特別支援学級でも、小学校と中学校との交流を行っています。今年度、初めて行われた交流会では、中学生は小学校の連合野外活動の内容と中学校の連合野外活動の違いを発表します。これから始まる連合野活を、いかに小学生にわかりやすい言葉を使って説明するか、そして、実際の体験を用意して小学生に『楽しそう』と思わせるか・・・ということが目標です。ちょっぴり懐かしいひまわり教室で、中学生4名は、少々緊張ぎみ・・でした。でも、「輪投げゲーム」の体験では、小学生を立派にリード!! 楽しい雰囲気をみんなで作り上げていました。そして、小学生は、先日実施された連合野外活動の報告を発表する内容。小学生の報告を、食い入るように聞いていた中学生たち。「ぼくも、もう一回、行きたくなった・・・。」とのコメント。さあ、次は、君たちの野活が待っているぞ! 「報告会、楽しみにしているよっ」と言われていました。よい交流ができています。