「町探検パート2」で見付けた「天満」の町の中から，くわしく調べたい場所を一人ひとり選びました。場所ごとにグループをつくり，取材にでかけました。
　事前に，質問したいことを考え，挨拶の仕方，インタビューの仕方を繰り返し練習しました。町探検当日には，たくさんの保護者の方も参加してくださり，子どもたちの活動をサポートしてくださいました。保護者の方々や地域の方々の協力があってこそ充実した学習ができるのだと思いました。
　子どもたちは，事前に用意していた質問以外にも，話をする中で見付けた？についても聞くことができていたようです。

　2年生は，生活科の学習で「町探検」をします。
「天満の町にあるいろいろな場所や，住んでおられる人々が，自分たちの生活を支えてくれている」ことを知り，「天満の町のよさ」に気付き，「天満の町を大切にしたり，よりよくかかわったりしていこう」とする思いをもつことができるよう学習しています。
そこで，「天満の町」についてくわしくなったことを，毎年交流をしている「ふくしま保育園」「小河内保育園」の年長さんに伝えることをねらいとして活動をスタートしました。
　ひとことで言うと，「お散歩　町探検」です。「年長さんに伝えたい天満を見付けよう」という「めあて」を確認し，学校を出発しました。
ゆっくりと天満の町を歩きながら，公共施設やお店を見付けて歩きました。
「食べ物屋さんが，多いね。」「いいにおいがするね。」「新しい病院かな。」「ここ来たことがあるよ。」と，子どもたちは，自然と気付きや経験を話しながら楽しく，お散歩することができました。
　生活科には，「安全な登下校ができるようにする」という目標があります。この日も，信号機や横断歩道だけでなく，道路の歩き方にも気を付けて，安全に活動することができました。

　今，天満美術館を開館しています。３階視聴覚室に全児童の作品を一堂に展示しています。本年度のテーマは「イメージあふれる作品たち」ということで，児童一人ひとりの思いをいきいきと表現した作品が集まっています。児童も楽しそうにたくさんの作品を鑑賞し，いいところや真似したいところなどを見つけていました。
　天満美術館は10月29日（水）まで開館していますのでぜひ児童の思いが込もった作品をご覧になってください。

10月22日（水）助産師の清水先生をお招きして，「みんなで語ろう！心の参観日」を行いました。第一部は清水先生の話をお聞きし，第二部はお話を基に地域の方，保護者の方を交えて交流をしました。お話を受けて命のつながり・命のすばらしさを改めて感じ，自分たちの言葉で感想を生き生きと語る子ども達がとても印象的でした。

　１０月１９日(日)の日曜参観日。多くの方が参観に訪れました。午後には，ＰＴＡ主催のふれあいバザーが開催されました。この日は雲一つない青空で，アイスクリームがあっという間に売り切れました。児童はいろいろなお店を巡ってとても楽しい時間を過ごすことができました。早くも「来年のバザーが楽しみ！」という声も聞こえてきました。
　ＰＴＡ役員の皆様，地域の皆様，早い時期からの準備と最後の片づけまで，お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

　これまで２年生は生活科の学習で町たんけんを行ってきました。そして，たんけんして分かったことを保育園の年長さんに発表するために，今，とても練習をがんばっているところです。
　１７日（金）の４時間目には，３年生が発表のコツをアドバイスしに行きました。紙の持ち方や，話すときの姿勢，声の出し方などを伝えていました。ときには，自分たちが代わりに発表してみせるなど，とても熱心に助言を送る３年生の姿が頼もしかったです。
　２年生ももらったアドバイスを大事にして，さらに練習に励もうとしていました。

　１６日（木）に５年生と一緒に合同音楽を行いました。先日の学校朝会で堂々と自信をもって発表していた５年生。
　自分たちも恥ずかしがらずに発表ができるようになりたい！５年生にその秘密を教えてもらおう！というところから合同音楽が始まりました。
　一緒に歌を歌ったり，お互いに聞き合ったり，アドバイスをもらったりして、次第にいつも以上の声を出している自分たちを見つけることができました。この４５分間でたくさんのことを学びました。

　子どもたちが，一番楽しみにしていたスペースワールドにやってきました。
　グループでいろいろなアトラクションを楽しんでいます。
　思い出をたくさんつくって，「かかわり」を深めてくれることでしょう。

　修学旅行２日目。北九州へ向かいました。
　最初の目的地，いのちのたび博物館では，ガイドブックでのスタンプラリーをしながら，様々な展示物をしっかりと見ていた子どもたち。
　自然と歴史の素晴らしさに，改めて気づいたことでしょう。

　地引網で捕らえたお魚は，お刺身やカルパッチョとして調理していただきました。子どもたちは，「おいしい！」という声とともに，感謝していただきました。

　天候の心配がありましたが，風の強い中，漁師さんのご協力があって，楽しみにしていた地引き網を体験することができました。
　子どもたちは，たくさんの魚を見て，気持ちが高ぶっていました。
　めったにできない体験をありがたく感じてくれることでしょう。

　サファリランドでは，車窓から見える動物に食い入るように見つめる子どもたち。また，たくさんの動物にふれあうことができ，全員がまた訪れたい気持ちでいっぱいでした。

　バスの中から見ることのできる動物たちに釘付けの子どもたちです。
　動物の子どもを見つけると，「かわいいー」の声が飛び通います。

　秋吉台では自然を味わいました。
　岩に登ってみたり，虫を探してみたりしていた子どもたち。
　その後，秋吉台科学博物館を見学しました。

　１７度という涼しい秋芳洞の中を，驚きの声を上げながら進んでいきました。
　自然の神秘に感動した子どもたちでした。

　バスの中では，クイズとカラオケなどで盛り上がりました。
　秋吉台に到着して，お土産を買っています。笑顔いっぱいの６年生です。

　爽やかな朝を迎えました。
　６年生３１人全員で，「つながりを深めよう」を合言葉に修学旅行を楽しんできます。

　２５日（木）にオタフクソースの工場見学に行きました。
　工場の人たちはどんなことに気をつけているのか，どんなこだわりがあるのかを調べに行きました。工場の中の窓や床にまでいろいろな工夫をされていることが分かりました。
　最後におみやげとしていただいたできたてのオタフクソースの温かさに子どもたちは感動していました。
　フレスタ見学に引き続き，たくさんのことを学んだ一日になりました。

　９月１７日（水）に郷土資料館に見学に行きました。これまで知らなかった昔のくらしの工夫を見付けに行きました。当時使われていた川舟の大きさには圧倒されました。また，洗濯板体験では，洗濯板の今まで気付かない秘密を見付けることができました。

　９月１６日（火）に小河内保育園・福島保育園に交流しに行きました。小さかった頃はどんなことをしていたかを体験することができました。子ども達が自分たちで進んで動く姿を見てびっくりしました。自分たちの成長も園の先生やお家の人たちのおかげなんだと気付くことができました。