最新更新日:2024/06/27 | |
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校外学習へ行きました行き先は、郷土資料館と筆の里工房です。初めてお弁当を持って、一日かけての校外学習で、子どもたちはとても楽しみにしていました。 郷土資料館では、昔の暮らしと道具について学びました。昔の人は知恵を絞っていろいろな工夫をして生活していたことが分かりました。 筆の里工房では、実際に伝統工芸士さんの筆作りを見せていただいたり、館内を案内していただいたりしました。たくさんの筆に触れることができました。家族で再び訪れたいと言う子どもがたくさんいました。 はこ班ごとに電車を作ったりタワーを作ったりしました。 タワーの時は,たおれないように慎重にのせていっていました。 倒れた時は「キャ〜!!」と叫び声が... とても楽しそうでした。 遊ぶ中で気づいたこともたくさんあり, いろいろな箱があるからこそだと感じました。 図工では,お城や秘密基地,タワーなどを作っていました。 班ごとにすきなものを作りましたが,最後には全員で 道をつくりました。 完成した時は「すご〜い!!」,「おぉ〜!」と嬉しそうでした。 次回の算数と図工もはこをつかうので楽しみです。 中日新聞に掲載されました今日、中日新聞社から本校の折り鶴集会を記事にした新聞が送られてきました。今年は戦後70年ということで、多くの新聞社やテレビ局が特集を組んで平和について考える取組をしています。 なぜ中日新聞が本校に取材に来られたかというと、佐々木禎子さんが千羽づるを折るきっかけになったのが、名古屋市にある愛知淑徳高校の生徒たちが折った折り鶴だったからです。その折り鶴が禎子さんが入院している病院にも届き、一部が禎子さんの元にも届けられました。それから、「千羽折れば病気は治る」と信じて折り続けたそうです。そのようなつながりがあり、名古屋市に本社がある中日新聞の記者が特集を組むために本校に来られた次第です。 その記事には、本校の6年生児童のコメントも載っていました。ある女児は「禎子さんの後輩だから、平和の思いをつないでいかないと」と話しており、ある男児は「幟町小は平和を学べる場所です。それを世界に訴えていきたい」と語っています。 記事に添えられている写真は、たてわり班で鶴を折ったり、折った鶴に糸を通したりしている場面です。男女が、異年齢の子が協力して千羽づるを作成している光景は、正に平和そのものです。 冬服が目立つようになりました最近、朝夕がとても寒くなりました。そのため冬服で登校してくる児童が一気に多くなりました。しかし、昼間はとても暖かいので上着を脱いで活動しています。衣服の着脱を上手に行って、気温差の激しいこの時期を体調を崩さずに乗り切ってほしいと思います。先生たちの中にも、のどを痛めてマスクをしている人が増えています。こんなところにも季節の変わり目を感じます。 広島市は2学期制を採用していますので、本校は9日が終業式です。8日と9日は午後から個人懇談会を行い、担任と保護者で前期の振り返りを行います。そして、13日から後期が始まります。後期に入ったら、11月8日(日)に行う「ふれあい発表会」の練習が始まります。万全の体調と準備で「ふれあい発表会」を迎えてほしいと思います。 陸上記録会の練習が始まりました昨日から陸上記録会の練習が始まりました。今週はリレー練習を行います。8時から8時20分という短い時間ですが、バトンパスを中心に練習を行います。朝早くから登校して練習をする児童の皆さんと、指導する教員に感謝します。 本校は今年、陸上記録会に23名が出場します。私が本校に赴任してから一番多い人数です。10人を超えることがなかったことを考えると、ものすごいことが起こったという印象です。6年生と5年生の担任の熱心な誘いと、それに応えた児童のお陰です。 10月18日の大会がとても楽しみです。自己新記録を目指して大いにスポーツを楽しんでほしいと思います。 太鼓の絵柄昨日、広島城と太田川河川敷のポップラ通りで「砂持加勢」というお祭りがありました。江戸時代末期に一度行われたお祭りで、それを思い起こそうと5年前から行われています。江戸時代末期は海運交通が物資輸送の中心でした。川底が浅くなると船の通りに支障を来すので、市民総出で砂ざらえを行ったというのが「砂持加勢」だそうです。 我が幟町小学校地区からも社会福祉協議会や女性会や消防団等が山車を作って参加しました。その山車の中心にあるのが写真にある太鼓です。その太鼓の両面には、地域のお住まいの伝統工芸師の方が龍と鳳凰を描いてくださいました。その太鼓をたたいて、幟町小学校音頭を披露しました。 その太鼓は、今本校の玄関に飾ってあり子どもたちに見てもらっています。地域にはすばらしい技術をお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。 修学旅行から無事帰ってきました昨日、修学旅行から帰ってきました。そして、今日は1時間目から授業がありました。5年間続いた北九州方面から関西に目的地を変えた今回の修学旅行でした。1日目は、大阪城、東大寺、法隆寺を見学しました。古代・中世を代表する建築物を見学し、故人の偉大さに感心すると共に、なぜあのような大きな建物を作ったのかを考えました。2日目はキッザニア甲子園に行き、職業体験をしてきました。一番多く体験した人は、九つのパビリオンで職業を体験しました。以下、子どもたちが修学旅行の思い出を短歌で表したものがありますので、いくつか紹介します。 ○豊臣が 大阪に建てた 大阪城 屋根についてる 金のしゃちほこ ○東大寺 大仏があり 願い事 かなうといいな 自分の将来 ○法隆寺 金堂の中に 座像あり みんなとてもね うれしそうだな ○キッザニア いろんな仕事を 受けてみて 将来のことを 思い浮かべる ロシアからのメッセージ込められたメッセージをいただきました。1年生は,ロシアの お友達にメッセージを作りました。 ロシア後でミール(平和)と書き,平和を願いながら メッセージカード完成させました。カラフルでかわいい絵が たくさんあるメッセージカードになりました。 ロシアからメッセージカードが届いたよと話をすると, 「え〜!!!」と驚いて嬉しそうでした。みんな一生懸命でした。 1年生の思いがロシアのお友達に届きますように☆ 修学旅行7
職業体験
(15:46 新神戸駅に到着したようです。) 修学旅行7
キッザニア職業体験中(テレビ番組作り)
修学旅行6
キッザニア職業体験中
修学旅行5
旅館〜キッザニア到着
修学旅行4
旅館での様子
修学旅行3
法隆寺〜旅館
修学旅行2
奈良県に移動しました。
修学旅行
修学旅行は予定通りのスケジュールで行われています。
出発式から大阪城までのようすをお知らせします。 2つのプレゼント今日は、思わぬプレゼントを2つ頂きました。1つめは、大休憩に1年生の男の子と女の子が校長室までやって来て、「校長先生、明日からの修学旅行、気をつけて行ってきてください。」と言っててるてる坊主をくれました。天気予報によると、明日の天気は晴れですが、10月1日の大阪方面は雨となっていましたが、このてるてる坊主で、晴れるような気がしてきました。 1年生にとっては、大変お世話になっている6年生が修学旅行に行くので、心をこめててるてる坊主を作ったことと思います。みんなで、鞄にるてるてる坊主をつけて修学旅行に行ってきます。 もう一つは、16時30分頃、昨日のクリーンデーに来て銀杏を拾ってくださった方が、実を取り出してきれいに洗って乾燥までさせて、段ボールにいっぱい持ってきてくださいました。どれほど手間だったことでしょう。本当に有り難いことです。ご自分は、割れたものやきれいにむけなかったものを少し頂いたとおっしゃいました。頂いたものは、袋に小分けして、ふれあいの日に出そうと思います。 クリーンデーを行いました今日は今年に入ってから初めてのクリーンデーを行いました。クリーンデーとは、本校が10年以上前から行っている行事で、児童・教職員・保護者・地域の老人会が一緒になって校内を清掃するものです。本来なら、今日が今年に入って3回目のはずが、前2回が共に雨で中止になり、今回が1回目となりました。そのためか、保護者が84名、地域の老人会の方が13名来てくださり、児童と一緒に主に草むしりと落ち葉集めをしていただきました。 今日は最近にない暑さで、特にお年寄りの方々には熱中症が心配でしたが、皆さんとてもお元気で手際よく掃除をしていただきました。その中には、大量の銀杏の実もあり、きつい臭いもものともせずきれいにしていただきました。 清掃という労働を通して3世代が関わる貴重な行事です。これからも大切に育てていきたいと思います。 校外学習市内電車では、待ち方、乗り方、降り方を学習し、実践してみました。どうしても気持ちがウキウキし、動き出す口を、体をおさえるのに必死でした。照れながらも「どうぞ」と声をかけたり、「どこへ行くの?」と話しかけていただいたり、他のお客様との交流もうれしい経験となりました。 健康科学館では、自分の体の中に入った気持ちになったようです。短い時間でしたが、体の名称を覚えたり、特徴を知ったりと好奇心いっぱいに見学を楽しみました。 味覚教室
広島ガスのみなさんにお越しいただき、「味」とは何か、味覚の基本的な仕組みを教わりました。なめて、味わって、5つの味覚について学びました。これからはぜひ、教わったことを生かし、五感を用いて食事を楽しんでほしいと思います。
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広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |