授業の合間の5分休憩には自慢の作品をたくさん見せてくれました。飾り付けの子どもらしい発想に感心しました。

1年生が先日作った風で回るおもちゃに飾りをつけています。友だちとアイデアを交換しながら学習を進めています。

5年生が国語の授業で文学作品の音読をグループ学習でしています。読解の基本となる音読ですが、ずいぶんすらすらと読めるようになってきました。

3年生が図工の授業で、初めての図工室を使って学習しています。のこぎりを使ってパーツを作り、造形活動をしています。

自分で考えた解き方をみんなの前で発表します。計算の方法を順序よく説明することができていました。

１年生が算数の授業でブロックを使って足し算の学習をしています。９＋４は４から１とって１０にして残り３・・・、思考の流れをブロックを使って明らかにしています。

ひまわり２組では、算数の授業で図形の学習をしています。教材を視覚化して、三角形や四角形の定義を自分の言葉で説明しています。

二人で1本のキリを交代で使いながら作業を進めていきます。安全に気をつけて助け合いながら学習しています。

1年生が生活科の授業でどんぐりこま作りをしています。台の上にどんぐりを固定して、キリで上手に穴を空けています。

図工室では、3年生が木工に取り組んでいます。のこを引く作業も上手になってきました。オリジナルな作品のできあがりが楽しみです。

1年生の教室では算数の授業で足し算の学習をしています。ブロック（具体物）を使って数の操作をしています。

ひまわり１組では総合の授業で野外活動に向けての学習を進めています。野外活動で使うカードも自分たちで作成中です。

ひまわり１組では、国語の授業で漢字の成り立ちの学習をしています。教材を視覚化して、問いを具体化しながら学習を進めています。

のこぎりを上手に使ってパーツを作り、ボンドと釘で固定していきます。静かに集中して制作活動中です。

午後の図工室では、4年生がメッセージボードを制作しています。自分で考えたデザインを木工で作っていきます。

　今日の献立は「ごはん、牛乳、いも煮、ごま酢あえ」です。
　いも煮は、山形県の郷土食です。山形県では、稲の実る頃にいも煮を食べる風習があります。親しい人たちと屋外で大きな鍋を囲みながら里芋の入ったいも煮を楽しみます。里芋は長期保存ができないので、冬をむかえる前に食べつくす目的もあったそうです。
　今日の給食では、里芋の他、牛肉、こんにゃく、大根、にんじん、白ねぎ、豆腐を入れています。肉を炒める時に、しょうがのみじん切りをいれているので、肉のくさみもなくおいしいいも煮ができました。
　低学年では里芋が苦手な児童もいましたが、全く食べないのではなく、一口ずつ挑戦し、「少しは食べることができたよ！」と嬉しそうに話してくれました。

3年生が算数の授業でかけ算の筆算の学習をしています。ノートに筆算の方法をヒントカードにして貼って、ドリル学習をしています。

2年生が前期をふり返って作文を書いています。書くことの学習の継続した成果もあり、かなりの長文を書いている児童もいます。

「おはなしのくに」では、1年生が図書の本を返して新たな本を選んでいます。読書レベルも上がって、少し厚い本にもチャレンジする子もいます。

昨日の2年生に続いて、今日は1年生の教室で図書ボランティアの方々による読み聞かせをしていただいています。子どもたちは静かに朗読に聴き入っています。