最新更新日:2024/09/20
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 PEACE ORIZURU SCHOOL HIROSHIMA NOBORI 「原爆の子の像」のモデル佐々木禎子さんの母校

実りの秋

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9月24日(木)
 5連休明けの雨模様の日、子どもたちの状況が心配でしたが杞憂に終わりました。登校はいつもより早めで、登校後は多くの児童が運動場で元気よく遊んでいました。
 今日は午前中に、4年生の理科を見に行きました。「月」の学習で、月について知っていることをたくさん発表していました。身に付けるべき内容のほとんどを知識として知っているようです。それをこの学習では、観察を通してより確かなものにしていきます。実りの秋です。たくさん学習して「心と頭」にたくさんの実を実らせてほしいと思います。
 実りの秋と言えば、本校には実を実らせる樹木が多くあります。梅(ウメ)、橙(ダイダイ)、枇杷(ビワ)、オリーブ、棗(ナツメ)、石榴(ザクロ)、銀杏(ギンナン)、柿(カキ)、花梨(カリン)。今は、棗(ナツメ)、石榴(ザクロ)、銀杏(ギンナン)、柿(カキ)、花梨(カリン)が実をつけています。それぞれが、自分の生を全うして今実を実らせ、次の世代へとバトンタッチしようとしています。
 子どもたちも、今できることをしっかりと身に付け、頼もしい大人へと成長してほしいと願っています。

サックス?サックス!!

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2年生でも、エリザベト音大のお姉さんに楽器紹介をしていただきました。専門はサックス。大好きなお姉さんが持つ、キラキラ光る楽器に興味津々。一つ一つの説明に驚きの声をあげていました。「ゾウの鼻みたい!」「先を丸くしたら音符みたい♪」形ひとつでも大盛り上がり。そして、音はどんな感じ?と聞くと「ふんわりしている。」「やさしい音」と。子どもたちの感じる心は豊かです。
短い時間でしたが、気分はすっかりサックス博士です!!

ひかりのプレゼント(図画工作科)

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 透明シートに色セロハンを乗せて、透過した光や影のおもしろさを感じる造形遊びを行いました。
 秋のまぶしい太陽のもと、地面にうつる色とりどりの“ひかりのプレゼント”に大興奮でした。

音楽のお勉強

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エリザベト音大のお兄さんとお姉さんが、音楽の授業をしてくれました。
専門に扱っている、オーボエとファゴットを持ってきてくれました。
楽器について教えてくれたり、触らせてくれたり、リードを吹かせてくれたり...
あまり見る機会のない楽器に大興奮でした。
質問タイムでは、「どんな木からできているんですか?」「オーケストラの中ではどれくらい演奏してますか?」など、たくさんの質問がありました。
最後は、楽器に合わせて、いろいろな曲を歌いました。
とっても楽しい時間になりました。

ミニコンサート

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9月18日(金)
 今週1週間、近くのエリザベト音楽大学から7名の1年生が本校にボランティア実習体験に来ています。今日がその最後ということで、昼休憩に体育館でお礼のミニコンサートを開いてくれました。多くの児童と教職員が聞きに行きました。
 実習のお礼、楽器紹介をした後、ディズニー音楽等子どもたちになじみの曲を3曲演奏してくれました。ピアノ、フルート、ファゴット、オーボエ、クラリネット、サクソフォーン、ギターの楽器で、楽しいひとときを演出してくれました。
 わずか1週間の実習でしたが、子供や学校に対して興味と関心をさらに高めてくれたら嬉しいです。

全体研修会がありました

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9月17日(木)
 今年度2回目の全体研究会を行いました。広島大学の木原先生を講師に迎え、2年生の「マットを使った運動遊び」の授業を行いました。「腕支持を意識した回転感覚や逆さ感覚を身に付ける。」ことをねらいとした単元で、7時間の単元計画の5時間目の授業でした。
 夏季休業中から練り上げてきた指導案を基に、授業者の熱い思いが伝わる授業でした。今、これだけの力を持った子どもたちを、この題材を通してこのようにしたい(伸ばしたい、育てたい)という授業者の強い願いがあるからこそ、子どもたちはキラキラと輝いて力一杯運動をするのです。加えて、日頃からの学級経営が充実しているからこそ、あたたかいかかわりがあり、それが体育における「わかる」「できる」をさらにレベルの高いものにしているのです。
 授業後の協議会も活発に行われ、教員の学びが深まりました。大切なのは、今日学んだことを明日からの授業にそれぞれがどう生かすかです。私は、そんな場面が見られたらすぐ評価したいと思います。
 

DOスポーツ 広島ガスバドミントン部

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 9月16日(水)、広島ガスバドミントン部の方々に授業をしていただきました。
 7名の選手全員に来ていただくことができ、3つのグループに分かれて活動しました。

 1番印象に残ったのは、選手によるパフォーマンスです。シャトルを打つ音が体育館に響き、そのスピードに子ども達は驚いていました。また、「スマッシュ」「ヘアピン」「クリア」など、いろいろな種類を使い分けて打ち、分かりやすく説明してくださいました。
 
 感想文を見ると、休日にやる子供も多いようなので、今日習ったことを生かして楽しく運動できたらよいと思います。

 
  

Doスポーツでバドミントン体験

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9月16日(水)
 今日は、Doスポーツでお招きした「広島ガスバドミントン部」の皆さんに、バドミントンの楽しさを教えてもらいました。監督さんと7名の選手全員が来てくださり、6年生の二クラスに指導してくださいました。
 最初に、選手の皆さんにバドミントンのテクニックを見せていただき、続いてデモンストレーションとして試合を行っていただきました。その後、選手のスマッシュを男女各5人に受けてもらいましたが、誰も当てることができませんでした。私も体験させてもらいましたが、早すぎて目がついて行かずラケットにかすりもしませんでした。その後、全員がラケットを持って、コツを教えてもらいながらバドミントンを楽しみました。
 頂いたリーフレットを見ると、監督も選手も輝かしい戦績をもっておられます。このような一流の選手と直接触れあって指導していただけることは、とても幸せなことです。
 広島は昔からスポーツの盛んなところです。野球のカープ、サッカーのサンフレッチェ、バスケットボールのドラゴンフライズ、バレーボールのJTサンダース、ハンドボールのワクナガレオリックとメイプルレッズ、ホッケーのコカコーラウェストジャパン、陸上の中国電力、ソフトテニスのNTT西日本の選手とも触れあうことができます。広島では多くの子どもたちが、一流の選手と触れあって大きな夢を頂いています。

児童大集会を行いました

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9月15日(火)
 今日は3,4時間目を使って児童大集会を行いました。集会の名前は「たてわりスーパーゲーム大会」です。42のたてわり班が、14のゲームを行って得点を競い合うものです。ゲームの中には二班対抗のものがあったり、移動時間があったりするので、ひどく混み合うことなく全てのゲームを行うことができたようです。それぞれのゲームでは、いろいろな学年が主役になるように考えられており、何もしない児童がいないように配慮されていました。
 この行事のねらいは、「たてわり班で協力し、ルールを守って上手にかかわり楽しく活動する。」と「高学年は事前のリーダー会で活動の見通しを立て、たてわり班運営を行う。」でした。
 6年生は5年生の時フォローシップを学習して、6年生の苦労が分かっているので、とても上手に班運営をしていました。今年の児童大集会の印象は、子どもたちがおだやかに活動していたということです。

体育の授業

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9月14日(月)
 本校は今年度、体育を研究教科にして実践を積み重ねています。体育の中でも、「器械・器具を使っての運動遊び」(1,2年生)「器械運動」(3〜6年生)に焦点を当てて研究しています。その中でも「マット運動」を中心にしています。
 今日見た2年生の授業では、動物から子どもたちに挑戦状が届くという設定でした。その挑戦状には、それぞれの動物が得意な技ができるかなというやや挑発的な内容が書いてあります。それを見た子どもたちは、「なにくそ、動物に負けてなるものか」と意欲をかき立てられて、その技ができるように練習に励みます。
 本時のねらいは「腕支持を意識した逆さ感覚を身に付ける」です。アシカからは「からだをかべにちかづけて、さかだちができるかな」という挑戦状で、カエルからは「かえるの足うち3回できるかな」で、ウサギからは「まるたをとびこえる大きなうさぎとびができるかな」で、かわのぬし(カッパ?)からは「こしを高くして岩をこえられるかな」というものでした。
 子どもたちは、用意された4つの場で、挑戦状に負けまいと一生懸命練習するうちに、本時のねらいに見事に近づきました。

学級通信

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9月11日(金)
 本校の教員の中に、「学級通信」を出している先生が何人かいます。忙しい毎日の時間をやりくりして、子どもたちの作文や日記を丹念に拾い、大切なことを保護者や児童に伝えています。その中にある大切なことに気付かされるのは、保護者や児童ばかりではなく、多くの同僚も学ばせてもらっています。この私もその一人です。「子どもたちは、この学習からこんなことを感じているのか。」とか、「先生はこういう意図でこの学習を仕組んだのか。」等々、学ぶことがたくさん詰まっています。『同僚に学ぶ』文化を大切にしていきたいと思います。

着衣泳

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9月10日(木)
 明日で、今年度の水泳の授業が終わります。やるべき学習内容を終えた学年は、最後に「着衣泳」を行います。
 普段身に付けている衣服を着て、水の中に落ちたことを想定して、いかにして自分の命を守るかという方法を学びます。衣服の前面に空気をため浮かぶ方法や、ペットボトル等を利用して浮かぶ方法を身に付けます。
 ある6年生の児童は、次のように日記に書いています。「今日は着衣泳をしました。いつもは水着だから泳ぐときもスイスイいくけれど、服を着ていると、服が水分を吸収して重くなり、おぼれそうになりました。私は泳ぎが得意な方ではありませんが、命を守るために必要なのは正しい知識と冷静な判断なので、今回はいい勉強になりました。」
 着衣泳は避難訓練と同じです。いざというときを想定して、いかに真剣に行うかということが大事です。今回着衣泳で学んだことが、将来にわたって使われずに済むことを祈っています。

心の参観日

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9月9日(水)
 今日は、中学年の参観懇談日でした。3年生は「みんなで語ろう!心の参観日」として、本校の元校長の竹本建治先生を講師にお招きしてお話を聞きました。幟町小学校の歴史や学校を支えてくださっている地域の皆さんのことについて、たくさんの資料を準備してくださり熱く語ってくださいました。
 子どもたちの感想の中には、「幟町小学校の歴史を聞いて、この学校に通っていることに誇りをもちます。」とか「自分の子供も幟町小学校に通わせたいです。」というのが多数ありました。
 私が何より嬉しかったのは、本校の子どもたちだけでなく保護者や先生たちも幟町小学校の輝かしい歴史を知り、自分の子が学んでいる学校、自分が勤めている学校を誇りに思ってくれたことです。
 私も子どもたちや先生たちに、もっと幟町小学校を愛してもらうよう努力したいと思います。

低学年の参観日

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9月8日(火)
 今日は、低学年の参観懇談日でした。夏休み明けの最初の参観日なので、子どもたちは緊張した面持ちでした。1年生は3クラスとも道徳でした。2年生は3クラスとも国語の詩の学習でした。参観授業では、我が子のことはもちろん学級全体の様子も見ていただきたいと思っています。子どもたちは、温かい雰囲気の中で学習しているだろうか。子どもたちの学習の足跡(習字や図画、工作など)は丁寧に掲示してあるだろうか。特に夏休み明けは、子どもたちの力作が揃っています。学校に足を踏み入れたときの印象はどうだろうかというのも気にかかります。学校の整備は行き届いているだろうか。保護者の皆さんには、いろんな目で見ていただき、より良い学習環境になるように、お気づきの点は教えていただきたいと思います。

チャレンジタイム

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9月11日(金)チャレンジタイムがありました。
ステップタッチングゲームを行いました。二人で組み合い,お互いの足にタッチし合うゲームです。距離をとりながら相手の隙をうかがいタッチします。相手をタッチしようと足を出せば,逆にその足を狙われたり,お互いににらみ合ったまま相手の出方をうかがったり,楽しみながら敏捷性を鍛えることができました。
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平和学習

 9月10日(木)広島平和記念資料館より,松尾洋子先生をお招きして平和学習を行いました。『核兵器のない平和な世界を目指して〜僕たち私たちにできること〜』をテーマに話をして頂きました。
 まず,今回の学習では,原爆の被害について学びました。今まで子どもたちは,多くの人の命を奪うものといった認識でした。今回の学習で熱線・爆風・放射線といった原爆のもつ破壊力について具体的にイメージをすることができました。
 最後に,松尾先生より「私たちにできることは何ですか?」という問いかけがありました。子どもたちは,
「今日の話を語り継ぎ,原爆の恐ろしさを伝えていくことです。」
「あいさつをして,みんなが笑顔になれるようにします。」
「思いやりの心をもって,友達と接します。」
「当たり前のことを,行動に移します。」
など,自分なりの感想をもてたようです。
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でこぼこはっけん

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今日の図工は,様々な凹凸をねん土にうつしとりました。
教室やろう下にある凹凸をたくさん見つけていました。
最初はすぐに分かるようなカゴやふたの凹凸をうつしとっていましたが,だんだんドアの鍵穴や水道の蛇口,自分の履いている上靴,ボールの表面など視野を広げていました。
子どもたちは,夢中になってうつしとっていました。
班で自分の型を披露した後,クイズをしました。
みんながわからないようなところからうつしとっていた人もいて,おもしろかったです。

幟町中学校体験

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 9月9日(水)、幟町中学校へ授業体験に行きまし。
 中学校に対しての不安を少しでも軽減することが目的ですが、楽しい授業に子ども達はノリノリでした。
 雨のため、残念ながら部活動体験はできませんでしたが、進学に対して期待をもてる体験となりました。

児童朝会を行いました

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9月7日(月)
 今日は体育館で児童朝会を行いました。児童朝会は、たてわり班で集まります。担任が先導して体育館入り口までは一緒に来ますが、そこからは児童個々が自主的に自分の班の場所に行きます。当然、リーダーである6年生は、少し早めに行って自分たちの並ぶ場所で班名を書いたシートを掲げて班員を待っています。この集まり方が、最近とてもよくなりました。担任が先導のときは、黙って静かに歩いたり整列したりできるのですが、たてわり班になると担任が外れますので、どうしても私語が多くなっていました。しかし、今日は今までと大きく違いました。本物の力がつきつつあるようです。次回が楽しみです。
 今日は、放送委員会が、「休憩時間の終わりを知らせる放送が聞こえたら、すぐに遊びをやめて教室に戻りましょう。」という内容のことを、寸劇や○×クイズで呼びかけてくれました。その効果は、大休憩や昼休憩にすぐ現れました。子どもたちが訴える方が効果的な場面を、今日は見ることができました。素直な子どもたちだと改めて感じました。

中国合唱コンクール

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9月5日(土)
 今日、廿日市市のさくらぴあホールで、NHK全国学校音楽コンクール中国コンクールが行われました。中国地方5県から10校が参加して行われました。本校の合唱クラブは6番目に出場しました。課題曲と自由曲を一生懸命心をこめて歌いました。今まで練習してきた成果を力一杯発揮してくれました。結果は銅賞で、子どもたちは期待していた賞が取れずに泣いている子が多かったですが、私はこれまでの頑張りを見てきていますので、金でも銀でも銅でもどれも同じ価値があると思っています。
 これからは、敬老会をはじめ地域の様々な団体や機関から声をかけていただき、たくさんの出演が決まっています。今後は賞のためではなく、地域への恩返しのために素敵な歌を聞かせてほしいと思っています。子どもたちの歌声を多くの方々が待っておられます。
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