最新更新日:2022/04/15 | |
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2月28日(金) 花のボランティア!ここから、フラワーフェスティバルに出すまで阿戸中生だけでの栽培が始まります。「美しい花を阿戸から全国へ」、立派に育ててくれるよう期待しています。 2月28日(金)給食 「中学校卒業祝い」
今日は中学校3年生のみなさんの卒業をお祝いするメニューです。
よろこぶキャベツは,塩昆布とゆでたキャベツを和えた料理です。昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながると,お祝い事に使われてきました。昆布には,骨や歯を丈夫にするカルシウムや,血管を丈夫にするヨードがたくさん含まれています。 「祝いの大福」がデザートでついていました。 3月12日の卒業式までに給食をいただく日も残り5回となりました。 2月27日(木)学校協力者会議の開催2月24日(月) 地域の方の道徳ネパールを通して、「人間の豊かさってなんだろう?」とうことを考えました。ネパールという言葉を聞いたことがない生徒、聞いたことがあってもどこにあって、どんな生活をしているのか分からない生徒...。話を聞いていくうちに、衝撃をうけていく生徒。 川の水は見たことのないほど汚れていること、貧富の差が激しいこと、トイレットペーパーを使わないこと、信号がないこと、牛が神のつかいであること、道には牛が普通にあるいていること...、一方で世界最高峰のエベレストをみることができること 多くのことを知り、日本で生活しているこのスタイルは、世界では決してあまり前ではないことを学びました。今の便利さがいけない訳ではなく、また我慢しないといけない訳でもなく、無駄遣いはしていないだろうか?私たちの生活を少し振り返ってみる良い機会になりました。 お話を伺ったあと、生徒1人1回質問し、さらに詳しくネパールについて学ぶことができました。 多くのことを教えていただきありがとうございました。 2月24日(月) 地域のかたの道徳平田さんは37年間、鑑識課というところで勤務されました。鑑識という言葉は、刑事ドラマなどで聞いたことがある人も多いかもしれません。では具体的にどんな仕事をするのが鑑識などだろう? 現場に残された指紋や足跡を採取し、それを犯人のものと照合すること、そして逮捕の重要な証拠となることを知りました。実際に指紋採取の方法を再現していただきました。代表して生徒の指紋でも再現しました。さわっただけの紙に鉄砂をかけると、指紋が現れました。すごく驚きました。鑑識という仕事は、ミスできない責任、たくさんの指紋を見極めなくてはならない根気がいる仕事なのだということを知りました。 「正義のためではなく、真実のためにする」という平田さんの言葉が強く印象に残った生徒が多くいました。 普段なかなか知ることのできない警察の仕事、そして鑑識という仕事について学ぶことができました。貴重なお話をありがとうございました。 2月24日(月) 地域の方の道徳3年生はあと10日で卒業です。小中学校の9年間、幼稚園や保育園を含めればそれ以上の年月を阿戸で過ごしました。阿戸中を卒業すればそれぞれの進路に進みます。新しい世界・環境に入りますが、その時に大切なことは何なのか? 私たち人は、人と人とが支え合って生きています。人と繋がりをもつ時に一番大切なことは「あいさつ」であるということをお話していただきました。今企業が求めているものそれは「あいさつができる人」であることを知り、何よりも大事なものが「あいさつ」ということを学びました。 これから幾度となく困難な壁にぶつかることがあっても、前向きに物事を考えていけることがよい、ということもお話いただきました。 これから新しい道に進もうとしている3年生へ、社会で生きていくための貴重なお話をしていただきました。ありがとうございました。 2月21日(金) せせらぎ学級 合同文化祭(その1)
広島市中学校特別支援学級合同文化祭に、本校せせらぎ学級の生徒3名が参加しました。場所は、安佐南区民文化センター。安芸区の本校からは、バスに乗り→JRに乗り→アストラムラインに乗り・・・かなりの遠出です。でも、これまで練習してきた「広島音頭」のステージ発表をするという大きな目標のために、わくわくしながら移動の時間を過ごしていました。
2月21日(金) せせらぎ学級合同文化祭(その2)
昼の1時半。やっと、安佐南区民文化センターに到着しました。これから、ステージ発表の時間まで、他校のステージ発表を鑑賞します。東原中学校の「箏の演奏」。祇園東中学校の英語劇「はらぺこあおむし」。城山北中学校の「楽器演奏」。たくさんの中学校の生徒が頑張っているステージ発表を鑑賞をしました。
2月21日(金) せせらぎ学級合同文化祭(その3)
午後3時過ぎ。安芸区の中学校特別支援学級合同チームで「広島音頭」のステージ発表がありました。この発表のために、瀬野川東中学校で合同練習も行ってきました。揃いの黒い法被に、ハチマキ、両手には鳴子を持ち、よさこいのリズムに乗って踊ります。この発表は、腕をしっかり伸ばすことや鳴子の音を合わせること、腰をしっかり落とす姿勢を保つこと・・・などなど。たくさんのポイントがあります。その課題をそれぞれがしっかり意識しながら、本番に臨んだ3人。ステージ発表後の3人は、すがすがしい笑顔でした。よく頑張りましたね。大きな自信にしてほしいです。
1月21日(金)ひろしま給食の日「トントンもみじのひろしまソース」
ひろしま給食100万食プロジェクトの検討委員会では5つの料理候補がありました。その一つが「トントンもみじのひろしまソース」です。
広島県産もみじ豚のから揚げと,じゃがいもの素揚げにひろしまソースをからめた料理です。ひろしまソースには,煮干し粉・お好みソース,中みそ,レモン果汁・ケチャップ・さとう・お酒・青のり粉を使用しています。 給食後の感想は「おいしかったよ」「おかずの量が少ないから残念。もっとたくさん食べたかったです」という声もありました。全学年完食でした。ごちそうさまでした。 2月19日(水)校内授業研究授業後は、広島市教育委員会の三吉和彦先生の助言をいただきながら協議しました。今年1年間全員の先生が授業研究を行い、その都度三吉先生からはご指導いただきました。その成果を日々の授業で生かしてよりよい指導ができるよう、明日からまた精進します。 とても意欲的に取り組んでいた1年生の皆さんからたくさんのことを学ぶことができました。ありがとうございました。 2月19日(水)給食 「食育の日(わ食の日)」
「食育の日」は,「食」の大切さを考える日です。
毎月食育の日は「一汁二菜」の献立とし,ひろしまっこ汁と魚料理や伝統食材を使った和風料理を取り入れています。 一汁二菜とは,ごはんの他に「一つの汁物と2種類のおかず」を組み合わせた食事のことです。 一汁は ちりめんいりこでだしをとり,そのまま食べる「ひろしまっこ汁」です。二菜には魚を使った料理「さばの煮付け」と日本の伝統食材「ひじきの炒め煮」を取り入れています。 2月17日(月)PTA役員会を開催役員を引き受けていただいた皆さん、今年度はもう少しありますが、ありがとうございました。 2月12日(水)中学3年生のリクエスト給食
今日は中学3年生のリクエスト給食を阿戸小中学校の児童生徒がいただきました。
地場産物として「ほうれん草」がビビンバに使われていました。阿戸町農事研究会(前田さん)の方々が生産されました。11月末に種まきをして2月10日に収穫したものです。 ところで,中学3年生にとってちょうど9年程前の小学1年生の国語で勉強した「りっちゃんのサラダ」の教科書の場面がテレビ画面に映し出されて,今日は思い出に残る給食時間でした。「りっちゃんのサラダ」は全学年とも完食でした。ごちそうさまでした。 2月10日(月)新入生説明会2月10日(月)生徒のあいさつ運動初日の人数から徐々に参加者が増え、金曜日は2枚目の写真のようになりました。が早朝の寒い時間なので、身体は冷たかったけど心は温かくなったという発言がありました。学級委員とボランティアで参加した皆さん、ありがとうございました。阿戸中がとても良い雰囲気になりました。 2月10日(月)よく食べたで賞
12月・1月と給食をよく食べたクラス(せせらぎ学級・2年生・3年生)に給食センターの糸谷栄養士から「よく食べたで賞」の表彰がありました。
3年生は,阿戸中学校での生活も残り一ヶ月となりました。4月からずっと「よく食べたで賞」をもらい続けています。今月も続けて、一年間連続受賞をねらって下さい。 そんな3年年生のみなさんの「リクエスト献立」が2月12日(水)に実施されます。楽しみですね。 2月10日(月)給食 郷土食「奈良県」
今日の給食にある飛鳥汁(あすかじる)は,奈良県飛鳥地方の郷土料理です。
飛鳥汁の歴史は大変古く,仏教伝来以前の奈良時代には存在していたといわれています。当時宮廷へ献上されていた牛乳を使って作られた料理です。 給食では,鶏肉,豆腐,はくさい,ごぼう,ぶなしめじなど具だくさんのみそ汁に牛乳を加えています。 みそと牛乳の相性がいいのでまろやかな味になります。一クラス当たり300ccの牛乳が飛鳥汁に使われています。 2月7日給食地場産物の日「小松菜」
今日の給食は,わかめごはん・牛乳・高野豆腐の含め煮・小松菜の炒め物・ヨーグルトでした。
地場産物の「小松菜」は,安芸区畑賀の山下さんが生産されました。 今日の給食の写真には阿戸小学校の給食を載せています。阿戸中学校はデザートのいよかんではなくヨーグルトでした。 2月6日(木) 花作りボランティア・・・完成、花のアーチ!
昨日から始まった花作りボランティア2日目。今日は、いろいろな職人(?)が誕生していました。まずは、お花紙を5枚ずつ数える職人。手際よく、5枚ずつの束を作っていきます。2人目・・・お花紙を蛇腹折りにする機械『はなこさん』職人!カシャン、カシャンとリズム良く操作。次に、ホッチキス職人。簡単そうで、これがなかなか手の力がいる作業なんです。4人目・・・お花を開く職人。ふんわりと形良く開いて・・・本当に職人技です!5人目と6人目の職人は、ガムテープ職人とアーチにお花をくっつける職人。ガムテープを輪っかにする作業は、単調な作業ですがその大きさでお花がしっかりとくっつくかどうかの大切な作業です。アーチにお花をくっつける作業は、バランスよく取り付けるセンス?が問われる作業です。本当に、たくさんの職人さんの誕生・・・とても頼もしく感じました。そして、目標アーチ数、5本! 阿戸中生のチームワークを感じさせられた取り組みとなりました。みんな、ご苦労様でした!!
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広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847 TEL:082-856-0414 |