分度器についての気づきを共有した後で、実際に紙でできた分度器に目盛りを書き入れています。90°をもとにした角度の仕組みをきちんと理解しています。

4年生が算数の授業で角度の学習をしています。今日は「分度器」について、気づいたことを発表し合いました。

3年生にとって、自分の得意なことや好きなことを考えることは自己肯定感を育むことにもつながっているようです。自分のことを伝えて、友だちのことを理解することは、学級の連帯感を培うことでしょう。

3年生が国語の授業で自分を紹介するメモを書いています。友だちを意識して自分の何を伝えたらよいかを考えながら書いています。

2年生は、ちょっぴりお兄さん・お姉さん気分を味わっています。2年生に進級したことを実感する日でもあったことでしょう。

２年生は１年生と手をつなぎ、校舎内を案内しています。いろいろな部屋の前には、シールが用意してあって、その部屋の説明を読んだら貼っていきます。

１・２年生は、１・２校時に学校たんけんをしました。２年生が下級生の１年生をやさしくエスコートしています。

月初めの今日は、さわやかあいさつ運動の日です。通学路上には、地域の方々がお立ちくださって児童の登校を見守ってくださいました。連休前日ですが、子どもたちは今日も元気にがんばってくれることでしょう。

今年から活動の始まった5年生は、6年生から活動内容を教えてもらったり、真似てみたりと高学年としての自覚を促されているようでした。

5校時は、5・6年生の児童が委員会活動中です。それぞれの教室で、定例活動のふり返りや月例活動をしています。

引いたカードの偶然とマス目の取り方で敷き詰めの完成を競うゲームですが、2人組で楽しく学習を進めています。こうした主体的な学習活動は、子どもたちの数に対する関心を高めています。

じゃんけんで先攻後攻を決めて、引いたカードの九九に従ってマス目を取っていきます。

3年生が算数の授業で「かけ算色ぬりゲーム」をしています。九九カードを使って、陣取りをする学習です。

初読にしては、とてもよい音読ができています。これからさらに音読の練習を重ねて、内容理解にも進んで取り組んでくれることでしょう。

3年生が国語の授業で説明文の初読をしています。形式段落に番号を打ちながら、段落ごとに読み進めています。

1年生は学習に参加する意欲に満ちており、積極的に学習に取り組んでいます。これからもこの学習意欲を維持して自ら学力を育んでくれることでしょう。

1年生が算数の授業です。6〜10までの数を習ってお復習いをしています。黒板に提示された○の数と数字を一致させています。

体育館では、6年生が「シャトルラン」で体力測定をしています。こうした機会に自分の体力をきちんと知って、それをさらに高めてほしいと思います。

今日は広島県の郷土食を給食に出しました。広島県は中国山地と瀬戸内海の豊かな自然に囲まれており、いろいろな種類の野菜や果物が作られています。

【写真１】
今日の献立は「牛乳、もぶりごはん、みそ汁、もみじまんじゅう」です。

【写真２】
もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜を甘辛く煮て、具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島の方言で「混ぜる」という意味です。給食では、自分で、もぶりごはんの具と麦ごはんをもぶって（混ぜて）食べます。

【写真３】
もぶりごはんの具を調理している様子です。ちりめんいりこ・ちくわ・油揚げ・高野豆腐・黒豆・にんじん・ごぼう・干ししいたけ・さやいんげんを小さく切って、しょうゆ・砂糖・みりんで味つけしました。たくさんの種類の食べ物が使われているので、ビタミンやミネラル・食物せんいをしっかり摂ることができる一品です。残食が多かったですが、自分の健康のためにも、また文化を継承するためにも、このような郷土料理も大好きといってくれる児童が増えてくれると嬉しいなと思います。

静まりかえった情報ライブラリィーで、一人一人が黙々と自分で決めた課題について学習に取り組んでいます。きっとすばらしい理科新聞ができることでしょう。