最新更新日:2024/06/18
本日:count up1
昨日:60
総数:134700
学校教育目標「自分らしさを大切にし,心豊かで創造性に富む児童の育成」

「疑問→仮説→検証実験→!!」から始まる学習

画像1 画像1
 4月26日,理科「ものの燃え方と空気」の導入学習をしました。そろえた条件は,350mlの空き缶,割り箸2膳,新聞紙4分の1枚です。あとは,缶に穴を開けることをそれぞれの班で工夫しました。予想を立て,比較できるように穴の開け方を違えて実験しました。 実験を始めて見ると,勢いよく燃える割り箸と煙ばかりもくもくと立ちこめる缶とがあり,なぜそうなったのかを考えながら観察しました。穴の数,位置,割り箸の詰め方などが考えられました。
 実験の後,ノートには「下に穴を開けた缶で,たくさん穴を開けた缶がよく燃えました」とまとめてありました。次の時間からは,なぜ,下に穴をたくさん開けた方がよく燃えたのかをみんなで練り合います。

古田台を支える思いやり

画像1 画像1 画像2 画像2
 4月26日,1年生を迎える会がありました。
 入学式のエスコートから始まり,給食の配膳,牛乳パックの片付けなど6年生は,やり甲斐を感じながらお手伝いをさせてもらってきています。お互いに少しずつ成長できるこの活動は,思いやることのうれしさを学び,全体が優しく成長しています。
 この日は1回目の縦割り班活動です。5年生から1年生までのリーダーとなり楽しい会にすることができました。企画委員も初仕事となったこの集会に向けて,一生懸命準備をしていました。最後は,手をつないで教室まで付き添い,会でもらったメッセージカードを優しく連絡袋の中に入れるところまで行っていました。次の縦割り班活動は遠足です。

思いやりの言葉から始まる平和への道

画像1 画像1 画像2 画像2
 4月25日,平和について考える会がありました。今年は,「被爆ピアノ」を囲んで原爆が落とされた当時の様子について話を聴き,被爆ピアノは当時の様子を伝える物として大切に保存されてきたことを知りました。
 お話の中には,「お互いのことを認め合い,思いやる気持ちを大切にすることが,平和につながる第一歩。『ありがとう。』『ごめんね。』の一言は,私たちにできる平和を守るための行動となる。」ということも学びました。最後は,美しい音色を奏でるピアノを囲み,「大切なふるさと」を合唱しました。感動的な平和について考える会にすることができました。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
広島市立古田台小学校
住所:広島県広島市西区古田台一丁目5-1
TEL:082-273-8541