７月３０日（水）に「おうちの人とクッキング！」を１９名の参加で実施しました。今年は舟入公民館の実習室で行いました。メニューは、もぶりごはん・ひろしまあげ↑あげ↑ちくわ・卵と小松菜の炒め物・レモンゼリーでした。子どもたちはおうちの方に教えてもらいながら野菜を切ったり、揚げ物や炒め物などをがんばって作っていました。もぶりごはんやレモンゼリーが好評でした。

７月１７日
　もみじ作業所の方々に舟入小学校にお越しいただき，交流会を行いました。子どもたちは，二週間前に作業所の見学をさせていただいた時に考えたことや学んだことを生かして，楽しんでもらえるように工夫を加えたゲームを作って交流会をむかえました。
　初めは，緊張している様子の子どもたちでしたが，一緒にゲームをしたり，手話付きの歌を歌ったりと交流を深めていくごとに，楽しそうに活動する姿が増えていきました。
　「相手のことを考える」「相手を思いやる」といった思いをもって活動し，温かい心を育てることができたのではないかと思います。

７月８日
　ピースキャンドル作りをしました。１L入りの空のパック飲料と溶かしたロウを使って，みんな上手に作ることができました。
　形ができあがったロウソクに平和への思いを込めた絵やメッセージをかき入れ，学級ごとで円になり，ロウソクに灯を点けると，優しい光を纏った三つの輪が浮かび上がりました。
　みんなで作った平和の灯。世界の人々にもその灯を広げていってほしいと思います。

６月４日〜６日
　野外活動に行きました。テントでの宿泊や野外炊飯，キャンドルサービスやスタンツなどの活動を，仲良く協力し合いながら行うことができました。
　便利なものが身近にある生活から離れることで，普段の生活が快適であることに気付くだけでなく，普段の生活を支えてくれている保護者への感謝の気持ちを深めることができました。

　６月３０日
　舟入公園まで，１年生全員で歩いて行きました。木や花の様子，虫や鳥などの様子を観察しました。そして，公園内にある遊具で遊びました。
　次回探検に行ったとき，それぞれの様子がどう変わっているか楽しみです。

　６月４日
　体育館で歩行教室を行いました。横断歩道や踏切があるところの渡り方，歩道ではどこを歩いたらよいかを教えていただきました。そして，実践です。右見て左見て，もう一度右を見て。舟入の町は，交通量の多い町です。事故に遭わないように，安全に過ごしてほしいと思います。

　５月２９日
　保健所の方に来ていただき，手の汚れやすい部分や手の洗い方の指導をしていただきました。自分の手をコットンでふくと・・・。あら，真っ黒。どうやって手を洗ったらよいかを聞いたので，これから意識して手洗いをしましょうね。

　５月１４日
　２年生に手をひかれ，学校の中を探検しました。初めて見る部屋がたくさんあり，子どもたちは興味津々。小学校のことが少し分かったかな。
　２年生のお兄さん，お姉さん，どうもありがとう。

７月号その２
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　７月１０日（木）に第２学年は町探検に行きました。舟入の町にはどんな施設やお店があり，どんなことをしているのかを発見する学習を行いました。
　今回は，イノウエジムさん，巴屋清信さん，花もんさん，唯信寺さん，中国新聞さんにお邪魔しました。子どもたちにとって初めて入った施設やお店もあり，そこでの新たな発見に驚きを隠せませんでした。舟入の町の良さを再発見することのできる時間となりました。

　７月９日（水）に野菜の働きについて学習しました。初めに普段食べている給食にはどれだけ野菜が出ているのかを確認しました。次に，野菜を食べると，「目の働きをよくする。」「病気にかかりにくくする。」「肌や粘膜が強くなる。」「うんこが出やすくなる。」という働きがあることを知りました。
　学習後の感想には，野菜をしっかり食べるようにしたい，野菜にそんなパワーがあるなんて知りませんでした等，野菜を食べることの大切さを感じることができました。

　６月２６日（木）に第２学年はＰＴＣＡでヤクルトの方をお招きし，「おなかの健康とうんちの話」を聞きました。腸の中にはたくさんの生きた菌がおり，健康を保つ大切な働きをしてくれていることを説明して下さいました。そして，腸を動かす体操をみんなでやりました。健康的な生活を心がけていきたいですね。

　6月から7月にかけて，第6学年では，外部人材を招いて授業を実施しました。外部人材を招いての授業の良さは，なんと言っても，子ども達が本物に触れることができることです。本物に触れることにより，子ども達は実体験を伴って理解を深めることができます。今回は，二つの行事について紹介します。

(1)　総合的な学習の時間「室町文化を体験しよう」
　6月24日（火），三つのグループに分かれ，「茶の湯」「生け花」「水墨画」の体験をしました。「茶の湯」のグループは，地域の方の自宅に伺い，茶の湯の作法をはじめ，茶の湯を入れるときの心構えなどについて教えていただきました。「生け花」「水墨画」のグループは，学校に地域の方を招き，それぞれ「花の生け方」「濃淡を生かして墨を使っての絵の描き方」を教えていただきました。
　「ただ，お茶を入れるだけではなく，飲む人の気持ちを考える」「不等辺（ふとうへん）三角形に植えると，見る人を飽きさせない」「余白を生かし，見る人に強調して伝えたいことを描く」など，相手を意識した文化であったというｋんそうが子ども達から出ました。貴重な体験をすることができました。

(2)　7月8日（火）公益財団法人広島西法人会の方を招き，税について学びました。小学生一人あたり，年間に83万円の税金が使われていることに驚き，税金がない世の中に住むと非常に不便なことになることを知りました。消費税が8％に上がったことを，あまりよくないことのように捉えていた子ども達が，「税金があることで，安心して私たちは生活できていることを知った」とコメントしていました。後期，社会科で，税について学びます。今回のことを思い出させ，学習に生かしていきます。

第6学年では，JTサンダースの方を招いて，バレーボールのおもしろさについて教えていただく予定です。今後も，子ども達には本物にふれることができる機会を設けていきたいと思います。

７月号その１
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　６月２０日，平和記念公園へ平和学習に行きました。原爆ドームでは，よく見てスケッチをしました。初めてスケッチをした子が多く，改めて原子爆弾の威力や戦争の悲惨さを感じたようでした。
　次は原爆の子の像の所へ。佐々木禎子さんや戦争で亡くなった方が「どんな思いで亡くなったのか」考えることができました。
　平和の灯，平和の池や慰霊碑は，班で行動し，お祈りをしたり，メモをとったりして真剣に学習することができました。
　最後は，被爆アオギリの前で平和の願いを込めて『アオギリの歌』を歌いました。被爆してもなお青々と元気に生長するアオギリの生命力の強さに驚いた子が多くいました。
　戦争や原爆の恐ろしさを肌で感じると共に，平和への願いを強くもつことができた学習になりました。

６月号その２
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　６月６日（金）に１年生保護者対象の給食試食会を行いました。今年の参加者は２０名でした。給食についての説明の後、調理作業の様子のビデオを見ていただき、衛生に気をつけ丁寧な調理作業を心がけ、おいしい給食を作るためにがんばっていることを理解していただきました。
　当日の献立は、ごはん・牛乳・高野豆腐の五目煮・酢の物・かみかみ昆布で、歯と口の衛生週間にちなんだ「かみかみメニュー」でした。試食後の感想には「煮物によく味がしみておいしい。」「切り干し大根の酢の物もおいしい。家でも作ってみます。」などあり好評でした。

　６月３日にＰＴＣＡを行いました。江波山気象館の遠藤先生にサイエンスショーを見せてもらいました。
　空気や電気の力にびっくり！！！思わず立ちあがったり，耳をふさいだり…。あっという間に時間が過ぎてしまいました。
　紫外線ビーズを使ったストラップ作りにも夢中に。外に出て色が変わると，喜びの声でいっぱいになりました。

　５月２４日（土）に，地域の皆様，PTAの皆様，そしてたくさんの子どもたちが集まって，校庭の側溝清掃が行われました。耐震化工事の関係で掃除できない部分もありましたが，今年も朝早くから多くの皆様が参加してくださり，あっという間にきれいになりました。皆様ありがとうございました。

　５月２２日（木）に，警察・少年補導協助員の方に来ていただいて，１〜３年生が防犯教室を行いました。DVDを見た後，代表の児童が前に出て，車に乗るように話しかけられたときの対応やランドセルにつけた防犯ブザーの使い方などについてロールプレイを行いました。最後に，「いかのおすし」という言葉を習いました。（ついていかない，のらない，おおごえをだす，すぐ逃げる，しらせる）不審者対策について，学校でも機会をとらえて指導しておりますが，ご家庭でもぜひ「いかのおすし」をもう一度お子さんと確認しておいてください。