ソーラン節は，北海道のニシン漁でうたわれていた歌で，一つ一つの動きは，漁師の労働の姿を表現しています。曲に合わせて，網をひいたり，ろをこいだり，たくましい漁師になりきって力強く踊りました。

高いかごをめがけて，赤と白の玉を力いっぱい投げました。

沖縄県には，「命（ぬち）どう宝＝命こそ宝」という言葉があります。その沖縄県で踊りつがれている「エイサー」を拍に合わせ，力強い足の踏み，大きなパーランクとバチさばきで踊りました。

力と知恵と技のぶつかりあいの「騎馬戦」。
四人一組で組んだ騎馬が相手の帽子をめがけて戦いました。

はじめてコーナーを走ることに挑戦しました。ゴール目指して一生懸命走りました。

「八木節」は，群馬県と栃木県に伝わる民謡です。手に持っている2本の棒は，稲を表しています。元気いっぱいの３年生が豊作を願う人々の思いを力強く表現していました。

やる気いっぱい，元気いっぱいの5年生が冴0る目指して精一杯走りました。

みんなで力を合わせ，勝利に向かって一本の大綱を引き寄せました。

小学校最後の徒競走。思い出に残るよう，力いっぱい駆け抜けました。

入学して2か月が経ちました。勉強も遊びも全力でがんばる１２７人の1年生。元気いっぱい踊りました。

3年生になり，心も体もひとまわり大きくなりました。セパレートコースをはみ出さずに，腕を大きく振って力強く走りました。

　赤組は白組へ，白組は赤組へお互いエールの交換をしました。

　5月31日土曜日，天気もよく，運動会日和となりました。

3年生の種目は，アスリート2014（写真なし）ロック八木節（写真上・中）全力トレイン（写真下）です。みんながんばりました。

　５月２２日（木）に２年生と学校探検をしました。
　校舎の階段を初めて上り下りし，たくさんの教室があることを知りました。
　２年生とグループを組んで，１つ１つの教室を分かりやすく案内してもらい，１年生はたくさんの発見をすることができました。

　「音楽室にたくさん楽器があってびっくりしたよ。」
　「動く黒板があったよ！」
　「２年生に案内してもらってうれしかったよ！」
と，たくさんのうれしい声が聞こえてきました。
　学校の中は広いので一度では覚えきれないかもしれませんが，学校のことをどんどん知って好きになってほしいと思います。

　代表委員会に出席できるのは，３年生からです。初めての代表委員会の議題は，「あいさつ運動」「平和集会」です。一言も聞きもらさないようにと，一生懸命耳を傾けていました。

　ロック八木節に使う本番用の苗棒を渡しました。練習に行く前に名前を書きました。だれもが新聞紙の苗棒からの大進化に大喜び。

　3年生で初めて毛筆の学習をしました。筆を持つ手が震えます。初めての作品は、縦棒・横棒・波・渦巻き模様ですが、記念すべき第一作です。

　５・６時間目は，学校探検のまとめをしました。
　二年生も初めて行った教室があり，「○○教室って，自分たちの教室と違って，いろいろな物があって面白かった。」「早く大きい学年になって，色々な教室で勉強してみたい。」など，特別教室で学習したいという思いが強くなったようでした。また，「一年生と一緒に学校探検ができて楽しかった。」「仲良くなれたから嬉しかった。」「おもちゃまつりも楽しみ。」などの感想もありました。

　５月２１日（水）に筑波大学附属小学校 副校長の細水 保宏先生をお招きし，第１回全体研修会を行いました。
　今回は，５年生「整数の仲間分けをしよう」，６年生「分数のわり算を考えよう」という単元で授業を行いました。
　「学ぶ楽しさ，創るよろこび〜算数を楽しむ子をめざして〜」という研究主題のもと高学年では，「算数を学ぶ楽しさに気づき，よりよい方法を選び，課題を解決することができる」という目標に向かって授業づくりに取り組んでいます。

　　
　研修を通して学んだことをこれからの授業づくりに生かしていけるよう，教職員一同協力して取り組んで生きたいと思います。