２日間にわたる運動会が終わりました。
学年の種目だけではなく、今年は係の仕事でも大活躍しました。

『１００ｍ走るなんて　何て日だ！』
今年は１００ｍ走りました。
コーナーを曲がってからも続く直線に最初は苦戦しました。
それでも、全力を尽くして走りきりました。

『元気ハツラツ　ソーランぶC』
一番、時間をかけて練習をしました。
腰を落とすこと。
声を出すこと。
たくさんのことを指導されながら、頑張りました。
当日も立派に演技ができましたね。

『よちよちレース』
ボールを足にはさみ、てくてくてくてく進んで行きました。
中々うまくいかない状態に悪戦苦闘しながらも、競技に熱中していました。

学年の種目に係に、責任をもって取り組むことができました。

登校したころからの雨。「運動会できる？」と心配していました。雨は残念ながらあがらず、雨の中、旗の演技と玉入れの団体を行いました。
最初の出番は演技。演技を大きく見せるために、重たい旗をしっかり延ばすことに苦労しながら練習をしました。「緊張した〜」と言っていた２年生の演技はいかがだったでしょうか。子どもたちは満足した出来だったようです。
玉入れを練習し始めた頃は、うまく玉がシートから出ず、シートを振り下ろすために何度も気持ちを揃える練習をしました。本番で見事、玉が跳ね上がった瞬間、「おお〜」という歓声が聞こえました。勝負も僅差でどちらのチームもあきらめすにがんばりました。
今日の２種目の頑張りをぜひ、家族みんなで話し合ってください。
火曜日の残りの徒競走のために、子どもたちはまだまだ張り切っています。

もうちょっと続きます・・・からしばらく経ちました。
お待たせしました。


郷土資料館での体験学習その２は「火起こし体験」

火を起こしやすくするために、
特別な道具を貸してもらい、
グループで力を合わせて火を起こします。
（一番上の写真です。）

上の板を上下に動かしていくと、摩擦で炭が出てきます。
（真ん中の写真です。）

それを集めて、やわらかい毛のようなものに移し、
空気を送り込むと、、、
（これは、資料館の方がやってくださいました。）


火がつきましたーーー！！！
（一番下の写真です。）


この日は雨が振った次の日ということで、
湿度も高かったらしく、
学年の中でもいくつかのグループだけが火を起こすことができました。

こんなに大変なことを、
昔の人たちは毎日やっていたんだなぁ・・・すごいなぁ・・・！

・・・と、やっぱり身をもって実感できた体験学習でした。


学校に帰ってからは、グループで学習したことをまとめて、
素敵な新聞を作りました。


これで、校外学習編は完結です。時間がかかってすみません！
長い間、ありがとうございました。

さくらんぼ学級の子どもたちの学年は、１，２，３，４，６年と様々です。
それぞれ学年の特色のある演技に取り組んでいます。
細かい動きは教室で練習をするなどしてがんばってきました。
いよいよ明日は運動会本番。
練習の成果をしっかりと発揮してくれることでしょう。

　９月１５日（木）、社会科の学習「わたしたちのくらしと商店の仕事」で、お店のひみつを見つけよう！！とスパークに見学に行きました。
　スパークでは、日頃入ることのできないところ（バックヤード）を見学させてもらい、−４０度の冷凍庫や、野菜のパック詰めの様子に、感動している子どもたち！！
　また、店の中も店長さんに説明してもらいながら回りました。季節のものを店頭においてある（この日は、お月見で、お団子などが並べてありました。）ことや、重いものは、レジの近くに置いている（運ぶのが楽なように）など、お店の工夫をたくさん知ることができました。
　スパークを見学をして、お店について興味をもったようです。スパーク以外のお店でも、いろいろなお店の工夫を見つけていることと思います。　

　９月２１日（水）、７月に予定していた水辺教室を行いました。前日が、大雨のために休校になり、２１日も無理かも・・・と思っていましたが、教えてくださる地域の山田さんが、朝早くから、川に敷石を置いて水深を浅くしてくださり、水辺教室が開催されました。
　子どもたちは、３人グループになり、川に入り、小さい生き物を探していました。根の谷川には、ヒラタドロムシやスジエビがたくさんいました。中には、珍しい、ヘビトンボの幼虫を見つけたグループもありました。（増水したことで、上流から流れてきたのかもと教えてもらっていました。）
　見つけた生き物は、グループに分けてもらい、根の谷川の水質について教えてもらいました。根の谷川のことがよく分かりました。

図画工作週間の作品として粘土で魚をつくりました。好きな色の絵の具を練りこんだものをベースにして、型抜きをしたりビーズを埋め込んだりして飾り付けをしていきました。最後に、ラップの芯のスタンプであぶくを表現したものを背景につけて完成させました。熱帯の海のように色鮮やかな魚たちの世界になりました。

日々、運動会の練習が続いています。
演技に競技、係の仕事など、慌しい毎日を過ごしています。

特に時間をかけているのは『元気ハツラツ！ソーランぶC』です。
休憩時間や放課後に集まって練習している子もいるようです。
一生懸命さが伝わりますね。
「腰を落とす！」
「声を出す！」
担任団に檄を飛ばされながら猛練習の日々です。
いよいよ今週末、本番です。
練習の成果を発揮して頑張ってほしいですね。

夏休みが明けて、図工では絵を描いてきました。
テーマは『腕ずもうをしている絵』
腕にしっかり力を込めている様子や、組んでいる手など、細かいところまでしっかり仕上げました。
急ピッチで作成に取り掛かり、図画工作鑑賞会にも何とか間に合いました。
個人懇談会の時にも掲示しておりますので、ぜひご覧ください。

９月２６日(月)
図画工作鑑賞会がありました。
１年生のかわいらしい絵に笑顔になり。
２年生のヤマタノオロチの迫力に驚き。
３年生のモチモチの木の美しさに感心し。
４年生の魔法の扉では、新しい絵の描き方を知り。
５年生の腕ずもうでは、クラスごとの違いを見付け。
６年生の世界遺産では、丁寧に仕上げられた作品に圧倒されました。
作品を作るだけではなく、見るのもよい勉強になりました。

畑に大根の種をまきました。
大根といっても、みんながよく知っている、大きくて長い太い大根ではありません！
「赤い丸いの！！」
「ラディッシュ！幼稚園で植えたよ！」
「はつか大根でしょ？」
知っていることを口々に言っていました。
今回植えるのは、聖護院だいこんです。丸くて白い大根です。
種を観察すると、赤くて小さいことにビックリ！
畑の草や石も取り除きました。
早く大きくなるといいですね。

　今年度の図画工作週間では、国語の教科書に載っている日本の神話『やまたのおろち』のお話を聞いて絵を描きました。
　２年生から始めた絵の具を使って、にじみの技法を取り入れて画用紙に思い思いの色を付けました。その後は、いよいよ楽しみにしていたおろち作りです。「まだまだ、こわくないよ。」「口を大きく開けたらこわくなったよ。」「○○くんのは、かっこいい。」など、お話を聞いてイメージしたオリジナルのおろちをどんどん描いていました。最後は、色を付けた画用紙におろちを貼って心に残った場面の絵を仕上げました。
　全校の鑑賞会では、他の学年の作品も見ることができるので楽しみにしています。

　９月15日、やっと雨が上がり、楽しみにしていた虫みつけです！ペアの１年生と一緒に根の谷川の川原へ行きました。
　耳をすましてみると、虫の声があちこちから聞こえてきます。草原を歩くと、ピョンピョン虫たちが飛び出してきて子どもたちは大喜び！準備してきたあみやかごなどを持って駆け出していきました。でも、ちゃんと、1年生と一緒に・・・・「つかまえた虫は、1年生のかごに入れてあげたんよ。」「見て見て！1年生の○○さんは、大きなショウリョウバッタをつかまえたよ。」と、しっかりお兄さん、お姉さんぶりを発揮していました。

　９月７日（金）２校時。学区に住んでいる広島北特別支援学校の友達との交流会を行いました。子どもたちは、１年生の時からこれまでに、３〜４回交流しているので、名前もしっかり覚えていました。
　当日は、『もうじゅうがり』で、グループを作る遊びをしたり、そのグループで、ビニル袋の風船を続けて何回つくことができるか競争したりして、楽しく遊びました。
　その後、お友達と先生に、『おどるポンチャラリン』という踊りを教えてもらい、一緒に踊りました。
　楽しい時間は、あっという間に過ぎました。

　９月２日（金）５・６校時、根の谷川河川敷に昆虫を探しに行きました。１・２年生の時にも、生活科の学習で虫取りには行きましたが、今年は違います。理科の学習ということで、『昆虫のすんでいるところや、何を食べているのか調べよう。』というねらいで、昆虫を探し、観察しました。河川敷には、トノサマバッタやショウリョウバッタ、エンマコオロギなど、たくさんの昆虫がいました。
　学校につれて帰った昆虫は、虫かごを用意し、その中でしばらく飼ってみる事に・・・エンマコオロギは、何を食べているのか、よく分かったようです。

こども文化科学館の次は、再びバスに乗って、
南区の郷土資料館に行きました。

そこでは、
牡蠣の養殖に使う道具ややり方の変化などを教えてもらったり、
実際に、昔の道具を使った体験学習をさせてもらったりしました。


体験学習その１。「洗濯体験」

洗濯板を使って、持ってきたハンカチを洗います。

洗濯板のあの溝は、
石鹸水をためて、汚れを落ちやすくするためにあるということも、

あの溝に布をこすりつけ、ゴシゴシするのではなく、
布と布をこすり合わせて、ゴシゴシするということも、

初めて知りました。


やってみて気づいたこと。

「寒い日は、水が冷たいだろうなぁ・・・」
「手が痛くなる！腰も！！！」
「一枚ずつこんな風に洗っていたら、
　すごい時間がかかるだろうなぁ」

昔の人の苦労や、その中での工夫もしっかり感じることができたようです。


レッツゴー！ゴー！校外学習。・・・もうちょっと続きます。

9月13日は、４年生みんなが待ちに待った日でした。
なぜなら、、、貸し切りバスでの校外学習の日だから！
一日、♪ウキウキワクワク♪ですごしました。

まずは、こども文化科学館の見学です。

プラネタリウムの前は、迷路や科学のアトラクション（？）で大遊び。

飛んだり跳ねたりのものから、
じっくり仕組みを考えながら遊ぶものまで、
楽しく遊んで、すでにヘトヘトな子もいました。
学習はこれからだってばーーー！！！

プラネタリウムでは、
普段の星空ではまず見ることのできないくらい、満天の星空！
（それはそれは、素敵な星空でした。
　・・・教科書や写真などの星空をご想像くださいね。）

「夏の大三角」や、いろいろな星座、月のことまで
たくさん紹介してもらいました。

そして、学習の合間に素敵なサービス。

☆一瞬の流れ星☆

みんな大歓声をあげていましたが、、、
願い事、、、かなうといいですね〜☆


・・・ということで、
次の記事に続きます。

９月１５日木曜日

生活科の学習で、２年生と一緒に根の谷川の河川敷へ、虫取りに行きました。
草の上を歩くと、いっせいにバッタが飛びます！！
大喜びの子どもたち。網を振り上げ追いかけたり、帽子を使って追いかけたり、、、
走り回って生き物を見つけました。
ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、コオロギ、
カエルをつかまえた子どももいました。
虫が苦手な子も、ゆっくりゆっくり、がんばって触ろうとチャレンジしました。

「お母さんに見せたい〜！」
「エサを調べてくるよ。」

しばらくは、教室でも秋らしい虫の声が響きます！
２年生がとっても優しくしてくれて、みんなたのしく活動できました。

６年生と可部南第二公園のお掃除に出かけました。
協力してたくさんのゴミを拾いました。

　「こんなに拾ったよ！」
　「ジュースの缶がいっぱい〜。」
　「タバコもあったよ。」

見つけたゴミを見てみると、お菓子のゴミ、ペットボトル、缶、たばこ、など様々なものが大量にありました。
蒸し暑い中、がんばって拾ったので、とてもきれいになりました。
いつも遊ぶ公園がきれいになってうれしいですね。
みんな、ゴミを落とさないようにしましょう。

８月２６日(金)
いよいよ待ちに待った野外活動の始まり！
夏休みモードから、一気に野外活動モードに切り替えです。
登校後の児童の様子ですが、とても元気でした。

最初の活動はオリエンテーリング。
地図を見て、ポイントを探し、合計点を競う競技です。
職員の方の説明を聞き、いざスタート！
天気が悪かったこともあり、雨の中での活動となりました。
どこの班も協力することができました。
さすが５年生！

夜は、プラネタリウム鑑賞。
広島のこども文化科学館とは少し違った雰囲気を楽しむことができました。