「食育の日」は、食の大切さを考える日です。

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今日の献立は「ごはん、牛乳、さばの塩焼き、炒りうの花、ひろしまっこ汁、いよかん」です。毎月食育の日は「一汁二菜」の献立とし、ひろしまっこ汁と魚料理、伝統的な食材を使った料理を取り入れています。

最近、本校の残食率は３％以下であることが多かったですが、今日の炒りうの花は、給食室にとても多くもどってきました。給食時間に教室をまわって様子を見ていると、３回もおかわりをしてくれた児童もいましたが、食べ慣れていない食材ということもあり、苦手な児童が多かったようです。「見た感じが苦手そうだったから、一度へらしたけど、食べてみたらおいしかったから増やすー！」とおかわりをしてくれた人もいたので、とても嬉しく思いました。給食ではいろいろな食材を使っているので、給食をきっかけに、いろいろな食材・料理に挑戦し、家でも食べる機会が増える児童がいたら嬉しいです。

高い集中力をもって、制作に取り組んでいます。自分のイメージした模様を切り取ったり、貼ったりする作業を通して、巧緻性も培われることでしょう。

1年生が工作を制作中です。教材名は、「コロコロゆらゆら」。両軸の輪が回る仕組みを使って飾りを作っていきます。

アイマスクをして廊下や階段を歩くことによって、追体験をしています。体験をしてわかることも多々あったことでしょう。思いやりの心もまた育んでほしいものです。

3年生が総合的な学習の時間に「アイマスク体験」をしています。二人組になって実際にアイマスクをし、校舎内を歩いています。

4年生が理科の授業で水を冷やした時の温度変化のまとめをしています。水が凍り始めから凍り終わるまで、一定温度を保つ現象のまとめをしています。なかなかの科学的なものの見方ができています。

最後は、班で反対の意味の言葉をまとめていきました。たくさんの言葉が見つかったようです。こうした言葉の学習を通して、語彙が増えるといいですね。

例題を解いた後で、自分で反対の意味の言葉を作っていきます。対になる言葉を両方見つけるのは、なかなかむずかしいようです。

反対の言葉をプリントにまとめて、発表しています。進んで学習に参加しようとする意欲が感じられます。

2年生が国語の授業で「反対の意味の言葉」の学習をしています。普段使っている言葉を反対というきまりでまとめています。

ノートの整理も上手になってきました。学習のあしあとの見えるノート作りです。答え合わせもスムースにできています。

4年生が算数の授業で小数のわり算の文章題に取り組んでいます。なかなか難しい学習内容ですが、きちんとみんなの前で説明することができています。説明する力もずいぶん伸びてきました。

授業の終わりには、おたがいに鑑賞会。お友だちの作品のよさを感じ取っていました。

集中して学習に取り組む子どもたちの眼差しは何物にも代えがたいものです。

単元名は「ストローピョコパタ」。ストローを使って動く仕組みを考えます。いつもながら子どもたちの発想に感心しきりです。

2年生が図工の授業で工作に取り組んでいます。しんとした教室で黙々と制作中です。

北校舎から見える荒谷山に半円のきれいな虹がかかりました。春がもうすぐそこに来ているようですね。

1年生が算数の授業で「足し算・引き算」に取り組んでいます。最近、ずいぶんと集中力が続くようになりました。たくさんの問題ですが、ねばり強く取り組んでいます。

こうした節目に、お家の方に感謝の言葉を伝えるのはとても価値のあることであると思います。4年生の子どもたちの心身ともの成長が感じられる内容です。

感謝の念をもつことはとても大切なことですが、４年生なりの言葉で上手に表現できています。