最新更新日:2024/09/20 | |
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交流会を行いました今回は,お手玉づくりを教えていただきました。 布を絞って,袋にしてその中に小豆を入れて・・・ 丁寧に教えていただくと,二つのお手玉が出来あがりました。 はじめは遊び方もわかりませんでしたが, 見たり,聞いたりしていくとだんだんとコツがわかってきました。 最後には,お土産もいただき, お礼に今月の歌である「雨上がりの世界へ」を歌いました。 昔の遊びを知ることができ,とても楽しい交流会となりました。 自分で作ったお手玉も気に入り,休憩時間に遊んでみる児童もいました。 連合野外活動 その2
二日目(6月19日金曜日)
朝から,使った部屋の掃除,片づけを行いました。 しとしと雨が降っていましたが,カッパを着て牧場へ出発しました。 坂を登っていくと,羊や牛,ニワトリが見えてきました。 「さわっても大丈夫かな」と,ドキドキしながらさわってみたり,えさをやってみたりしました。 牧場を出て,屋根のあるところでおやつを食べました。 自分で買ったおやつをみんな嬉しそうにでした。 また,おやつを食べ終えるとシャボン玉をしました。 「だれのシャボン玉がおおきいかな」とみんなで楽しみました。 ご飯を食べるといよいよ,閉校式です。 楽しかったことを思い出しながら,センターの所長さんの話を聞きました。 バスの中では,みんな疲れ切ったのか,ぐっすりと眠っていました。 普段はできない体験がたくさんできた連合野外活動だったのではないでしょうか。 平和学習体育館で、江波に住んでいらっしゃる語り部の方にお話を聞きました。 「当時、学徒動員により郵便局で働いた時、被曝しました。大やけどを負い、大けがをしていて立ち上がることもできませんでした。しかし、生き残った家族をはじめ、周りの方々の温かい看病により、回復することができました。人は一人では生きてはいけません。家族や友達を大切にしてくださいね。」 と、話して下さいました。 みんな、一瞬にして、多くの人々の命を奪った原子爆弾の恐ろしさと、けがをされた人々の大変さに驚き、平和に対する自分の考えをもつことができたようでした。 そして、これから、戦争や原子爆弾についてのことをもっと知って、2度とこのような思いをする人がいない世界を作っていきたいと力強く話していました。 水道教室体育館で広島市水道局から講師の方に来ていただき、水道の水について学習をしました。 まず、広島市水道の歴史について話を聞き、原子爆弾が落とされた時も、水を届けようと働き続けた話を聞いて驚いていました。 それから、水道クイズや水の循環についての学習をしました。“人間の体は約70%の水分でできている”と聞いて、水の大切さを感じました。 そして、ダムの役割を理解する実験を見せてもらい、森の大切さを学習した後、実際に、水道局の方が準備してくださったペットボトルの実験用具を使用して、『濁水凝集実験・ろ過実験』をしました。汚れている水に薬品を入れると、水の中のごみがみるみる沈澱していき、ろ過され、透き通った水になる様子を見ることができました。 最後に、水を汚さない工夫や節水の方法を教えてもらい、自分たちも水を大切に使おうと強く思ったようでした。 みんなでめざそう!8020はじめに、テレビを使って虫歯予防の説明をしていただきました。 そして、いざ実践!一人一人の歯に染め出し液を塗っていきました。子ども達は自分の歯を見てびっくり!真っ赤でみんな大笑い!気付かない内に残っていた歯垢を初めて確かめることが出来ました。その後、歯科衛生士の先生に正しい歯の磨き方を教えてもらいました。奥歯の噛み合わせ、歯と歯茎の間、段差があるところなど意識して細かく磨いていくことを教わりました。 子ども達は今回の授業を通して、一本一本の歯を丁寧に磨くこと、ダラダラお菓子をためないこと、歯を大切にすることなど多くのことを学びました。 毎日丁寧に歯磨き、目指せ80歳で20本! 音楽朝会体育館に集合し,6月の歌「雨上がりの世界へ」をみんなで歌いました。雨上がりの美しい風景を描写した,今の季節にぴったりの歌で,とてもさわやかな気持ちになりました。 みんなで歌った後は,5年生の合唱発表を聴きました。曲は,「ジュピター」の合唱版です。昨年広島市音楽祭に出場し,合唱に取り組んできた子どもたちですが,より一層成長した美しい歌声を聴かせてくれました。 戦争について考える時間
今年も「8月6日」が近づいてきました。毎年、江波小学校では平和について学習をしています。今年の3年生は「つるにのって」というビデオを見ました。
「つるにのって」は、白血病でなくなった佐々木貞子さんのことが子ども達に分かりやすいように、アニメで紹介されています。 千羽鶴の由来や原子爆弾の恐ろしさ、佐々木貞子さんの思いなど、アニメを通して子ども達は感じ取ってくれていたようです。 子ども達の表情はとても真剣でした。 今日は6月23日は「慰霊の日」。 私たちがこれからできることは・・・・・・? 1番乗りです!水をかけあいこしたり、頭まで潜ってみたり、けのびをしてみたり、「水」という感覚を少しずつ思い出していきました。 少し寒かったけど、みんな笑顔いっぱいでした! たくさん泳げるように、みんなで頑張るぞ! 連合野外活動 その1一日目(6月18日木曜日) 雨が降っていたので教室で出発式を行いました。 校長先生のお話を聞き,バス停までお見送りをしていただきました。 バスに乗って、広島市野外活動センターへ。 四校一緒のバスの中では,自己紹介や歌の練習で盛り上がりました。 野外活動センターに到着すると,体育館に中区の小学校が集まり, 開校式を行いました。 みんなで円になってお弁当をとり, お弁当の後は,みんなで風船あそびをして楽しみました。 雨のため登山は中止し,炊飯場でおやつ作りをしました。 炊飯場では,最初はシャボン玉で遊びました。また,みんなで協力して火をおこし,ジャガイモを焼いたり,ポップコーンを作ったり,マシュマロを焼いたりと,普段はできない体験に興味深々でした。また,できたてのおやつをとても美味しくいただきました。 宿泊棟に戻り,部屋の準備をし,入浴,夕食をとると, いよいよ,楽しみにしていたキャンドルサービスです。 応援に来てくださった先生方も加わり,大人数でのキャンドルサービスになりました。 第一部では,踊りや歌,ゲームなどのスタンツを楽しみました。 様々な学校の児童と交流することができました。 第二部では,六年生の児童が火の女神となり,友情の火を各学校へと渡していきました。 全員に灯が広がり,歌を歌って静かな雰囲気を共有しました。 最後のアゲハチョウは・・・?
3年生になり、5月からモンシロチョウやアゲハチョウの幼虫を取ってきて、理科の学習のため学校で育て始めました。
今年はモンシロチョウの幼虫よりも、アゲハチョウの幼虫の方が元気よく育ってくれました。幼虫・さなぎ・成虫の時期をそれぞれ観察し、さなぎから成虫になる瞬間も子ども達と見届けました。 たくさんのアゲハチョウが元気に旅立っていきました。 最後の一匹・・・、あれ?少し様子が違うようです。 成虫になったアゲハチョウは・・・なんと真っ黒! 名前は「ナガサキアゲハ」。 素敵な出会いでした。いつまでも元気でいてね〜! 目指せ!リコーダー名人!ソプラノリコーダーとアルトリコーダーを使って、子ども達にとって身近なアニメ主題歌やディズニー映画の音楽を聴かせてくださいました。 静かな空間でしっかりと耳をすませて「美しい音を貯金しよう。」この言葉を聴いて子ども達の目はいつも以上に真剣な眼差しをおくっていました。 吹く勉強では、全身を使って、楽しみながら基本を教えてもらいました。 子ども達はずっと、大笑い!いい笑顔!このままずっとリコーダーを好きでいてほしいなと思いました! ○勝手に吹かない名人 ○構え方名人 ○穴をふさぐ名人 ○音を出さない名人 ○片付ける名人 頑張るぞ! 目指せ! リコーダー名人! 江波小学校のホームページへようこそ
『学校紹介』
本校は,江波山とその北西に位置する皿山は,かつては広島湾に浮かぶ小島であった。その周辺は,江戸時代の干拓及び昭和初期の埋め立てによって広島デルタの一角となった。 東を流れる太田川と西を流れる天満川に囲まれた江波地区は漁村あるいは農村として発展してきた地域である。 この江波地区に位置にする本学区は,昭和30年代からの都市化により住宅や工場が混在する地域となり,それまで広く残っていた田畑は,現在ほとんどその姿を残していない。 また地域の中央部を貫通する「舟入通り」(通称名:おさん通り)を中心として商店やオフィスも多くつくられ,住宅と商業地,工場地が調和のとれた発展をし,静かなたたずまいを形成している。 平成26年3月,江波の町を東西に横切る広島南道路の高速道路が開通し,江波の町がますます活気を帯びてきた。 都市化による人口の著しい増加により,昭和30年から60年にかけて江波小学校の児童は,1,000人から1,600人になった。現在は,人口の停滞,微減傾向,家庭の少子化などの理由により児童数の徐々に減少していたが,現在はマンションの増築により微増傾向になっている。 地域の人々は,教育に対する関心が非常に高く,学校を文化・スポーツの中心としてとらえ,学校教育や社会教育,社会体育の進展に力を注ぎ,惜しみなく協力や支援の手をさしのべている。 江波小学校は,2010年に創立110周年の記念すべき年を迎えた。 平成27年(2015年),528名の児童は都市化の波を受けながらも素朴さをもっており,元気に明るく毎日学校生活を送っている。 平成27年4月 広島市立江波小学校長 保手濱 和益 江波小学校にかわいらしい花が
月に1回程度,地域の方で花を飾ってくださる方がいらっしゃいます。
この花を見るとほっとします。 写真:左 事務室前 中央 校長室前 右 校長室 躾の三か条 幟旗躾の三か条 幟旗 作成
本年度より,江波中学校区の3小学校(神崎小・舟入小・江波小)揃って,『躾の三か条』に取り組むことになりました。
PTAの予算で幟旗を3セット(12本)買っていただき,正門・東門・西門に設置しました。 笑顔輝け! 江波っ子運動 その1 『進(すす)んで挨拶(あいさつ)をする子』「おはようございます」 その2 『はっきりと返事(へんじ)をする子』 「はいっ」 その3 『はきものを丁寧(ていねい)に揃える(そろえる)子』 「ピタッ」 ご協力よろしくお願いいたします。 写真上:正門 中:東門 下:西門 集団下校(避難訓練)今朝は、朝会の時間に体育館で下校コースごとに集合し、担当の先生方に名簿チェックをしていただきました。全員の確認ができた後、避難訓練担当の先生や校長先生に、どうしてこの訓練をするのか、お話をしていただき、朝会は終わりました。 そして6校時。今度はみんな帰りのしたくをして、体育館に集合しました。担当の先生と校長先生のお話の後、コースごとに学校を出発し、先生方に付き添われ、並んで下校しました。 梅雨に入り、登校後に天候が大きく崩れることも考えられます。いざという時、あわてないように、今日の経験を生かして、スムーズに行動できればいいですね。 がんばったよ!運動会まずは入場行進です。元気いっぱい、手を大きく振って行進しました。開会式では、1年生代表児童のかわいらしい選手宣誓もありました。 最初の出場種目は、かけっこ「よ〜い どん!」です。40mの直線コースを力いっぱい走りきりました。 次の出場種目は、ダンス「えばしょう てんごく♪」です。昭和のヒットソング「学園天国」にのって、かっこよく踊りました。 お昼は、教室でお弁当を食べました。床にシートを敷き、遠足気分でした。 最後の出場種目は「たまいれ ぽんぽん☆」です。投げては拾い、投げては拾い・・・一つでもたくさん入れようと、一生懸命でした。 応援も頑張りました。競技では、5・6年生の応援係のリードで、「フレー!フレー!」と声を張り上げていました。運動会終盤の6年生の組体操では、1年生は大興奮!普段お世話になっているお兄さん・お姉さんの勇姿に「すごい!」「かっこいい!!」の声。夢中で拍手していました。 1日中頑張った1年生。閉会式の頃にはエネルギー切れになった様子の児童もちらほら。持てる力の全てを出し切ったようです。 暑い中、練習してきた運動会。大変だったけれど、頑張ったことがいい思い出になり、これからの財産になってくれることと思います。 みんなでやりきった運動会!GW明けからの約3週間。子ども達はとにかく踊って、踊って、踊って、、、、。本当によく頑張りました。踊りの振り付けも複雑で、隊形移動も何度もあり、本当に大丈夫だろうか、と不安な気持ちでいっぱいでしたが、さすが3年生!やりきってくれました。 当日、子ども達の演技を見て、「この子たちならできる!」そう信じて、挑戦して本当に良かったと思いました。昨年度より、パワーアップした子ども達。 「やればできる!」「頑張るって楽しいな!」今回の運動会を通して、こんなことを少しでも感じてくれたら嬉しいです。 3年生、さあまた次の目標に向かってみんなで頑張ろう! 小学校生活最後の運動会〜One Heart〜「心を一つに〜One Heart〜」をテーマに、4月末から組体操の練習に取り組みました。 最初の頃は、なかなか技が決まらず、苦労した面も見られましたが、練習を重ねていくうちに、少しずつ技ができるようになってきました。 本番が近づくにつれ、できていない技を集中的に練習しました。その週の休憩時間に練習した子もいました。 そして、当日。 小学校生活最後の運動会だという気持ちが、徒競走、騎馬戦などの競技や、運動会の運営面をサポートする様々な係の動きに表れていました。 いよいよ、運動会のクライマックス「組体操」の出番が来ました。 緊張の中、一つ一つの技が決まるたびに、大きな拍手と歓声をいただきました。 人間起こし、タワー、ピラミッド・・・ どの技も失敗することなく、無事に演技を終えることができました。退場門、入場門からそれぞれ退場していく子どもたちの表情は、満面の笑みで、技を終えて安心した表情、充実した表情をしていたように思います。 練習で積み重ねた努力と「心を一つに」をこれからの学校生活にも生かしていってほしいと思います。 スナッグゴルフ心配されていた雨も上がり、グランドで『スナッグゴルフ』教室が開催されました。 倉本プロをはじめレッスンプロ10数名が来校し、指導してくださいました。 そして、スナッグゴルフ道具一式をいただきました。 一般のゴルフクラブより、ボールが当たるところが大きく、持ち手が短めのクラブを使い、テニスボールより一回りほど小さいボールを的にめがけて打ちます。 クラブの持ち方から、打ち方までマンツーマンで教えていただきました。なかなか、思うようにボールが打てず、苦戦していましたが、だんだんとコツをつかんで楽しくボール打っていました。 そして、プロと江波小学校代表の子ども+校長先生チームで対戦しました。結果は、もちろんプロの方が先に、ボールをカップ代わりの的に当てて勝利しました。 最後は、ゴルフのルールやマナーについてのクイズをしました。 「ゴルフは、主審や審判のいないスポーツです。自分自身でスコアを数え、申告するスポーツです。」と聞いて、驚いていました。 子どもたちは、 「楽しかった。」「もっとやりたい!。」「ゴルフ始めたい!。」 と、話していました。また、いただいた道具を使ってみんなで取り組んでみたいと思います。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |