本日、平成２７年１１月２６日（木）の中国新聞朝刊に、本校の生徒が編集した記事が掲載されました。
　今回は「似島の歴史と今」と題して、太平洋戦争時のようすと、現在似島に関わっておられる方々の取組を本校の生徒１名を含む４名の中学生が取材や写真撮影を行い、記事にしています。
　未来を担う子どもたちの手で、世界中に平和や命の大切さを広げていってほしいと思います。

記事の内容につきましては、以下のリンクからご覧ください。

中国新聞　PeaceSeedsヒロシマの10代がまく種「第２２号　似島の歴史と今」
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?seeds=%EF%BD...

　本日から、まちぐるみ「教育の絆」プロジェクトによる放課後自習室『ひだまり』がはじまりました。
　これは、放課後学習会を実施していただいている学習サポーターの方々により、毎週木曜日に多目的１教室にて定期的に行われます。
　初日の今日から早速生徒が訪れ、静かに集中して学習を進めていました。

　本日、東区役所から花の苗がたくさん届けられました。
　これは、社会福祉法人　広島市社会福祉協議会　常務理事の円奈勝治様が育てられ、花いっぱい運動に取り組んでいる本校に、毎年寄贈していただいているもので、ハボタンやマラコイデスの花の苗を段ボール箱５箱分もいただきました。いつもありがとうございます。これから学校全体で大切に育てさせていただきます。
　
　地域のみなさまのご協力により、いつも二葉中学校は四季折々のきれいな花々であふれています。
　今後とも本校の活動にご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

　１１月１６日の中国新聞にある『ジュニアライター発』に、本校の美術部が毎年作成している『ねがい』のアニメーション作成に関する記事が掲載されました。
　これは、１年生の美術部の生徒が、ジュニアライターとなり、取材や写真撮影、記事の執筆までを手がけて掲載されたものです。
　記事には、『ねがい』のアニメーション作成について、部員のみなさんの思いや、文化祭で鑑賞された方への取材を通して、若い世代として、平和への思いを発信していくことの重要さを訴えています。
　
記事の内容につきましては、以下のリンクからご覧ください。

中国新聞　ジュニアライター発『広島生まれの曲「ねがい」のアニメ　若い世代が平和を発信
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?junior=%E3%8...

　本日１６：００より、本校図書室にて第２回学校協力者会議が行われました。
　今回は地域の方々の多大なご協力によって実施させていただいている、まちぐる「教育の絆」プロジェクトについての報告と、今年度の学校評価「中間評価」結果についての報告が行われました。
　それらの報告をうけ、協力者会議委員のみなさまから様々なご意見、ご提言をいただくことができ、今後の教育活動も大きく前進するものとなりました。
　本日は会議に参加して頂きました皆様どうもありがとうございました。今後とも、本校の教育活動にご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

　本日の午後、３年生を対象にマナー講習会を行いました。
　広島市立広島商業高等学校の松下美智乃先生を講師としてお迎えし、講話と実習という形で進めていただきました。
　講習会では、進路決定の際や、今後の人生の中で必要な基本的な社会的マナーを教わることができました。
　特に、面接時に必須であるドアのノックや椅子への座り方、立ち方、礼の仕方などを生徒が実際に体験しながら指導していただくことができました。

　本日の全校朝会のようすです。
　生徒会副会長の話では、３年生として、現在進路に向け、どのようなことに取り組んでいるのかを話し、目標を持って早い段階で進路に目を向けてほしいと呼びかけていました。
　
　その後の校長先生のお話では、21日（土）に開催された愛育園まつりにて、本校の生徒が英語劇を披露したことを紹介されました。そして同日、地域の方々からいただいた花の苗を植えるために本校で行われた緑化耕しボランティアに１３５名のみなさんが参加してくれたことにも触れ、休日にも行事やボランティア活動にたくさんの生徒のみなさんが活躍してくれることに、みなさんの底力を感じますし、そのための活躍の機会を与えてくださることで教育活動に協力してくださる地域の方々にもありがたく思いましょうと言われました。

　つづいて、１０年前に広島市で起こった事件について、広島市教育長から届いたメッセージを紹介されました。
　メッセージでは、平成17年11月22日に、当時広島市の小学１年生だった児童が下校途中に命を奪われた事件について、このような事件が起きてはならないと、保護者や地域の方々、学校の先生方に大切に見守ってくれたり声をかけてくれることで生徒のみなさんが安全に登下校できていることから、保護者や地域の方々に感謝するとともに、命の大切さや危険から身を守り安全に過ごすことについて考えてみましょうと呼びかけられました。

　

　晴天に恵まれた２１日（土）、二葉中学校の正門から道路に沿ってある花だんの花抜きと土の耕し作業を行いました。参加してくれたのは、野球部、サッカー部、陸上部、吹奏楽部、男子バスケット部、男子ソフトテニス部、保護者のみなさん、教員を合わせて総勢１３５名です。次に花を植えるのがとても楽しみです。

　本日の午後、２学年では高校訪問を行いました。
　高等学校での施設を見学したり、実際の実習を体験したり、高校の先生からお話を聞くことができ、来年に控えた進路決定に向けて、ビジョンをより明確に持つことができました。
　
　今回、ご協力いただいた高等学校は以下の１０校です。
　広島県立安芸府中高等学校
　広島県立安芸高等学校
　広島県立広島皆見高等学校
　広島市立舟入高等学校
　広島市立基町高等学校
　広島市立広島工業高等学校
　広島市立広島商業高等学校
　広島国際学院高等学校
　広島桜が丘高等学校
　広島県瀬戸内高等学校

　ご協力ありがとうございました。

　本日の午後、二葉中学校区の小・中合同研究会が行われました。
　これは『児童・生徒のかかわりを深め、９年間を見通した確かな学力と生活力の向上』をねらいとして二葉中学校と、校区の３小学校で合同で行われているものです。
　今日は、尾長小学校で理科、矢賀小学校で国語、中山小学校で英語、そして本校で数学の授業が行われ、それぞれの学校の教員全員が教科別にわかれ、授業研究と協議会を行いました。
　
　本校の数学の研究授業では、北眞先生による１年２組の授業でした。
　『比例と反比例』の単元が持つ教材の価値と、生徒が持っている力やこれから身につけるべき力を分析した上で、今日の授業での学習指導における展開に迫ります。
　その際、『安心感』『わかりやすさ』『かかわりあい』のキーワードを意識して、ICTを活用したり、グループ学習を取り入れたり、学習のねらいを振り返るなど、様々な工夫がありました。

　授業終了後は今日の授業展開について、参加した小・中学校の教員で協議会を行い、参加した教員から多くの意見や改善点、実践に活かせる点が話し合われました。

　本日の午後、２学年ＰＴＣが行われました。
　今年度は文教女子大学附属高等学校和太鼓部のみなさんにお越しいただき、和太鼓演奏の鑑賞と、和太鼓の演奏体験をしていただきました。
　高校生のみなさんによる力強い和太鼓演奏の圧倒されるほどの迫力と、体験での優しくていねいに教えてくださる姿に、感動しました。
　
　文教女子大学附属高等学校のみなさん、本日はどうもありがとうございました。そして、本日のＰＴＣを企画していただきました２学年ＰＴＡ学年部の皆様、どうもありがとうございました。

　本日、１，２年生の第３回テストが終了しました。
　これまで授業や家庭での自主学習、放課後学習会などで積み重ねてきた力を出しきることができたでしょうか。
　試験中はどこの教室も静まりかえり、鉛筆を走らせる音にみなさんの集中力を伺うことができました。

　明日、１，２年生の第３回テストの最終日をむかえるにあたり、本日で第３回テスト前の放課後学習会が終了しました。
　今回は１，２年生と、３年生のテスト日程が１週間違うため、学習サポーターのみなさまには２週間にわたって本校の生徒のみなさんへの学習支援をしていただいたことになります。
　学習会でのがんばりが、結果となって表れることを期待しています。
　

　本日の６時間目、３学年の進路説明会がありました。
　進路指導主事の常国先生から受験までの日程や、様々な受験方法などを生徒のみなさんと一緒に、保護者のみなさまにも説明させていただきました。
　手続きが少々複雑なところもありますが、ご不明な点がありましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。
　学校と家庭で協力し、生徒のみなさんの大事な進路を切り拓いていきたいと思います。

　先月末に行われた文化祭のVTRをお昼の時間に放送部のみなさんが放送してくれています。
　本日は１年５組、２年５組、３年５組の合唱のようすが放送されました。
　生徒のみなさんは視聴しながら文化祭の取組の成果を振り返るとともに、友達や先輩、後輩の姿を楽しそうに見ています。

　第３回テストを１週間後に控えた本日の放課後から１，２年生でも放課後学習会が始まりました。
　教室では担任の先生との教育相談が行われていますので、順番を待っている時間に参加したり、早速提出物に取り組んだりする生徒で、初日の今日から比較的多い参加者でした。
　家庭での自主学習に加え、学校での放課後学習会も上手に利用して、学習を進めていってほしいと思います。

　この日は矢賀小学校で地域のイベント『ふれあいin矢賀』が行われました。
　その中での矢賀民生委員児童委員協議会の皆様が企画された『たのしいスライムづくり』のボランティアスタッフとして本校の生徒７名が参加してくれました。
　二つの薬品と色水を混ぜ合わせて柔らかいスライムができあがります。
　中学生は訪れた小学生のみなさんのスライム作りを地域の方々と一緒にサポートしていました。
　

　本日の放課後、花植えボランティアを行いました。
　地域の公衆衛生協議会のみなさまにいただいた５００株のパンジーの苗を一つ一つプランターに植えていきます。
　暮会にて、生徒会執行部が放送でボランティアを募ったところ、１１８名もの生徒のみなさんが参加してくれました。
　これに加え、保護者の方々１５名、教職員１０名で合計１４２名で作業を行うことができ、５００株の花をあっというまに植えることができました。
　本日参加されたしてくれた生徒のみなさん、どうもありがとうございました。これからみんなで大事に花を育てていきたいですね。
　また、参加していただきました保護者の皆様も、どうもありがとうございました。お陰様でこれからも二葉中学校は、これからも花がいっぱいの素敵な学校として、我々の目を楽しませてくれることと思います。

　本日の放課後、花の苗の贈呈式がありました。
　花いっぱい運動に取り組んでいる本校のために、矢賀の飯田さんをはじめ地域の公衆衛生協議会のみなさまが育てられた花の苗を毎年寄贈していただいております。
　今日は、５００株ものパンジーの花の苗をいただき、生徒会執行部のみなさんがお礼の言葉を述べました。
　公衆衛生協議会のみなさま、いつもありがとうございます。いただいた花は学校全体で大切に育てていきたいと思います。

　本日、埼玉県の開智中学校より、６名の生徒のみなさんが来校され、本校の美術部のみなさんと交流をされました。
　開智中学校のみなさんは、修学旅行で広島に行くことになり、事前学習で本校の美術部が取り組んでいる『ねがい』のアニメーションを知り、交流に来られたそうです。
　昼休憩に会議室で交流が行われ、アニメーションを作ることになったきっかけや、作成時の思いなどを開智中のみなさんが質問され、美術部のみなさんも自分たちの作成したアニメーションに対する思いを返答していました。
　こうやって美術部のみなさんの気持ちや、本校の取組が全国に伝わっていくと良いですね。