最新更新日:2025/06/13
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 PEACE ORIZURU SCHOOL HIROSHIMA NOBORI 「原爆の子の像」のモデル佐々木禎子さんの母校

幟町地区慰霊祭に参加

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 今日(6月18日)、1年生が幟町地区慰霊祭に参加しました。本校の南約100mのところに幟町公園があります。被爆当時はこの地に幟町国民学校がありました。毎年6月下旬に行われる慰霊祭に、1年生が参加しています。本校の6年間の平和教育のスタートに当たります。
 神田連合町内会長様のあいさつに続いて、町内会代表と1年生代表が献花を致します。続いて1年生が折った折り鶴が献上されます。黙祷に続いて、母子寡婦福祉会会長の浅野間栄子様が、ご自身の体験を踏まえて子どもたちにお話ししてくださいます。被爆当時、浅野間さんは本校の児童で、親元を離れて疎開しておられました。その当時、とてもお腹がすいたこと、夜、布団に入ってから親が恋しかったこと、戦争が終わって親が迎えに来てくれてうれしかったこと、親が迎えに来れなかった友達がいたことなどなど、子どもたちに分かりやすくお話ししてくださいました。
 そして最後に浅野間さんは、子どもたちに次のようなメッセージを伝えてくださいました。みんながもっている口と目と耳を上手に使ってください。自分の思いを優しい言葉で友だちに伝えましょう。目で相手の顔をよく見て、今どんな気持ちなのか分かってあげましょう。耳で友だちの言っていることを最後までしっかり聞いてあげましょう。口と目と耳をしっかり使ってみんな仲良く勉強したり遊んだりしてください。
 最後に私から地域の方々に、毎年貴重な機会を与えていただくことへの感謝と、子どもたちには、今日聞いたお話をお家に帰って一つでも伝えてくださいとお願いしました。心配していた雨も降らず、涼しい内に終えることができてよかったです。

水泳の学習がスタート

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 今日(6月17日)から、水泳の授業がスタートしました。例年、プール開きの日は少し肌寒いぐらいの時が多いのですが、今年はとても暑かったです。3,4校時に6年生が入ったときは、気温30.5度、水温29度でした。5,6校時に4年生が入ったときは、気温32度、水温30度でした。例年ですと、唇を紫にして校長室前を通る児童が多いのですが、今日は一人も見あたりません。みんな口々に「気持ちよかった〜。」と言いました。水泳の授業は9月の初めに終了しますが、無事に終わってほしいと願っています。
 水泳の授業と言いましたが、正確には「水泳」というのは高学年で、低学年では「水遊び」、中学年では「浮く・泳ぐ運動」と言います。低学年では、水にしっかり慣れ親しみ、中学年では、浮いたり泳いだりすることの心地よさを味わってほしいと思います。そして高学年では、呼吸の仕方を身につけ、手と足の動きに呼吸を合わせながら続けて長く泳ぐ技能を身につけてほしいと思います。全員がクロールか平泳ぎで25メートルを泳ぎ切る力をつけて中学校へ送りたいと思います。

授業参観と学級園

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 今日(6月17日)の2時間目は授業参観日でした。今日は、1〜3年生と青空学級が参観授業を行いました。お忙しい中、多くの保護者に来ていただき、運動会後の児童の様子を見ていただきました。国語、体育、生活、音楽、図工の勉強をしていました。私も少しの時間ではありますが、すべての授業を見て回りました。子どもたちは、お母さんやお父さん、おじいさんやおばあさんに、少しでもいいところを見てもらおうと、手をまっすぐに挙げて発表していました。
 廊下や階段には、運動会の絵や運送会の写真が掲示してあり、運動会を懐かしく思い返せるようになっています。多くの保護者の方が立ち止まって見てくださっていました。
 一つの学級が体育館で体育をやっていましたので見に行きました。ドッジボールを行っていましたが、最後には保護者にも入っていただき、親子でふれあう機会にしていました。2時間目が終わると大休憩です。多くの保護者の方が、運動場で遊ぶ子どもたちの様子を見ておられました。教室の学習だけではなく、遊んでいるところを見ていただくのを参観日に入れるのはいいことだと思いました。
 体育館からの帰り道、学級園に目をやると、カボチャやジャガイモ、ヘチマ、ホウセンカなどが、花をつけたり緑の葉を繁らせたりしていました。土曜日のまとまった雨が乾いていた土を潤してくれて植物にとっては正に恵みの雨でした。

当番活動紹介(飼育栽培委員会)

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 子どもたちの自主的・主体的活動を重視していきたいと思っています。自主的と言ってもなかなか難しいと思いますが、積極的な当番活動を行っているうちに、様々な活動を考えたり、工夫をしたりするようになってきます。
 今年に入って、飼育栽培委員会の子どもたちは、朝、飼育小屋の世話をした後、じょうろに水を入れて、正門前の花や、植え込みに水をやっています。特に最近は、晴天が続きからからに乾いていますので、いくら水をやってもたりないくらいです。朝の短い時間に、てきぱきと仕事をしてくれています。こういう子どもたちをその場で評価してやりたいものだと思います。毎日、地道な活動をありがとう。

星美学園小学校との交流

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 昨日(6月12日)の5校時に東京の星美学園小学校の6年生と、本校の5,6年生が平和学習の交流会を行いました。星美学園小学校は平和学習に熱心に取り組んでおられ、6年生の修学旅行は、毎年広島に来られます。原爆ドーム近くの旅館に泊まられ、様々なところに行って学習しておられます。修学旅行の活動の中に、本校との交流を入れられるようになってから今年で4年目になると思います。これも、本校の卒業生である佐々木禎子さんのお陰です。
 今年は例年の交流に、被爆ピアノの演奏や、被爆ピアノ伴奏での合唱が加わりました。原爆の被害にあって復元されたピアノの奏でる音色を、感性豊かな子どもたちはどのように聞いたでしょうか。貴重な体験をすることができました。本校に来ていただいた星美学園小学校の皆さんに感謝致します。

星美学園との交流

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 6月12日(水)、星美学園の6年生と交流をしました。東京からはるばる幟町小学校へ来てくれました。今年で4年目になる取り組みです。
 ねらいは2つあります。1つは、戦争や原爆の悲惨さについて共有をはかるとともに平和に対する自分の考えをもつこと。もう1つは歌の交歓やグループ交流をすることにより、お互いのよさを認め合ったり、積極的にコミュニケーションを図ろうとしたりする態度を育て、思いやりの心を育てることです。
 今年は被爆ピアノを囲んで交流することができ、大変有意義な時間になりました。広島に住んでいてもなかなかできない体験です。また、歌声を通して、子ども達の表情が明るくなるのが、はっきりと分かりました。
 広島と東京という遠い距離ですが、佐々木禎子さんという幟町小学校の先輩を通して、つながることができました。この素敵な交流をこれからも大切にしていきたいです。

楽しく学べる掲示

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 校長室前の掲示板に、新たな掲示物が登場しました。「いくつよめるかな?」というタイトルです。何を読むかというと、魚の名前です。すべて魚偏ですから、魚の名前だと言うことは分かります。あとは旁の字を見て読み方を考えたり、意味を考えたりします。予想がついたら字をめくってみると、魚の絵(貼り絵)と、漢字の読み方と、その魚の特徴が書いてあります。子どもたちには大人気です。「あってた!」「へえ、こういう字を書くんか?」などと言いながら勉強になっているのです。
 これも掲示ボランティアのお母さん方のアイデアです。子どもたちの喜ぶ顔を想像しながら作っていただいています。私がそれを見ていると、ALTのエリック先生が来られたので、ウナギを英語では何と言うのか教えてもらいました。イルと発音されたと思いますが当たっているでしょうか。

プール清掃をしました

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 今日(6月10日)の5,6校時にプール清掃をしました。例年のごとく、プールは暗緑色で、プールサイドも黒く汚れています。これをきれいに磨き上げて、17日から始まる水泳の授業に備えます。
 この作業をやるのは、毎年6年生と決まっています。もう何代も最上級生が下級生のために、一生懸命プール清掃をしてきたのです。6年生が学年の先生からプール清掃の心構えや清掃の仕方を聞いている間、私はプールの水たまりにいるヤゴを捕まえました。掃除をするとそのほとんどが死んでしまいますので、できるだけたくさんのヤゴを捕まえて、池に放してやりました。トンボとなって大空を飛び、子どもたちを喜ばせてほしいと思います。
 先生の指示に従って、プールの中や、プールサイド、腰洗い場、更衣室などなど、たくさん掃除をする場所があります。決められた場所を掃除しながらも、子どもたちは、水を浴びたくて仕方がありません。こすったところを流しているホースの先にわざと行って水を浴びます。一人がすると次々とやりたがります。注意されてはこすり、こすってはまた水を浴びに来るという繰り返しです。
 最後には全員がプールサイドをたわしでこすります。黒くなったところを一生懸命こすって、もとの白い地肌を出している子もいます。6年生が一生懸命掃除してくれたお陰で、すっかりきれいになったプールが、夏のまぶしい太陽を照り返して輝いています。後1週間で、子どもたちの賑やかな声が聞こえます。いよいよ夏本番です。

公園へ行こう!

7日、生活科で上幟町公園に行きました。
公園にはどんな遊具や樹木があるか観察したり、公園でのマナーを学習したりして、実際にみんなで遊びました。来週は幟町公園に行ってみようと思っています。

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緊急時集団下校指導

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 今日(6月7日)、緊急時集団下校指導を行いました。これは、災害時などにおける地域ごとの安全な集団下校の仕方を身につけさせることがねらいです。全児童を地区毎に13グループに分けて下校します。今日は天気がよかったからスムーズに下校することができましたが、雨だったらもう少し手間取ったと思います。しかし、緊急時には雨の場合もありますので、いろいろな天気で経験することは大事なことです。
 今校長室の私の前には、4年生の男児が2名います。二人とも家の鍵を持ってくるのを忘れたのです。家に入ることができなければ安全が確保できませんので、下校指導が終わって担任が帰ってくるまで校長室で預かることにしました。本当の緊急時にも、同じようなことが起きることが予測されます。児童の安全を守るにはどうするのが一番よいか、マニュアルに沿って進めると同時に、臨機応変に対処することも大事です。今日の反省を次に生かしたいと思います。

梅雨の晴れ間に豪快にブランコ

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 先週の土日を除いて、梅雨入りしたとは思えない好天が続いています。本校では、毎日、大休憩と昼休憩に大勢の児童が運動場に出て遊んでいます。今日は高学年の女児が豪快にブランコをこいでいましたので、シャッターを押しました。ほとんど地面と平行になるぐらいの勢いでした。それを見上げている中学年や低学年の児童の表情もよかったです。4つしかないブランコを交代で上手に使っています。しっかり遊んでいい汗をかいた後は、集中して勉強できるようです。
 昨日、運動委員会の児童が各教室にサッカーボールとドッジボールと柔らかい野球ボールを配りました。ボールを使った遊びは、友だちと一定のルールを作らなければなりません。遊びを通してルールづくり、ルールを守ることの大切さを学びます。新しいボールを使って、仲良く思い切って遊んでほしいと思います。

千羽鶴

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 今日(6月6日)の朝、あいさつとハイタッチをしていると、5年生の女児が、「校長先生、千羽鶴を折りました。」といって箱を開けて中を見せてくれました。中を見ると、小さな鶴がぎっしりと詰まっています。「すごいね。」と言うと、その女の子は「4年生の途中からおり始めて、やっと千羽になりました。」と言いました。現5年生は4年生の時の「ふれあい発表会」で、「サダコストーリー」という学習発表を披露しました。本校は4年生の時、佐々木禎子さんを通して平和学習をします。おそらくそのとき学習した禎子さんの千羽鶴の話に感動して、追体験したものと思います。禎子さんは、紙が豊富になかったとき、薬包紙をさらに小さく切り、小さい千羽鶴をたくさん折ったそうです。この女の子の折った鶴も、とても小さいのです。しかし、くちばしも尾もきちんと折られており、一生懸命丁寧に折ったことが伝わってきました。昼休憩に校長室に持ってきたので、早稲田大学の田中先生もおられたので、一緒に見ていただきました。

全クラスの授業を見ていただきました

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 今日(6月6日)、早稲田大学教職大学院教授の田中博之先生に全クラスの授業を見ていただきました。本校は今、「思いやりの心を育てる幟プログラム」を実践していますが、いじめ防止につながる新しい学級経営の手法として「学級力向上」を実践・研究しておられる田中先生に、本校の今の姿を見ていただき、今後の教育活動へのアドバイスをいただきたいという思いで来ていただきました。
 1校時に6年生と1年生、2校時に3年生と4年生、3校時に5年生と2年生の授業を見ていただきました。そして、4校時に校長、教頭、主幹教諭、研究主任、生徒指導主事が指導を受けました。一つの学級に7分程度の参観でしたので、指導するのは難しかったと思いますが、田中先生には、本校のよいところをたくさん見つけていただきました。その上で、学級づくりに子どもたちの力を生かすという「学級力向上」の考え方を教わりました。本校が、児童による「自主的・主体的活動」を重視していることと共通するように思いました。
 先生から褒めていただいたことは、児童の集中力が高いこと、聞く姿勢・聞く態度がよいこと、図工作品や学習新聞のレベルが高いこと、1年生の言語活動が充実していることなどです。今回は、限られた者しかお話を聞くことができませんでしたので、ぜひ2回目を計画したいと思います。そして、子どもたちの力をさらに伸ばしていきたいと思います。

歯科指導をしていただきました!

5日、広島高等歯科衛生士専門学校の学生さんたちが来られ、歯科指導がありました。「歯磨きをするときは、やさしく、こまかく、ていねいに磨くといいよ」と教えていただき、鏡を見ながら熱心に磨いていました。また、第一大臼歯と呼ばれるはじめて生える大人の歯はとても大事だということも分かり、これからどんどん歯が生えかわっていく一年生にとって、とても勉強になりました。
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新体力テスト実施中

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 6月3日から14日を新体力テスト実施期間として、全学年で取り組んでいます。種目は、50m走、ソフトボール投げ、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、シャトルラン、上体起こし、握力の計8種目です。
 本校では、1年生と6年生、2年生と5年生がペアになって行います。要するに、高学年が低学年のお手伝いをするわけです。低学年児童は、記録を聞き取ったり数えたり書いたりすることが難しいので、高学年がお手伝いをするのです。5年生の日記を紹介しますので、そのときの様子を思い浮かべてください。
 「今日、2年生の新体力テストをサポートしました。やってみて一番思ったことは、20mシャトルランをしている○○さんが、結果は普通だったけれど、がんばって一生けんめい走っていていいなと思いました。そして、○○さんにやり方やうまくするための方法を教えました。すると、1年生の時の新体力テストの時よりも全部記録が上がったと言っていました。役に立ててよかったです。そして、帰るときに「ありがとう」と言ってくれました。だから、ぼくも「どういたしまして」と言いました。そうすると、○○さんは楽しそうに帰っていきました。うまくサポートすることができてよかったです。」
 

高圧洗浄機

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 先月、業務の先生が高圧洗浄機を借りてきてくださり、給食室から南校舎にかけての渡り廊下をきれいにしてくださいました。給食の汁がこぼれてシミになっていたのが気に掛かっていたのですが、ずいぶんきれいになりました。今しきりにコマーシャルしているとおり、かなりの威力です。運動会前にできるだけきれいにしておきたいという私の思いを汲んでくださったのでしょう。ありがたいことです。
 

毛筆の学習

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 3年生から毛筆の学習が始まります。2年生までは硬筆を使用していましたが、3年生からは毛筆を使用します。どの学年も年間30時間程度学習します。
 初めて毛筆を扱う3年生は、わくわくどきどきして習字の時間を迎えます。まずは机の上の使い方の学習から入ります。半紙を置く位置、硯を置く位置、書き終わった半紙を置く位置などなど。これをきちんとやっておかないと大変なことになります。
 次は墨の出し方と量、筆の持ち方、筆先の揃え方などなど、こと細かく指導していきます。そして、いよいよ書く学習が始まります。筆の特長は一本の筆で、いろいろな太さの線を書くことができることです。また、鉛筆以上に、止め、はね、払いを顕著に表すことができることです。その筆遣いの学習をするのに、最近は文字を書かないで絵を描かせるのです。楽しく絵を描く中で、いろいろな太さの線を書いたり、はねたり曲げたり払ったりする練習をします。昔では考えられない方法です。私は柔軟でいい方法だと思います。
 毛筆は日本文化(東洋文化)の特徴の一つです。心を落ち着けて、墨の匂いをかぎながら、一筆一筆味わって書いてほしいと思います。

救急救命講習

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 5月31日(金)に心肺蘇生法を学びました。主な内容は、心臓マッサージ(胸骨圧迫)と人工呼吸とAEDの扱い方です。参加者はPTAのお母さん・お父さん方と教職員です。私は最初から最後まで講習を受けました。
 心肺停止の可能性がある人を発見した場合は、安全の確認、意識の確認、応援を呼ぶ、呼吸の確認、心臓マッサージ、気道確保、人工呼吸、AEDによる除細動の手順で心肺を蘇生させます。どれも大切ですが、特に大切なのは心臓マッサージだそうです。救急車が来るまで「絶え間なく」行うことがもっとも大切だそうです。私は、毎年講習を受けていますが、毎年どこかが変わっているように思います。人の命を救うために、常に一番いい方法を求めているからだろうと思います。
 覚えたことを使う機会がないのが一番いいのですが、万が一の時のため習ったことを常に頭に入れておこうと思います。参加された保護者の皆さんが、一生懸命に練習をされたり、たくさん質問をされたりしたのを見て、真剣さが伝わってきました。水泳指導が無事に終わることを祈っています。

ご声援ありがとうございました!

5月26日運動会が行われました。
天気にも恵まれ、小学校に入学して初めての運動会だった一年生は、自分たちの種目はもちろん、応援も一生懸命がんばりました。
必死に走りぬいた「かけっこ」、鬼に少しドキドキしながら笑顔で逃げる姿が可愛かった「ももたろう」、そして、一・二年生でたくさん練習してきた「Dance Dance Dance」では、緊張しながらも楽しく踊っている姿がとても印象的でした。鮮やかなバンダナがきれいでした。
なんだか運動会で一回り大きくなったような気がします。また来年が楽しみになりました。ご声援、ありがとうございました。
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運動会を次につなげる

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 運動会が終わった次の週は、どのクラスも運動会の振り返りを行っています。運動会でがんばったところを絵に描いたり、作文に表したりしています。高学年は、係活動や準備・片づけ作業を経験したことで得たこと・考えたことを振り返りました。その活動を通して、「自分ってすごいな!」「やればできる!」「自分も役に立っているよ!」「自分を大切にしたいな!」などの自尊感情を育てていきます。
 私たち教員は、目指す子ども像実現のために、毎日の学習・学校行事・児童会活動等を行っています。目指す子ども像に近づいたと思われるところがあれば、それを見逃さないで評価しなくてはいけません。子どもたちの絵や作文の力作を見ると、着実に歩みを進めていると実感します。この歩みを、次の活動につなげていくことが大事です。
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広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10
TEL:082-221-3013