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最新更新日:2025/06/18 |
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地震発生に伴う津波対応訓練![]() ![]() ![]() ![]() まず、地震発生に対しては、全員が机の下に身を隠しました。地震の揺れが収まったら、各校舎の屋上に避難します。黙って歩いて避難をします。屋上に上がったら、早く上がったクラスから奥に詰めて集合します。人数を確認したら座ります。全クラスと先生方の人数確認が終わったら、北校舎と南校舎の情報を大声でやりとりします。携帯電話が使えないことを想定してのものです。 今回の訓練は、静かにスムーズに行うことができました。気になったことが一つありましたので注意をしました。それは、上靴のかかとを踏んでいる人が数人いたことです。避難しているときに、かかとの部分を踏まれたり、きちんと履いていないために自分でつまずいたりして、誰か一人が転んだら将棋倒しになりかねません。日頃からかかとを踏まないように指導することの大事さに気付きました。 5年生、平和学習講座![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは、今まで学習してきた知識の上に、今日教わった新たな知識を加え、さらに西村先生の平和への熱い思いをお聞きし、一人一人が平和への新たな誓いをもってくれたものと思います。 本校はこのような平和学習を継承していき、戦争は絶対にしない、平和な世の中を守っていくという強い信念を持った子どもたちを育てていきたいと思います。 耳の不自由な方の話を聞く会![]() ![]() ![]() ![]() 見た目には障害者に見えないことで困ったこと、耳が聞こえないということで抱えるハンディ、ハンディをなくすために考えられている様々なグッズやシステム等々、子どもたちに分かりやすく教えてくださいました。 お話の後の質問タイムには、素直な疑問や質問がだされ、よりよく理解することにつながりました。講師の横村さんも、子どもたちが熱心に聞いてくれたこと、子どもらしい素直な質問をしてくれたことを喜んでくださり、それぞれに丁寧に答えていただきました。 実際に耳の不自由な方から話を聞くことで、その障害を正しく理解すると共に、自分はどう振る舞えばいいかが分かりました。 ハイタッチに込める思い![]() ![]() 夏休み後の児童の様子を探るのに、ハイタッチはかなり有効なのです。声の大きさや目を合わせることができるかなどで、子どもたちの様子はかなり分かるものです。泣いて登校する子、下を向いて顔を上げられない子、明らかに不機嫌な子、何かを訴えようとする子等々、様々です。気になる様子を見せた児童の担任には、私の感じたことを伝えます。 私と毎朝、正門で明るく元気よくあいさつを交わし、「さあこれから学校生活が始まるぞ。がんばろう。」とスイッチが入ってくれることを願いながら、また明日からもハイタッチをしようと思います。 ユネスコスクールプレート贈呈式![]() ![]() ![]() ![]() 本校は、原爆の子の像のモデルになった佐々木禎子さんの母校ということで、永く平和教育を実践した参りました。これまでの取組と、今後も持続可能な教育として平和・人権教育を柱とした本校の教育の方向をまとめ、昨年度ユネスコに登録申請を行いました。約1年間の審査期間を経て、4月23日付で認定証が届きました。(写真左)それに続いて、今回プレートが授与されました。PTAや地域と相談してどこに設置するか決めたいと思います。 今後は、ユネスコスクールの名に恥じないよう、世界の平和に貢献できる人材を育てるべく教職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。 |
広島市立幟町小学校
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