森川校長先生から、「9年前、広島市の小学校で一人の児童が誘拐され、亡くなりました。広島市ではこのいたましい事故を忘れないために11月22日を安全の日としました。今日は、地域学校安全指導員の櫛田さんに来ていただきました。どのようなことを注意すればいいかみんなでよく聞きましょう」というお話がありました。その後、櫛田さんからの、「『いかのおすし』って知っていますか?『いか』はついていかない、『の』はのらない『お』は大きな声をだす、『す』はすぐにげる、『し』は知らせるです。小学生のみなさんはこのことを守って事故のないように注意しましょう」というお話に全校児童は大声で助けを呼ぶ練習などして一生懸命話を聞いていました。