最新更新日:2024/06/21 | |
本日:2
昨日:160 総数:259366 |
校外学習に行ってきたよ!広島市郷土資料館見学では,子ども達はまるでタイムスリップしたような気分に浸りながら「ごんぎつね」の企画展や広島の伝統的地場産業(牡蠣養殖や山繭織り),昔の生活道具を見て回り,現在の生活との大きな違いに驚いていました。 また,洗濯板を用いた手洗い体験では,洗濯板に込められた「もったいない」の精神や様々な知恵,工夫についても教わりました。実際に,ハンカチや靴下などを手洗いしたことで,子ども達はその大変さに気づき,これからは進んで家の手伝いをしよう,便利な生活ができることに感謝したい,などと考えていました。 行き帰りの電車内でのマナーには残念ながらまだ課題がありますが,今回の校外学習は天候にも恵まれ,千田廟公園で宇品築港に尽力した千田貞暁さんの像にも会うことができました。この校外学習で学んだことを今後の社会科の学習や学校生活に生かし,またひと回り大きく成長できるよう,支援していきます。 第二回お話会毎回、お話会を楽しみにしている子どもたち。 今日も季節に合ったお話、広島の民話に不朽の名作、幅広く色々な本を読んでいただきました。子どもたちは皆、物語の世界に入り込んでいました。白頭巾や歌、どんぐりのお土産など、楽しい演出をありがとうございました。 修学旅行この2日間を通して,時間やきまりを守って行動することの大切さ,お互いを思いやることの大切さを学びました。この学んだことを,またこれからの学校生活に活かしてほしいと思います。 星美学園小学校との交流会第2部は被爆ピアノの紹介後,ピースキャンドルで被爆ピアノを囲み,全員で「アメージンググレース」を歌いました。後半では,グループに分かれて自己紹介をしたり,一緒に折り鶴を折ったりしました。初めはお互いに緊張をしていましたが,一緒折り鶴を折ることで,笑顔で交流をすることができていました。 この交流会を通して,自分達が積み重ねてきた平和への思いを発信していくことが大切だという意識が高まったようです。 幟町中体験学習マツダ工場見学車づくりの工程だけでなく、車の歴史や車づくりにかける人々の思いなども聞く事ができました。 とても熱心にメモをとる様子から、子ども達の真剣さを感じました。 ジャザサイズでパワー全開!!
9月11日木曜日に,「ジャザサイズ広島」の方を講師に招いて,ジャザサイズの体験学習をしました。
音楽がかかると,軽快なリズムに乗って全身を弾ませたり,お腹から声を出したりして運動を楽しみました。少し難しい動きにも挑戦し,1年生とは思えない踊りっぷりでした。体育館中が,笑顔でいっぱいになった1時間でした。 校外学習に行きました。また,健康科学館では自分の身体の健康について,ビデオや展示を見て学ぶことができました。 とても実りある校外学習となりました。 ジャザサイズジャザサイズとは、30年前にアメリカから伝わったエクササイズで、日本では広島が発祥の地だそうです。日本でジャザサイズを広めた方は、なんと、幟町小学校の先輩だということが分かり、今回、音楽に合わせて一緒に身体を動かすことができました。 とても明るいインストラクターの方ばかりで、とても楽しい時間でした。 お話会野外活動を終えた子ども達に合わせて、星に関するお話をしていただきました。 その他にも「うそ」の本や言葉遊びなど、様々なジャンルの本を読んでいただき、子ども達も本の世界に引き込まれていました。 平和集会
8月27日(水)、平和集会がありました。
8月6日が大雨で休校になったため、延期となり、今回発表しました。 5年生は平和記念資料館や国立広島原爆死没者追悼平和祈念館で学んだことを、発表しました。 「4年生の時は、人形ばかりに注目し、こわいこわいと思うだけで昔のことは一切きにしていませんでした。でも、今回はただ怖いだけじゃなくて、昔はこんなことがおきたんだと、資料の内容も読みました。」 体育館には平和の思いを込めて作った灯籠が飾られ、ぼんやりと光を灯していました。 連合野外活動に行きました
6月16日(月)〜17日(火)に,広島市青少年野外活動センターで行われた,連合野外活動に参加しました。梅雨の季節ですが,天気に恵まれて,全ての活動を行うことができました。,
今年は,自分がしたい係を考えて,それからペアを決めました。自分で望んだ係の仕事をもくもくと行っている姿には,頼もしさを感じました。 キャンドルサービスでは,たくさんの先生達も参加して,踊ったり歌ったりしました。山に登ったり,牧場で動物と触れ合ったりして,楽しい二日間を過ごしました。 お話会また,ビニールロケットの作り方も紹介していただき,自由研究の参考になりました。 本に親しむことができ,とてもいい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 たてわり班かかわり学習会この「たてわり班かかわり学習会」を通して,自分達が5年生と協力をしながら,たてわり班を引っ張っていくのだという意欲の高まりを感じました。これからも「こうするとどうなるか」ということを見通しをもちながら,「してもされてもうれしいこと」を増やしてほしいと思います。 野外活動この3泊4日の野外活動は、「自立・自律」がテーマです。 1.自分のことは自分でする(自立) 2.時には自分のことを我慢して、先を見通して行動したり、友達を助けたりする(自律) 普段の何不自由ない生活から、自然の中で敢えて不自由を体験する中で、一回り大きく成長することができました。また、ルールを守って上手にかかわり、全員大きな怪我や事故なく帰ってくることができました。 この経験を夏休み明けからの学校生活に生かしていきたいです。 野外活動に出かけました
7月28日(月)、5年生が野外活動(「国立三瓶青少年交流の家」)に出発しました。
ねらいは。幟町小学校の合言葉である「ルール」「かかわり」「いのち」を考えながら、自然の中でいろいろな体験活動を通して「自立・自律」を目指します。 縮景園へ校外学習に行きました。2年生では、平和学習で、平和記念公園にある被爆アオギリの木について学習しました。 私たちが住んでいる近くにも被爆樹木があることを知り、縮景園の被爆イチョウの木に会えるのを楽しみにしていました。実際に見る被爆イチョウの木は、爆風で傾き、穴が開いていましたが、大きく立派に立っていました。迫力に圧倒されながらも、生き残ったイチョウの木を見て、とても勇気をもらいました。 そして、校外学習から帰ってきて、アオギリの苗を学校の花壇に植えました。平和を願い、大事に育てたいと思います。 第1回お話会がありました。今年も,たくさんの保護者の方に来ていただき,楽しいお話会を行うことができました。何と,今回はお母さんだけでなくお父さんにも読み聞かせをしていただきました。普段,お父さんに本を読んでもらうことは少ないようで,子どもたち皆大喜びでした。 国語で学習している内容に関連のある本や,夏休み前にぴったりの本を選んでいただき,子どもたちも興味津々。次回のお話会もとても楽しみなようです。 平和学習広島平和記念資料館では、原爆が落ちる前の広島と被爆後の広島の比較をしました。原爆によって広島が失ったものを中心に見学し、軍都から平和都市へ向かうまでの歩みを調べました。 国立原爆死没者追悼平和祈念館では、被爆された方の様子や気持ちを想像するとともに、広島の復興に当たられた方々の思いを感じることができました。 この学習のまとめを、8月6日に全校児童の前で発表する予定です。 中工場/環境教育出前授業そこでは,広島市の可燃ごみの行方や可燃ごみの処理の仕方について学びました。安全面での配慮から可燃ごみを燃やす様子は画像でしか見ることができませんでしたが,ごみピットの中を見ることができ,自分たちを含めた広島市の人々が出すごみの多さに驚いていました。また,可燃ごみが処理されるまでには,様々な工程があることや環境に配慮した工夫なども学ぶことができました。見学を通して,西部リサイクルプラザでの学習も思い起こし,ごみを減らそうという意識をさらに強めることができました。 そして,6月20日(金)の3・4時間目には,東和環境科学さんとタイヨーさんに来て頂き,体育館で環境教育出前授業が行われました。 タイヨーさんには,実際のごみ収集車を間近で見せていただきました。また,種類ごとに圧縮されたごみも見せていただき,その臭いにおいも体感しました。子どもたちの第一声は,「くさい!」「息したくない!」「ごみのかたまりを見たいけど,臭いから離れたい!」などでした。でも,これらも全て自分たちの出したごみです。ごみを回収し処理された方々の大変さを知ることで,ごみの減量や分別の大切さを我が事として考えることができました。 今回の学習を通して,資源問題もごみの問題も自分たちの未来にとって避けては通れない大切な問題だということを感じることができました。これから長い休みに入りますが,夏休み期間中も「我が事」として資源やごみの事を考え,行動してほしいと思っています。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |