことは本当にすばらしいことだと思います。

１０月２０日（木）　本校では教職員の資質や専門性向上をねらって、定例の研修会以外に、随時ミニ研修会と称した勉強会を行っています。普段は、校内のメンバーが持ち回りで担当しているのですが、この度は他の学校の先生にお願いして指導していただきました。図画大会が始まる時期なので、図画工作に造詣の深い先生に「楽しくて元気になる図工」と題して、「子どもありきの題材選び、子どもがときめく題材名、評価においてはプロセスを大切にすること等」実践を基に具体的にお話しいただきました。子どもたち一人一人が、生き生きとした姿で制作に取り組めるように、早速実践していきたいと思います。

１０月２０日（木）地域のみなさん、久地保育園のみなさんと一緒に「さつまいも掘り」をしました。司会や進行を１・２年生が担当し、保育園さんの前でお兄さん、お姉さんらしく、しっかりと頑張ることができました。地域の方に教えていただき、大きくて、美味しそうなおいもがたくさん採れました。来月の焼き芋集会が今から楽しみな様子です。

　１０月１５日（土）　第５２回広島市小学校児童陸上記録会が開催され、本校の５・６年男子児童全員が出場しました。出場種目は、５年１００ｍ走、６年１００ｍ走、ソフトボ−ル投げ、４×１００ｍリレーです。夏のスポーツ交歓大会にも同じメンバーでリレーを行っており、すばらしいバトンタッチができました。
　また、この大会の開会式で、平成２８年度「体力つくり標語」で選ばれた優秀賞・優良賞の作品（１２，０００人以上の小学生の中から選ばれた１０点）が放送と電光掲示板で大きく紹介されました。優良賞となった本校４年の児童の作品を紹介します。「ブランコで　大きくこいで　空をとぶ」

久地小学校では「ガ」といってもいろいろな種類がみられます。「ウスタビガ」は大きく、胴体にふわふわと毛が生えていて、可愛らしい顔をしています。こちらのトンボが「ギンヤンマ」です。胴体が綺麗な緑色をしています。バッタは「オンブバッタ」。小さくて可愛いですね。他にも「発見！久地小の生き物」にアップしているのでご覧ください。

１０月１１日（火）後期始業式がありました。今日のお話は「計画が１日遅れれば、実行は１００日遅れる」というお話でした。関東大震災の復興に力を尽くした「後藤新平」という人のお話です。前期のふり返りを生かして、目標をもって後期も頑張っていってほしいですね。

１０月７日（金）前期終業式がありました。校長先生から「成長（せいちょう）」についてのお話がありました。「年度の半分が終わりましたね。ふり返ってみましょう。ふり返りと聞くと、ダメだったことやできなかったことを考えがちですが、頑張ったこと、よくできたことを思い出して、自分を褒めてあげましょう」というお話でした。子どもたちは「あぁなるほど！」とうれしそうな表情で、後期へのやる気がぐんと湧いたようでした。

１０月６日（木）クラブ活動（絵手紙）がありました。
絵手紙ではゆらゆらとした味のある線を書くために筆は上の方をつまむようにして持ちます。色はいろいろな色が重なるようにたくさんの色を使います。最後にそれぞれが考えた言葉を添えて、完成です。色とりどりの、秋らしく素敵な作品が完成しました。

　１０月３日（月）　最初に安東公民館で、２校合同で行く修学旅行のために筒瀬小学校の児童と打ち合わせや交流を行いました。初めての顔合わせで戸惑いながら次第に親交を深めることができました。
　その後マツダ本社工場の見学をしました。実地に見学することで、組立の様子がよく分かりました。

１０月３日（月）〜７日（金）は全校朝読書週間です。朝の１０分間、全校児童が図書室に集まり、それぞれ好きな本を読みます。静かで涼しいこの時間にしっかりと本を読む、素敵な読書の秋ですね。

　９月２８日（水）島根県安来市立宇賀荘小学校の６年生４名が、修学旅行のグループ活動の一環で本校にやって来ました。宇賀荘小の児童が修学旅行に来る際、広島のことを色々事前に調べているときに、現在の久地小学区に宇賀小学校（昭和４５年に久地小学校に統合）があり、「宇賀」という文字が共通なので関心を持ち、本校に来たいと思ったということでした。
　宇賀荘小の子どもたちは安来市のことや宇賀荘小のことを紹介してくれました。本校の児童は、言語・数理運用科で学んだこと（お好み焼き、もみじまんじゅう等）を中心に広島の紹介をしました。短い時間でしたが、とても有意義な時間となりました。

　第一生命保険株式会社の労働組合より、児童用図書をいただきました。早速、中学年の社会科の調べ学習で役立ちそうなシリーズを注文させていただきました。しっかり活用させていただきます。ありがとうございました。

９月２９日（木）、とっても小さなヤモリの赤ちゃんと茶色のバッタを発見しました。ヤモリはわずか小指の大きさほど。バッタは秋を感じさせる枯れ葉のような綺麗な茶色をしていました。
他にもたくさんの生き物をUPしていますので、「発見！久地小の生き物」をご覧ください。

９月２８日（水）黒と黄色のしましま模様の「ジョロウグモ」を見つけました。名前の由来は、昔の人がジョロウグモの姿を雅やかで艶やかと感じ，当時の身分の高い女官の上臈（ジョウロウ）になぞらえ名づけたそうです。