最新更新日:2024/06/27 | |
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野外活動が始まりました今日から野外活動が始まりました。行き先は、国立三瓶青少年交流の家です。5年生88名と引率者7名で行きました。ついてすぐ食事をして、その後入所式を行うという変則的な日程になりました。入所式が終わり、各部屋に入りました。洋室と和室があり、これから4日間お世話になる部屋です。整頓に心がけて使ってほしいと思います。最初のプログラムは、ネイチャートレイリングといって、グループで森の中のコースを問題を解きながら歩きます。1時間30分ぐらいのコースです。男女仲良く、知識と知恵を出し合って上手に回っていました。私は最後尾のグループと一緒に楽しく回りました。そのグループは3位になり表彰されていました。その後、入浴、夕食と続き、夜のプログラムは、天体観測です。サヒメルという素敵な施設で、大型望遠鏡4台を使って、月(衛星)、土星(惑星)、牛飼い座のアークトゥルス(恒星)を見せていただきました。特に一番大きな望遠鏡で見た月は、本当に手が届きそうなぐらい近くに見えました。1日目が無事終了しました。明日は登山です。晴れますように。 ザリガニとメダカの引っ越し今日は、ザリガニ11匹とたくさんのメダカが入っている水槽が、校長室前の廊下に引っ越してきました。例年夏休みに入ると教室の温度が高くなるので、涼しい職員室の中に入れて飼っていましたが、今年は何と水槽が13もあるので、職員室に入れることができず、校長室の前の廊下が日が当たらないのでいいだろうということになり、引っ越してきました。エアポンプの音が少々気にならなくはないのですが、私も時々えさをやろうかと思っています。夏休みが終わって子どもたちが来たとき、自分たちのザリガニがいなくなっていたということがないように気をつけたいと思います。 野外活動の準備万端5年生の先生達は夏休みに入る前から野外活動の準備をしていましたが、夏休みに入ってからは、連日荷物の準備や計画の最終チェックに大忙しです。今日も会議室で、打合せをしていました。私が部屋にお邪魔したときは、ファイヤーストームの綿密な打合せを行っていました。ほとんどの子どもたちにとって、初めてのファイヤーストームです。思いっきり楽しく思い出に残るものにしようと話し合っていました。近くの段ボール箱の中に何やら楽しそうなものが見えました。ファイヤーストームのときに盛り上げるための小道具だと思います。子どもたちを楽しませようとしているのか、自分たちが楽しもうとしているのか・・・?一生懸命な先生達に感謝、感謝!本校は5年生が24日から27日まで3泊4日で、国立三瓶青少年交流の家に行きます。晴れて、全ての活動が予定通り行われますように。 ウラジオストクから折り鶴が届きました今日から夏休みが始まりました。実質的には18日から休みになっています。今日は、日本・ウラジオストク協会の小林千香子理事が本校にお越しになり、ウラジオストク第3芸術学校の子どもたちが折った折り鶴と、平和へのメッセージを綴ったものを本校にお持ちになりました。そして、「ぜひ、佐々木禎子さんの母校である幟町小学校の児童の皆さんにウラジオストクの子どもたちの平和への思いを受け取っていただきたい。」とおっしゃって作品を託されていかれました。この作品は、8月6日の平和集会で本校の児童に紹介し、「日本海を挟んだ2つの国の子どもたちが連携して世界平和を訴えていきましょう。」と呼びかけたいと思います。 今日から3日間、25メートル泳ぐことができない4年生以上を対象にした「水泳教室」が始まりました。今日は32人の児童が参加して、基礎練習を繰り返し行いました。最後に泳力調査を行ったところ、5名の児童が25メートル泳ぐことができました。その時の嬉しそうな顔は最高の笑顔でした。あと2日間で、どれだけの笑顔を見ることができるかとても楽しみです。先生達の教える技術と、子どもたちの「絶対泳ぎ切るぞ!」という意志の強さにかかっています。 2年生 お話会22年生 お話会1「今日は、何のお話だろう〜?」とわくわくの子どもたち。 4名の保護者の方が、それぞれ違うジャンルの絵本 「まちんと」 「あたし、うそついちゃった」 「注文の多い料理店」 「しっぽのはたらき」 を、声色を変えながら楽しく穏やかに読んで下さいました。 子どもたちは、絵本の前で釘付けになりながらお話を聞いていました。 子どもたちにことばの宝物をたくさん届けてくださりありがとうございました。 次回も楽しみにしています。 勾玉づくりこれまで修学旅行で社会科の学習の一環として行っていましたが、今回は行程に入れていないので、授業として行うことにしました。 磨けば磨くほど、丸くてつやが出てくるのがおもしろく、子ども達は集中して取り組んでいました。 早速できあがった勾玉を付けて下校しました。 広島ドラゴンフライズ バスケットボールの授業パスやドリブルの基礎を丁寧に教えてくださり、子ども達は授業時間内にコツをつかんだようです。最後はプロのスーパープレーに感嘆の声をあげていました。 給食も一緒に食べてくださり、気になる事を質問したり、サインをいただいたりと、選手との距離も近づいていました。 これを機会にバスケットボールに興味を持ち、ドラゴンフライズを応援していってほしいと思います。 平和学習 碑巡り雨が心配でしたが、平和公園に着く頃には弱雨になり、予定通り班行動ができました。 今回は平和学習とともに、公園を訪れた外国の方に、積極的にコミュニケーションをとることもねらいました。英語の時間に学習したことを生かすことができました。 警報が解除になりました昨日の学校朝会では、「成功の反対の意味は、チャレンジしないこと」という加賀乙彦さんの言葉と、「失敗をカウントするな!成功をカウントしよう!」という川口純一郎さん(「はやぶさ計画」のリーダー)の言葉を紹介して、「この夏休みは、失敗を恐れず、成功したこと・頑張ったことを加点していこう。」という話をしました。 そして今日を迎えましたが、今朝の6時50分に警報が解除になり、通常通り授業を行うことになりました。多くのご家庭では、今日は臨時休業だろうと思っておられたと思います。慌てて登校の準備をされたのではないでしょうか。今日の臨時休業を予測して、昨日夏休み前の全校朝会を行ったのに、まさか警報が解除されるとは思ってもみませんでした。こんなこともあるんだなというのが正直な感想です。 そこで、どんな様子かと教室を回ってみると、先生達が楽しいことを企画していて、どのクラスも明るい雰囲気で過ごしていました。今日一日が無事終わり、明日からの夏休みが、充実したものになることを願っています。 6年生が勾玉づくりを体験しました昨日のことになりますが、6年生が「勾玉づくり」に挑戦しました。講師に、広島市文化財団の方をお招きしました。例年6年生は、修学旅行で吉野ヶ里歴史公園に行き勾玉づくりを行いますが、今年は関西方面に行くので勾玉づくりができません。そこでこの度、社会科の学習も兼ねて行いました。材料は滑石という柔らかく加工しやすい石です。加工に使う道具は、サンドペーパーと耐水ペーパーのみです。初めに滑石に鉛筆で勾玉のアウトラインを書きます。後はその線までひたすら削っていきます。曲線の部分を削るときは、鉛筆にサンドペーパーを巻き付けるなど工夫をしていました。仕上げは水の中で耐水ペーパーを使ってきれいに磨いていきます。みんな集中して作ったお陰で時間内にできたようです。帰りには首から下げて嬉しそうに下校する姿も見られました。縄文時代の人々の追体験ができました。 台風11号の接近により、明日は臨時休業になる確率が高いと判断し、夏休み前の学校朝会を行いました。その様子は明日の日記に書きたいと思います。風が強くなる前に、台風によって飛びそうなものや壊れそうなものを、倒したりロープでくくったり校舎内に避難させたりしました。大きな被害が出ないことを祈っています。 朝の一コマ毎朝、正門を7時30分に開けます。「よい子の生活」(本校の決まり)では、登校時間については、「朝は、7時50分から8時15分の間に登校します。」となっています。それなのになぜ、7時30分に門を開けるかというと、合唱クラブが7時45分から練習を始めるからです。本来なら、合唱クラブの児童のみ7時30分に登校してもよいことにすればいいのですが、それではなかなか全員の納得は得られません。早く学校に行って友だちと遊びたいという児童も多くいます。また、委員会の仕事をするために早く来る児童もいます。今朝は、20人ぐらいが正門の外で私が来るのを待っていました。 今日は、正門を入って左にある桜の木を見上げる児童が多かったです。それは、うるさいぐらいの蝉の声が聞こえるからです。日に日に蝉の声が大きくなるようです。きっと毎日多くの蝉が羽化しているのでしょう。本格的な夏の到来はもうすぐのようです。 ドラゴンフライの選手と交流しました今日の3,4校時にドラゴンフライズの選手2名(北川選手と岡崎選手)と6年生が交流しました。3時間目には6年1組が、4時間目には6年2組が、体育館でバスケットボールを教えてもらいました。基礎的な練習をしっかりと教えてもらいました。最後には、プロ選手の華麗な技を少し見せていただきました。子どもたちや先生の感想によると、もっともっとプロの技を見たかったということでした。 授業の後は、1組に北川選手、2組に岡崎選手に来ていただき、給食を一緒に食べながら楽しく交流しました。短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。 このようにプロの選手や、一流の技を身に付けている人と交流することは、子どもたちに夢や希望を与えることになり、将来のことを考えるきっかけにもなります。又このような機会を持ちたいと思います。 カープやサンフレッチェのように強いバスケットボールチームが広島に根付くといいなと思いながら選手を見送りました。がんばれ!ドラゴンフライズ! 自主制作本「禎子の折り鶴」神奈川県藤沢市から一人の女性が本校に来られました。中学校の教師をされていた方で、その学校では15年間、修学旅行で広島を訪れているそうです。その集大成に本を作ったので、佐々木禎子さんの母校である幟町小学校に是非贈らせていただきたいと思い、やって来ましたとおっしゃいました。3冊いただきました。中を見ると、挿絵はその中学校の生徒が描いていました。平和学習のまとめとして先生と生徒が一緒に作成したすばらしい本でした。先生達や児童に紹介して読んでもらおうと思いました。 お話会いろいろな本の読み聞かせをしてもらいました。おもしろい場面では笑ったり,「おぉ〜!」「すごい!」と盛り上がったり,その本を知らない人はもちろん,知っている人も楽しめました。途中,歌を歌ったりして,体を動かす場面もあり,5時間目はあっというまでした。次回のお話会も楽しみです。 図書ボランティアの先生方,ありがとうございました。 チャレンジタイム足のむきを意識して投げると,遠くへ投げることができました。 投げたボールがとび箱を越えると,とても嬉しそうでした。 昼休憩という短い時間でしたが,楽しく活動できました。 平和学習はじめに被団協の方と一緒に碑めぐりをしました。とても分かりやすく話をしてくださって、子どもたちもうなずきながらメモをとったり質問をしたりしていました。 碑めぐりの後は、資料館を見学しました。初めて資料館を訪れる子どもが多く、戦争の悲惨さと、原爆の恐ろしさを肌で感じることができました。 これからふれあい発表会に向けて新聞を作ったり、佐々木禎子さんや平和についてまとめていきます。 被爆樹木縮景園には行くことがあっても、被爆樹木まで見たことがなかったとつぶやく子どもたちもいました。 原爆投下のために大きく傾いている大銀杏。 そして、その幹に刻まれた傷跡をじっくりと見ました。 学校にもアオギリ2世があり、先日は、アオギリの話もしました。 被爆樹木を通して、子どもたちの心の中に、少しでも平和の尊さを感じてもらえたらと願っています。 第1回校内全体研究会今日は10日ですが、昨日のことを書きます。昨日の5校時に、今年度の第1回目の校内全体研究会を行いました。研究主任自ら第1回目の授業者を買って出て、今年度の研究授業及び研究協議会の持ち方を提案しました。体育のマット運動の「後転」を行いました。全体研究会を行うに当たっては、事前に教員研修で本時の授業を全教員が体験しています。その際、後転のどこが難しいのか、どこをどのようにアドバイスすると効果的なのか等を、身をもって体験しました。授業のねらいは、教師の的確な支援と言葉かけ、適切な場づくり、児童同士のかかわり合いによって、ほぼ達成できたように思います。サウナのような体育館で、子どもたちは本当によく頑張りました。このような悪条件でも頑張る児童に育っているのは、日頃の学級経営のたまものです。 授業もさることながら、先生達の熱心な討論が続いた協議会の空気が私はとても嬉しかったです。司会者のお陰で方向性がぶれずに話し合いが深まりました。指導助言の木原先生は、授業から離れる事なく私たちの理解を深めてくださいました。そして何よりもほとんどの教員が自発的に発言したことが校長としてとてもうれしかったです。木原先生が指導講話の中で話された「校内研修の後が大切」ということを、私たち一人一人が考え、今後の学習指導や学級経営にどう生かしていくかが問われています。2回目の校内全体研究会がとても楽しみです。 しゃぼん玉夏らしい天気で暑かったですが,暑さにも負けず,夢中でしゃぼん玉をしました。 なかなかできなくて難しかったですが,そんな中でもコツを見つけた人はたくさんのしゃぼん玉をつくることに成功していました。うちわを持ってきていた人が持ってきていない人に貸してあげている場面や,「すごい!」,「上手!」と声をかけ合っている場面があり,なかよく楽しい時間をすごしました。 夏休みまで残り1週間!元気よく最後まで頑張っていきたいです! 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広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |