今日で前期終了しました。三連休の後、後期がスタートします。いやなことは水に流し、気持ちをリセットして、後期もプラスワンで更に成長してくれることでしょう。

終業式の前に、白木中学校区ふれあい活動推進協議会から募集されていた『ふれあい標語』の優秀賞２作品の表彰を行いました。その作品は以下のとおりです。

優秀賞　『自分から　笑顔をそえて　こんにちは』　１年　Ｍさん

優秀賞　『画面より　家族の笑顔を　見ていたい』　３年　Ｓさん

１１月１日は『古典の日』と法律で定められており、白木中学校では国語の授業を中心に取り組んでいます。古典の大家でいらっしゃる世羅博昭先生（鳴門教育大学名誉教授）が白木町に在住しておられることもあり、２年生の国語の授業では世羅先生のお力をお借りしての『平家物語』の学習がはじまりました。生徒は文章から場面や背景をイメージしながら、古典の世界に浸っています。

１年生の家庭科で調理実習をしています。
今日のメニューは「鮭のムニエル」「粉ふきいも」です。とっても手際よく、おいしそうにできていました。

『地域に密着した消防団活動の実態を地域の青少年に理解させ、ＰＲを図ることにより、将来の若年層団員の確保と、青少年の健全育成を推進する』という目的の下、白木町内の４つの消防団の方３０名に来校していただきました。聞けばほとんどの方が白木中学校の卒業生とのことです。生徒は様々な体験をさせていただきながら、ボランティアで活動しておられる消防団の方との会話を通して、その必要性と自分の将来の生き方について考えることができる有意義な活動ができました。

　

　

　

『火事だー』と大声で叫んでから消火

　

１０月に入りました。文化祭が月末に予定されています。ＰＴＡから、

展示作品の出展依頼　と　バザー品の提供依頼

がありますので、ぜひご協力ください。詳しくは、配布文書にＰＤＦファイルがありますので、ご覧ください。

ＰＴＡ厚生部の活動として、年に３回プランターに花の苗を植え付け、学校内を飾ります。今日はその２回目で、あいにくの雨でしたが、部活動中の生徒４０名と保護者の方５名、教職員９名の参加で、短時間で終えることができました。事前に準備をしてくださった方々への感謝と、当日手伝ってくれた生徒に感謝です。