最新更新日:2024/09/20 | |
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音楽朝会最初に全員で11月の歌「ふるさと」と10月の歌「レッツ サーチ フォー トゥモロー」を歌いました。 次に、4年生の発表がありました。4年生は、12月15日に行われる広島市音楽祭に江波小学校の代表として出演します。そのために練習してきたリコーダー合奏「カントリー・ロード」と二部合唱「船で行こう!」の2曲を全校児童の前で披露しました。子どもたちは緊張している様子でしたが、これまでの練習の成果を発揮し、たくさんの拍手をもらいました。 本番まであと一カ月当日は、リコーダーで「カントリーロード」を演奏し、「船で行こう」を合唱します。 6月、10月とご指導いただいた竹本建治先生に、11月も来ていただきました。 リコーダーの指導では、リコーダーをくわえすぎないこと、自己主張の強い音を出さず、柔らかい音を出すことなど、吹き方や音の出し方を指導していただきました。 また、歌の指導では、「が」「げ」などの濁音が、汚い音にならないように歌うこと、「ラララ」の声が、小さくならないように伸びやかに歌うことなどを教えていただきました。 さらに、リコーダーや歌の指導のほかにも、立ち方や演奏しないときの態度など、出演時のマナーなども話されました。 子どもたちは、竹本先生の話に真剣に聞き入っていました。少しずつ出演へのイメージが浮かんできたようで、表情に表れていました。 11月26日には、音楽朝会で全児童に見てもらいます。練習の成果が出せるといいですね。 学校朝会(子ども安全の日にちなんで)まず最初に、先日行われた広島市陸上記録会に出場した児童の表彰が行われました。 次に、校長先生から子ども安全の日についてのお話がありました。8年前の11月22日、痛ましい事件にまきこまれ亡くなった木下あいりちゃんに全員で黙祷をささげました。 今日の朝会には、いつも江波小学校の子どもたちの登下校の安全を見守ってくださっている学校安全ボランティアのみなさんも参加してくださいました。日頃の見守りに感謝して、6年生が全校児童を代表してお礼の言葉を言い、手作りのしおりをプレゼントしました。ボランティアの代表の方からの子どもたちへのお話を聞いた後、感謝の気持を込めて全員で「ふるさと」の合唱をしました。 かき打ち場を見学!広島市の中でも広島かきで有名な江波の町。 きのうの朝、暗いうちから水揚げされたかきが、打ち子さんによってむき身にされていく様子を見させていただきました。数秒で1つのかきを開け、中身を取り出されているのを見て、「速い!!」とみんなびっくりしていました。 打ち子さんは鋭い貝の殻で指を切らないようにと厚手の手袋を重ねられていました。 打ち場の見学後、知りたいことをたくさん聞きました。 一日に打つかきの量 かきいかだの数 かきをどのような気持ちで育てていらっしゃるか など、子どもたちの疑問に答えていただきました。 みんなであいさつ大作戦児童委員会の提案で「みんなであいさつ大作戦」が始まりました。 毎月月始めの3日間、朝8時からの15分間、担当学級全員が正門・西門・東門の3か所に分かれて立ち、登校してくる児童に大きな声で朝のあいさつをします。 今月は11月5日(火)に3−1、6日(水)に3−2、7日(木)に3−3が担当でした。元気で気持のよいあいさつの声がひびいていました。 平和学習in江波学校を出発した子どもたちは,グループに分かれて,丸子山不動院・海神宮・聖山稲荷神社・海宝寺・衣羽神社・慈仙寺に行きました。 戦争で亡くなられた方々の慰霊碑や被爆した建物などを見て回りました。 子どもたちは,地図を見ながら力を合わせて活動に取り組み,「ここにこんな物があったんだ」と自分たちの住む江波の町のことを知りました。普段は何気なく見過ごしている物もじっくり見て,「ここにこんな事が書かれていたんだ。気付かなかった」などと様々な感想をもちました。 みのりの秋5日(火)、いも掘りをしました。 立派な葉が畑一面に、おいしげっていたので、期待をふくらませて学年園へ行きました。 つるをたどって土を掘ると、大きな歓声が上がりました。大きなさつまいもがごろごろと顔を出しました。大きな歓声をあげながら、必死に掘っていました。 想像以上の収穫に、大満足の子どもたちでした。 町たんけん当日は、ご多用の中、たくさんの保護者の方にご協力していただきました。ありがとうございました。お家の方に見守っていただいたおかげで、子どもたちは安心して活動することができました。 子どもたちは、お店の中を見たり、お店の人に質問したりして、江波の自慢を見つけようと意欲的に活動していました。建物の中に入る時には、大きな声であいさつをし、自己紹介をすることができていました。また、脱いだ靴をきちんと脱ぎ揃えてからあがるなど、マナーも考えて行動する姿が見られました。 学校に戻ってからも、「ここには、こんなものがあったよ」「あのお店には、こんな人がいたよ」と、楽しそうに話していました。 自分たちの住む町のことを知り、ますます、江波の町を好きになったようでした。 もうどう犬交流会体育館に集合した子どもたちの前に,今井さんとドロシーが登場されると,全員の目線が一気に注がれました。子どもたちの中には,実際の盲導犬を目にするのは初めてという児童も多く,どの児童も興味津々の様子でした。 今井さんからは,盲導犬の体に取り付けられているハーネスについて,盲導犬とユーザーの心を繋いでいるんだよというお話がありました。子どもたちは,国語科「もうどう犬の訓練」で学習した内容でもあるので,真剣に聞いていました。 他にも,一頭目の盲導犬キキとのエピソードなどを話してくださり,最後にお願いとして, 1.町で盲導犬に出会ったらやさしく無視してください 2.盲導犬利用者が困っている様子だったら声を掛けてください 3.盲導犬は信号の色を判断できないので,教えてください 4.今日学習したことを,家族や友達に教えてあげてください との4つを子どもたちと約束しました。 その後,子どもたちが作った道を実際に盲導犬と歩いてくださりました。 交流会の最後に子どもたちはドロシーに「お仕事頑張ってね」など,思い思いの言葉を掛けながら体をなで,体育館を後にしました。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |