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最新更新日:2025/11/14 |
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理科出前授業
内容は「超低温では物質はどのように変化したり、どのような性質を持ったりするか」ということについて、様々な実験を準備していただいて不思議を楽しむというものでした。興味深い実験が続き、子どもたちは驚きの連続です。「えーっ!」「どうして?」「おもしろい」「不思議」等々の連続でした。 身の回りで起きる様々な現象や事象に興味関心を持つことが、「科学の芽」が出たことなんだと中村先生はおっしゃいました。この出前授業で、たくさんの科学の芽が出ました。 児童が下校した後、私たち教職員も同じ授業を受けました。普段教える側の先生たちが、目を輝かせて話を聞いたり実験をしたりしていたのが印象的でした。子どもたちを引きつけるおもしろい授業をするには、準備が大切だということがよく分かりました。 地震発生に伴う津波対応訓練
まず、地震発生に対しては、全員が机の下に身を隠しました。地震の揺れが収まったら、各校舎の屋上に避難します。黙って歩いて避難をします。屋上に上がったら、早く上がったクラスから奥に詰めて集合します。人数を確認したら座ります。全クラスと先生方の人数確認が終わったら、北校舎と南校舎の情報を大声でやりとりします。携帯電話が使えないことを想定してのものです。 今回の訓練は、静かにスムーズに行うことができました。気になったことが一つありましたので注意をしました。それは、上靴のかかとを踏んでいる人が数人いたことです。避難しているときに、かかとの部分を踏まれたり、きちんと履いていないために自分でつまずいたりして、誰か一人が転んだら将棋倒しになりかねません。日頃からかかとを踏まないように指導することの大事さに気付きました。 5年生、平和学習講座
子どもたちは、今まで学習してきた知識の上に、今日教わった新たな知識を加え、さらに西村先生の平和への熱い思いをお聞きし、一人一人が平和への新たな誓いをもってくれたものと思います。 本校はこのような平和学習を継承していき、戦争は絶対にしない、平和な世の中を守っていくという強い信念を持った子どもたちを育てていきたいと思います。 耳の不自由な方の話を聞く会
見た目には障害者に見えないことで困ったこと、耳が聞こえないということで抱えるハンディ、ハンディをなくすために考えられている様々なグッズやシステム等々、子どもたちに分かりやすく教えてくださいました。 お話の後の質問タイムには、素直な疑問や質問がだされ、よりよく理解することにつながりました。講師の横村さんも、子どもたちが熱心に聞いてくれたこと、子どもらしい素直な質問をしてくれたことを喜んでくださり、それぞれに丁寧に答えていただきました。 実際に耳の不自由な方から話を聞くことで、その障害を正しく理解すると共に、自分はどう振る舞えばいいかが分かりました。 ハイタッチに込める思い
夏休み後の児童の様子を探るのに、ハイタッチはかなり有効なのです。声の大きさや目を合わせることができるかなどで、子どもたちの様子はかなり分かるものです。泣いて登校する子、下を向いて顔を上げられない子、明らかに不機嫌な子、何かを訴えようとする子等々、様々です。気になる様子を見せた児童の担任には、私の感じたことを伝えます。 私と毎朝、正門で明るく元気よくあいさつを交わし、「さあこれから学校生活が始まるぞ。がんばろう。」とスイッチが入ってくれることを願いながら、また明日からもハイタッチをしようと思います。 ユネスコスクールプレート贈呈式
本校は、原爆の子の像のモデルになった佐々木禎子さんの母校ということで、永く平和教育を実践した参りました。これまでの取組と、今後も持続可能な教育として平和・人権教育を柱とした本校の教育の方向をまとめ、昨年度ユネスコに登録申請を行いました。約1年間の審査期間を経て、4月23日付で認定証が届きました。(写真左)それに続いて、今回プレートが授与されました。PTAや地域と相談してどこに設置するか決めたいと思います。 今後は、ユネスコスクールの名に恥じないよう、世界の平和に貢献できる人材を育てるべく教職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。 幟へきん祭
床改修工事
NHK全国学校音楽コンクールに向けて
昨日(8/6)の11時から、合唱クラブが練習の成果を、学校の先生たちや保護者に披露してくれました。地域の方も数人聞きに来ておられました。課題曲と自由曲の2曲を披露してくれましたが、鳥肌が立ちました。伝統のハーモニーはすばらしく、難があるとすれば声量でしたが、これもすばらしく上達していました。何よりも気持ちがこもっており、それが表情に出ていました。 たくさんの先生方が感想を言いましたが、みんな一様に驚きと期待感をもったようです。私は当日は、校長会の研修で会場に行くことができません。朗報を待ちたいと思います。 平和集会
連合野外活動
6月日(水)26日(木)の2日間,連合野外活動に参加し,充実した時間を過ごすことができました。仲間とともに力を合わせて活動する喜びを体感することができました。
お話会
原爆の子の像碑前祭
この碑前祭は毎年、幟町中学校平和委員会が中心となって進めてくれます。原爆の子の像のモデル、佐々木禎子さんは本校を卒業後、幟町中学校1年生の時に白血病のため亡くなりました。佐々木禎子さんが折り鶴に込めた思いを、後輩である児童生徒は受け継いでいます。 今年は、小学校14校、中学校20校の参加を得て暑い中行われました。本校からは児童を代表して、運営委員会の4名が千羽鶴を献納しました。この碑前祭の様子は、8月6日に行う平和集会で全校児童に紹介します。 平和学習
後日,各クラスでインターネットを活用し,核兵器のことや放射線のことを調べ,自分の調べたことを伝え合い,灯籠に1人1人平和のメッセージを書きました。8月6日(火)の平和集会でその灯籠をステージに飾る予定になっています。 水泳補充指導が始まりました
7月の音楽朝会
この日は、課題曲の「ふるさと」と自由曲の「空のスタートライン」を歌いました。一つの音に集中して美しいハーモニーを聴かせてくれました。また、一つ一つの言葉を丁寧に発音し、聴く人にはっきりと伝わる歌い方をしてくれました。6年連続銀賞というすばらしい伝統を引き継ぎ、今年こそは金賞をとるぞという意思が伝わってきました。朗報を待ちたいと思います。 最後に全員で、今月の歌「野に咲く花のように」を歌って終わりました。1年生が、一月ごとに成長しているのがよく分かります。こうやって本校は代々歌声を紡いできたのです。 一輪車をいただきました
おはなしかいがありました。
1年生の保護者ボランティアの方が6人来られて、読み聞かせをしていただきました。とても楽しく読み聞かせをしていただいたので、子どもたちは真剣に聞き入っていました。 読み聞かせを通して、本大好きな子どもたちを育て、心豊かな人間性を培うとともに、子どもたちが、保護者ボランティアの方々の読み聞かせを聞くことで、いろいろな人に見守られていることを知り、感謝の気持ちを育てられればと思います。 安全対策その2
私たち教職員は、毎日動かしているので、その扉の重さや力加減が分かりますが、たまにしか来られない保護者の方には、その加減が分かりません。二度と事故が起こらないことを願っています。けがをされた方の1日でも早いご回復をお祈り致します。 安全対策その1
写真右側は、体育倉庫入り口のひさしです。コンクリートが劣化して落ちる危険性があるので、落としてもらいました。その後に特殊なペンキを塗ってもらい補強しました。 児童にとって危険と思われるところが見つかったら、すぐに対処します。対処したから万全というわけではなく、子どもたちにも安全に留意する力をつけていきたいと思います。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |